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1.

図書

図書
五十嵐太郎, 東北大学都市・建築理論研究室著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2017.5  241, xiip ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 1098
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世界で高く評価されている日本の建築家
第1部 西洋と肩を並べた世代 : アメリカで学んだモダニズム—一九二〇/三〇年代生まれの建築家 / 槇文彦/谷口吉生
メタボリズムを世界に売り出した黒川紀章
磯崎新の建築マフィア
アメリカにおける日本建築の受容
第2部 海外に影響を与える世代 : 野武士、世界を駆ける—一九四〇年代生まれの建築家 / 安藤忠雄/伊東豊雄/山本理顕/高松伸
グローバリズムの波に乗ったスターアーキテクト—一九五〇年代生まれの建築家 / SANAA/坂茂/隈研吾/青木淳
アジアの植民地で活動した建築家
第3部 国内外を意識しない世代 : 展覧会と教育から世界に進出する—一九六〇年代生まれの建築家 / アトリエ・ワン/阿部仁史
海外に活路を見出すロストジェネレーション—一九七〇年代生まれの建築家 / 藤本壮介/石上純也/迫慶一郎/田根剛
グローバル展開する大手設計組織とゼネコン
世界で高く評価されている日本の建築家
第1部 西洋と肩を並べた世代 : アメリカで学んだモダニズム—一九二〇/三〇年代生まれの建築家 / 槇文彦/谷口吉生
メタボリズムを世界に売り出した黒川紀章
概要: 槇文彦がニューヨークグラウンド・ゼロの再開発で手掛けたワールド・トレード・センター、青木淳のルイ・ヴィトン店舗の設計、谷口吉生のMoMAの増改築、SANAAのルーブル美術館ランス別館、坂茂のポンピドー・センター‐メスの設計...。日本人建築 家が国際コンペで勝ち取ったプロジェクトで生まれた建築物が世界中に点在している。世界の美術館で日本のアートが主流になっているわけではないのに対し、日本の現代建築家がそのハコを幾つも設計している。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞の受賞者数は、アメリカに次ぐ第二位だ。日本人建築家が世界中で活躍し、愛される理由を活写。巻末に日本人建築家による世界各地の建築物リスト付。 続きを見る
2.

図書

図書
伊東豊雄著
出版情報: 東京 : 集英社, 2016.9  205p ; 18cm
シリーズ名: 集英社新書 ; 0848F
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第1章 : 都市を向いた建築の時代は終わった
第2章 : 近代主義思想を超えた建築は可能か
第3章 地方から発信する脱近代建築—岐阜「みんなの森 : ぎふメディアコスモス」
第4章 : 建築の始原に立ち返る建築—愛媛「大三島を日本でいちばん住みたい島にする」プロジェクト
第5章 : 市民が考える市民のための建築—長野「信濃毎日新聞社松本本社」
第6章 : 歴史文化に根ざした建築—茨城「水戸市新たな市民会館(仮称)コンペティション」
第7章 : みんなの建築
第1章 : 都市を向いた建築の時代は終わった
第2章 : 近代主義思想を超えた建築は可能か
第3章 地方から発信する脱近代建築—岐阜「みんなの森 : ぎふメディアコスモス」
概要: 新国立競技場問題にも警鐘を鳴らし続けた、日本を代表する建築家の緊急提言。これからの建築のヒントは地方にあった!
3.

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図書
藤森照信文 ; 増田彰久写真
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1997.5  191p ; 15cm
シリーズ名: 朝日文庫
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4.

図書

図書
松葉一清著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2016.5  263p ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 1044
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基礎編—手ほどき現代建築 : モダニズムってなんだろう
解題ポスト・モダン—「東京都庁舎」
「現代建築」の現在、二十一世紀を生き抜けるか
現代建築に功徳はあるか
臨床編 現代建築は役に立つ : 一番でないとだめ!—漂流する摩天楼 「国際経済」を知る
小よく大を制す?—都市伝説「住吉の長屋」 「現代美」を知る
開き直りコモディティ—モールの挑戦 「消費社会」を知る
グローバル化のなかのアイデンティティ—風土への覚醒 「地勢」を知る
景観創造のチップス—建築家の手を縛る 「景観問題」を知る
MOTTAINAI—壊してつくるだけが能じゃない
国家損失プライスレス—新国立競技場の顛末
基礎編—手ほどき現代建築 : モダニズムってなんだろう
解題ポスト・モダン—「東京都庁舎」
「現代建築」の現在、二十一世紀を生き抜けるか
概要: ザハ・ハディド、キール・アーチ、デザインビルド...新・国立競技場をめぐる議論で飛び交った「現代建築」の固有名詞や専門用語。これだけ世間の関心を集めたのに、その歩みや作品の価値については知らないことばかり。そもそも現代建築の「現代」っていつ から?モダニズムとポスト・モダニズムはどこが違う?超高層ビルは国家の象徴だけど、ショッピングモールはただの金儲けの手段?日本の現代建築の名作は、寿命わずか30年?丹下健三、磯崎新、安藤忠雄ら日本の建築家たちはなぜ世界から尊敬されるのか?本書を読めば、今日からあなたは現代建築ニュースの解説者に! 続きを見る
5.

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図書
飯島洋一著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2003.1  238p ; 18cm
シリーズ名: 平凡社新書 ; 168
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6.

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小林一郎著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2010.5  208, iiip, 図版 [4] p ; 18cm
シリーズ名: 朝日新書 ; 238
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7.

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五十嵐太郎著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.4  274p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1181
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序論—なぜ建築と日本が結びつくのか
第1章 : オリンピック
第2章 : 万博
第3章 : 屋根
第4章 : メタボリズム
第5章 : 民衆
第6章 : 岡本太郎
第7章 : 原爆
第8章 : 戦争
第9章 : 皇居・宮殿
第10章 : 国会議事堂
序論—なぜ建築と日本が結びつくのか
第1章 : オリンピック
第2章 : 万博
概要: 近代の日本建築には、「日本という国への意識」が脈々と流れている。つまり、日本の建築を見れば、「日本的なるものとは何か」というアイデンティティの問いと対峙することにもなる。オリンピック競技場、万博パヴィリオン、国会議事堂、皇居など、海外からも 注目を集める国家規模のプロジェクトが計画されるたび、伊勢神宮、桂離宮などの伝統建築が再検討され、議論が重ねられてきた。本書では、建築史・建築批評の第一人者が日本のシンボリックな有名建築をとりあげ、それらの議論を詳細に追う。日本のナショナリズムとモダニズムの相克がいま蘇る! 続きを見る
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