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1.

図書

図書
友原章典著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2020.1  245p ; 18cm
シリーズ名: NHK出版新書 ; 612
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幸せペンタゴン・テスト—あなたの幸せ度をチェックする
第1章 誰がいったい幸せか : 幸せな人生を予知する—デュシェンヌ・スマイル
お金でできること、できないこと—幸福の逆説への反証 ほか
第2章 幸せとは目指してつかむもの? : 危機に対する防衛本能—闘争・逃走反応
ストレスを溜め込まない対処法—科学のお墨付きの気分転換 ほか
第3章 幸せとはありのまま受け入れるもの? : 今、この瞬間に意識を向ける—マインドフルネス
感情を言葉にしてみよう—ラベリング ほか
第4章 自分に合った幸せを見つける : 頼ること、頼られること—社会とのつながり
信じる者は、幸せになる?—宗教やスピリチュアル ほか
幸せペンタゴン・テスト—あなたの幸せ度をチェックする
第1章 誰がいったい幸せか : 幸せな人生を予知する—デュシェンヌ・スマイル
お金でできること、できないこと—幸福の逆説への反証 ほか
概要: 「幸せはお金では買えない?」「お金に執着する人は、不幸になりやすい?」「お金持ちは、貧乏な人よりも幸せ?」...こうした疑問に科学はどう答えるのか。行動経済学の専門家が、最新の「幸福学」の知見とデータをもとに、一人一人の特性に合った「幸せ」 を提唱する。 続きを見る
2.

図書

図書
鎌田浩毅 [著]
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2020.1  310p ; 18cm
シリーズ名: 角川新書 ; [K-292]
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寺田寅彦『天災と国防』—「天災は忘れた頃にやってくる」。現代社会の問題を予言する災害に関するアンソロジー
野口晴哉『風邪の効用』—「もともと頭よりも体のほうが賢い」。体が本来持つ力に着目し病気に対する考え方を一変
立花隆『青春漂流』—「知の巨人」が切りとる、青春の荒波に揉まれながらもたくましく、しなやかに生きる若者たちの熱い戦い
畑正憲『ムツゴロウと天然記念物の動物たち』—「実物を眺め、真理に接する」。動物学者による自然と人間の魂の美しい交流記録
サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』—「自分の知力のサイズを知る」。現実の自分を教えてくれる青春小説の金字塔
ミヒャエル・エンデ『モモ』—「時間をケチケチすることで、ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしている」。哲学的示唆に富む児童文学
アラン『幸福論』—「心配のある時には理屈を考えたりしてはいけない」。フランス最大の思想家による魅力的な名言の宝庫
伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』—「スパゲッティの正しい食べ方」とは。海外との常識の違いを浮き彫りにするカッコイイ大人のためのエッセイ集
手塚治虫『火の鳥』—不世出の天才が、生きるとは、幸せとは、文明とは何かを問いかける、人間の葛藤のすべてを詰め込んだ壮大な一大叙事詩
トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』—「あなたはね、違う道に迷いこんでしまったのよ」。生き方や人生の目的についても教えてくれる青春の書
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』—「さもないと車輪の下に圧しつぶされてしまうよ」。若者の鬱屈した魂の叫びを鮮やかに描き出した名著
勝海舟『氷川清話』—「批評は人の自由、行蔵は我に存す」。洒脱でユーモアあふれる表現の中に、辛辣な世評と人物評が織り込まれた談話録
寺田寅彦『天災と国防』—「天災は忘れた頃にやってくる」。現代社会の問題を予言する災害に関するアンソロジー
野口晴哉『風邪の効用』—「もともと頭よりも体のほうが賢い」。体が本来持つ力に着目し病気に対する考え方を一変
立花隆『青春漂流』—「知の巨人」が切りとる、青春の荒波に揉まれながらもたくましく、しなやかに生きる若者たちの熱い戦い
概要: 若い頃に読んだ本が、その後の人生に大きな影響を与えることがある—。テレビや雑誌、メディアで活躍する「科学の伝道師」にして、京大人気No.1教授が、青春時代に大きな感銘を受けた意外な中古典の名著12作品を紹介。あらすじ、著者紹介、本文からのピ ックアップ、そして「鎌田の解読」として、著者がその本をどう読み、科学者としての視座を作ってきたかを語る! 続きを見る
3.

