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1.

図書

図書
アントニオ・R・ダマシオ著 ; 田中三彦訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.6  412p ; 20cm
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2.

図書

図書
アントニオ・ダマシオ著 ; 高橋洋訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2019.2  349p ; 20cm
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第1部 生命活動とその調節 : ホメオスタシス)(人間の本性
比類なき領域
ホメオスタシス
単細胞生物から神経系と心へ
文化的な心の構築
第2部 文化的な心の構築 : 心の起源
拡張する心
アフェクト
感情の構築
意識
第3部 文化的な心の働き : 文化について
医学、不死、そしてアルゴリズム
人間の本性の今
進化の意外な順序
第1部 生命活動とその調節 : ホメオスタシス)(人間の本性
比類なき領域
ホメオスタシス
概要: 脳と心の理解を主導してきた世界的神経科学者がその理論をさらに深化させ、文化の誕生に至る進化を読み解く独創的な論考。
3.

図書

図書
アントニオ・R・ダマシオ著 ; 田中三彦訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2010.7  404, 34p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [タ35-1]
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
アントニオ・R・ダマシオ著 ; 田中三彦訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2005.11  413p ; 20cm
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   訳者まえがき 1
第1章感情の脳科学とスピノザ 19
   「感情」を科学する時代へ 20
   スピノザが与示していた感情の科学 27
   〝三人〟のスピノザ 35
   スピノザを求めて 38
   一個の脳は空よりも広大だ 46
第2章欲求と情動について 49
   情動は身体という劇場で演じられる 50
   感情の前に情動がある 52
   ホメオスタシスと入れ子の原理 62
   人間にとって役割を終えた情動もある 64
   単純な有機体が示す情動反応 67
   「感情」を科学する時代へ20「狭義の情動」とは何か 70
   人間は情動を抑制することができる 77
   狭義の情動を定義する 82
   生活経験と脳の情動装置 84
   情動を誘発するための鍵と錠前 87
   情動を実行する視床下部、前脳基底、脳幹・・・・・・ 93
   電流刺激が引き起こす悲しみ 97
   脳幹というスイッチ 107
   動機のない「笑い」 108
   卒中による意図せぬ「笑い」と「泣き」 111
   能動的身体から心へ 114
第3章
   感情のメカニズムと意義 117
   感情の内容はなにか 118
   感情には身体状態の知覚以上のものがある 125
   感情はインタラクティブな知覚である 127
   記憶を欲望と結びつける 130
   「情動状態のあとに感情が表れる」証拠 135
   「苦や快」と「触感」の仕組みは違う 142
   男の性欲と視床下部を活発にする 145
   体性知覚領域は感情のプロセスに関わっている 146
   脳マップがあったから感情が可能になった 150
   感情は身体マップから生じる 152
   「偽の」身体状態をつくる 154
   脳が身体状態をごまかすのはなぜか 161
   感情を生みだす化学物質 163
   薬物がさまざまな至福を誘発する 165
   感情の形成に関わるマッピングの詳細 169
   感情は命の状態の複合的表象にもとづいている 171
第4章感情の存在理由 181
   喜びと悲しみが身体を最適な状態へ導く 182
   社会的行動における感情の役割 186
   脳損傷と意思決定のメカニズム 191
   情動信号の再生で何がなされるのか 195
   正常な意思決定メカニズムが崩壊するとき 199
   幼少期の前頭葉損傷による社会生活への不適応 201
   もし人間に情動と感情がなかったなら・・・・・ 205
   神経生物学と倫理的行動の関連 209
   ホメオスタシス機構が社会生活を管理する 217
   スピノザの思想にみる現代神経生物学 222
   感情はなぜあるのか 229
第5章心を形成するもの 235
   「ホイヘンス・レキシャー」での講演 236
   身体は心の形成にどう関係しているか 240
   身体マップを失い、心も失う 246
   「肉体からのイメージ」と「感覚装置からのイメージ」 251
   解けないイメージ形成プロセスの最終段階 253
   イメージは対象の複製品ではない 255
   ものを見るということ 257
   心は身体のために存在する 261
   「心は身体の観念からなる」とスピノザは言った 267
   神はバラバラになった身体の一つひとつにいる 278
第6章スピノザ思想の源 283
   スピノザは社会的異常者だったのか 284
   スピノザは「尋問」の時代に生まれた 285
   ハーグで暮らしたスピノザの晩年 288
   哲学者としてのスピノザ二一年の人生はじまる 293
   スピノザの尋問は家庭ではじまった 302
   スピノザに衝撃を与えたウリエル・ダ・コスタ事件 306
   民族の葛藤を創造性に変えたオランダ 313
   ユダヤ人コミュニティとの関係を断たれる 320
   名は消され思想は広められる 325
   フロイトからアインシュタインまで 330
   一六七七年、ハーグで死す 334
   スピノザが晩年必要とした本のすべて 335
   自らの思想に人生を適合させていった 337
第7章自己保存としての感情 341
   意識と記憶は人間的喜びの源である 342
   人はネガティブな情動をボジティブに換えられる 349
   理性は道を示し、感情は決断をもたらす 354
   快活な人間は心の闇にも目を向けない 357
   人生の幸福な終焉に向かうために 362
   情動と感情は生きることに深く関係する 366
   原著者註 405
   付録1スピノザの時代とその前後 406
   付録2脳の構造 411
   訳者まえがき 1
第1章感情の脳科学とスピノザ 19
   「感情」を科学する時代へ 20
5.