図書

図書
山田敏弘著
出版情報: 東京 : ベストセラーズ, 2020.1  237p ; 18cm
シリーズ名: ベスト新書 ; 607
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第1章 : イントロダクション—サイバー攻撃とは何か?
第2章 : 2019年サイバー問題—サイバーセキュリティの現在地
第3章 : アメリカのサイバー戦略—世界最強軍団の実態
第4章 : 世界を襲う中国ハッカー軍団—すべてを盗み尽くす軍人ハッカーたち
第5章 : 悪の枢軸—ならず者たちのサイバー空間
第6章 : 脅威をばらまくロシアの暗躍—闇フォーラムでサイバー兵器を売買するハッカーたち
第7章 : 変革期にある世界のスパイ工作—CAI、MI6、モサドほかスパイ組織のサイバー利用
第8章 : 取り残される日本—日本にある足かせと「サイバーの傘」
第1章 : イントロダクション—サイバー攻撃とは何か?
第2章 : 2019年サイバー問題—サイバーセキュリティの現在地
第3章 : アメリカのサイバー戦略—世界最強軍団の実態
概要: サイバー攻撃に対し、我々一般人が実感できるのは、海外から送られてくる怪しげなメールくらいだろう。だが現実には、それらをクリックすることであなたのパソコンが乗っ取られ、それを踏み台にして日本の企業や政府関連施設、各種インフラなどがサイバー攻撃 される可能性が大いにある。事実、アメリカはイランの核施設をマルウェアで乗っ取り、遠隔操作で破壊した。2014年、マルウェアに感染していたことが発覚した高速増殖炉もんじゅが、もしも同じ運命をたどっていたら? 続きを見る
4.

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図書
石井宏著
出版情報: 東京 : 集英社, 2020.2  267p ; 18cm
シリーズ名: 集英社新書 ; 1009F
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序曲 : 名前の話
第1章 : 親からもらった名前
第2章 : ヴォルフガングとアマデーウス・モーツァルト的
第3章 : 悪夢への前奏曲
第4章 : 悪夢のドラマ
第5章 : イタリアの陽光
第6章 : アマデーオ降誕
第7章 : ドラマの終わり
第8章 : ウィーンの亡霊たち—陰謀・噂
第9章 : モーツァルトの死
第10章 : ドイツ語圏に家がない
フィナーレ : アマデーオ、孤高の王国
アンコール : だれがアマデウスを作ったか
序曲 : 名前の話
第1章 : 親からもらった名前
第2章 : ヴォルフガングとアマデーウス・モーツァルト的
概要: 今日、「アマデウス」と言えば、誰もがモーツァルトを思い浮かべるだろう。しかし当の本人は生前「アマデウス」と呼ばれたことも、名乗ったことも、署名したこともなかった。嘘だと思うなら本書を読んでほしい。彼が生涯使い続けたのは「アマデーオ」(あるい は「アマデ」)。その名はモーツァルトにとって唯一の宝、心の支えだった。では、なぜそれは宝だったのか。そして、そんな最愛の名前を、誰が何のために死後のモーツァルトから引き剥がし、「アマデウス」に改竄してしまったのか。著者は、不遇の天才の苦悩と渇望に寄り添いながらその謎を解き明かし、西洋音楽史の欺瞞にも切り込んでいく。 続きを見る
5.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2020.2  231p ; 18cm
シリーズ名: 文春新書 ; 1252
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第1章 なぜ「死ねない」のか : 医学は経験論だった
歴史の浅い近代医学 ほか
第2章 日本人の死生観 : 神話にみる死生観
人間は死んだらどこへ行くのか ほか
第3章 死は自己決定できるのか : 安楽死をめぐる世界の状況
尊厳死が容認されているアメリカ ほか
第4章 医療資源・経済と安楽死 : 「死ねない」理由
胃瘻と経営 ほか
最終章 死を準備する : 生きてきたように死ぬ
いまをどう生きるか ほか
第1章 なぜ「死ねない」のか : 医学は経験論だった
歴史の浅い近代医学 ほか
第2章 日本人の死生観 : 神話にみる死生観
概要: 細菌やウイルスに突然、命を奪われる時代が終わり、有数の長寿社会が実現したいま、歴史上はじめて、一人ひとりが自分の人生の終わり方を考えざるをえなくなった。死生観、安楽死、尊厳死、終末期医療...科学哲学の泰斗が示した、死を準備するために考えて おくべきこと。 続きを見る
6.