図書

図書
アントニオ・ダマシオ著 ; 千葉敏生訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2022.8  213p ; 19cm
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第1章 人間という存在について : はじめに言葉はなかった
生きる目的とは ほか
第2章 心、そして表象という新しい技術について : 知性、心、意識
感知することは意識することとは違い、心がなくてもできる ほか
第3章 感情の仕組みについて : 感情の始まり—その準備段階
情緒 ほか
第4章 意識と認識のかかわりについて : なぜ今、意識が重要なのか?
自然な意識 ほか
第5章 エピローグ—公正な視点から / 意識の神話を超えて
第1章 人間という存在について : はじめに言葉はなかった
生きる目的とは ほか
第2章 心、そして表象という新しい技術について : 知性、心、意識
概要: これまで数十年にわたって、多くの哲学者や認知科学者は「人間の意識の問題は解決不可能」と結論を棚上げしてきた。本書でダマシオ教授は、神経科学、心理学、哲学、ロボット工学をはじめとする多様な知見から、明快に答えを示している。
6.

図書

図書
アントニオ・R・ダマシオ著 ; 山形浩生訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2013.11  433p ; 20cm
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第1部 出直し : 目を覚ます
生命調整から生物学的価値へ
第2部 脳の中にあって心になれるのはどんなもの? : マップづくりとイメージづくり
心の中の身体
情動と感情
記憶のアーキテクチャ
第3部 意識を持つ : 意識を観察する
意識ある心を作る
自伝的な自己
まとめあげる
第4部 意識の後しばらく / 意識と共に生きる
第1部 出直し : 目を覚ます
生命調整から生物学的価値へ
第2部 脳の中にあって心になれるのはどんなもの? : マップづくりとイメージづくり
概要: われわれヒトの生物種としての特徴は大きな脳をもち、複雑な行動ができること。しかし、複雑な行動はヒトの専売特許ではなく、単細胞生物だってする。では違いはどこにあるか。それは意識の有無だ。そして、意外に思えるかもしれないが、意識はわれわれの心の なかに「自己」がやってくるまでできあがらないのである...行動における感情・情動の意外な重大さを知らしめた「ソマティック・マーカー仮説」をはじめとする、神経医学の豊富な症例に裏づけられた学説により脳科学の第一人者と目されるダマシオが、意識の形成に関するこれまでの自説を微調整しつつ、文化や文明をも視野に入れた大胆な仮説を打ち出す待望の最新作。 続きを見る
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