図書

図書
谷村志穂著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2020.3  537p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 11266, た-79-9
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概要: 目の前で失われてゆく命を救いたい。臓器移植を学ぶために渡米した男女三人の医師を待ち受けていたのは、過酷きわまりない現場だった。時間との闘い、そして拒絶反応。幾つもの笑顔と出会い、数え切れぬ苦さを噛みしめ、彼らは帰国。北海道で専門外科を立ち上 げる。だが、日本に移植医療を根付かせるのは想像以上に困難だった。徹底取材の上に築かれた、圧巻の人間ドラマ。 続きを見る
7.

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図書
川端裕人著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2020.3  299p ; 18cm
シリーズ名: ちくまプリマー新書 ; 347
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恐竜から魚類まで、脊椎動物の起源を追う—宮下哲人
雲を愛でて、危険を察知する—荒木健太郎
謎に満ちたサメの生態に迫る—佐藤圭一
錯視から入る不思議な知覚の世界—四本裕子
忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実—高田秀重
ゾウとサイがあるく太古の日本—冨田幸光
恐竜から魚類まで、脊椎動物の起源を追う—宮下哲人
雲を愛でて、危険を察知する—荒木健太郎
謎に満ちたサメの生態に迫る—佐藤圭一
概要: 恐竜など魅力的な太古の動物たちはいかに生まれ、今の生き物たちとつながっているのか?脳は日々どのような精密な働きを営んでいるのか?悠久の昔から、現代の最先端科学まで。そして超マクロの視点から人体のミクロの領域まで。幅広い分野をリードする科学者 たちが、その知的探究の全貌を明かす! 続きを見る
8.

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図書
マーク・チャンギージー著 ; 石田英敬解説 ; 柴田裕之訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2020.3  322p ; 16cm
シリーズ名: ハヤカワ文庫 ; NF555
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第1章 感情を読むテレパシーの力—カラフルな色覚を進化させた理由 : 肌と読心術
人間の肌は地味? ほか
第2章 透視する力—目が横ではなく、前についている理由 : リスに変えられて、チンパンジーに追われたら
頭の前後に目があるほうが便利? ほか
第3章 未来を予見する力—目の錯覚が起きる理由 : 目に水晶玉が?
これしか進化していなくてご免なさい ほか
第4章 霊読 : スピリット・リーディング)する力—ヒトが文字をうまく処理できる理由(書き言葉のトリック
聴くこと、読むこと ほか
第1章 感情を読むテレパシーの力—カラフルな色覚を進化させた理由 : 肌と読心術
人間の肌は地味? ほか
第2章 透視する力—目が横ではなく、前についている理由 : リスに変えられて、チンパンジーに追われたら
概要: アルファベットや漢字など世界各地の文字から、字形を構成するL、X、Kほか19の「文字素」を抽出し出現頻度を解析した著者は、驚くべき事実を目の当たりにする。すべての人類は、同じ文字を読み書きしている。それは、文字が自然を模倣するように「進化」 した結果である—。ヒトの目が持つ4つの超人的能力を検証、大胆かつ精緻な仮説によりかつてない興奮と発見を多分野にもたらした、視覚科学の冒険。 続きを見る
9.

図書

図書
池田譲著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2020.4  247p, 図版 [8] p ; 18cm
シリーズ名: 朝日新書 ; 761
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10.

図書

図書
百田尚樹著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2020.4  255p ; 18cm
シリーズ名: 新潮新書 ; 863
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第1章 クレーマー・バカ : 何でもかんでもクレーム
「弱者のため」を装うクレーマー
そのクレームは誰のため?
第2章 やっぱりSNSはバカ発見器 : 自己顕示欲の化け物
暴走するスマホ
第3章 世にバカの種は尽きまじ : ただひたすら迷惑なバカ
プロ意識のないバカたち
理解不能なバカ
第4章 血税を食べるバカ : 生活保護を悪用する人たち
税金を狙う人たち
第5章 公務員の楽園 : 役人と書いてバカと読む
モラルのないバカ
地方議員のバカ
第1章 クレーマー・バカ : 何でもかんでもクレーム
「弱者のため」を装うクレーマー
そのクレームは誰のため?
概要: バカが溢れている。何でもいちゃもんをつけて炎上させるクレーマー・バカ、SNSで自らの愚かさを世に知らしめる新手のバカ、常人には理解不能な真正のバカ。だが、笑ってばかりもいられない。血税を食い潰す役人、保身しか頭にない政治家、危機管理能力のな い政府...バカは、いまやこの国の中枢まで侵食しつつあるのだ。ベストセラー作家がツッコミながらも警鐘を鳴らす、笑いと怒りの123篇! 続きを見る
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