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1.

図書

図書
スタニスラス・ドゥアンヌ [著] ; 高橋洋訳
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 2015.9  469p ; 20cm
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序 : 思考の材料
第1章 : 意識の実験
第2章 : 無意識の深さを測る
第3章 : 意識は何のためにあるのか?
第4章 : 意識的思考のしるし
第5章 : 意識を理論化する
第6章 : 究極のテスト
第7章 : 意識の未来
序 : 思考の材料
第1章 : 意識の実験
第2章 : 無意識の深さを測る
概要: 「科学者は、いかにしてこの心の要塞に侵入できるのだろうか」—認知神経科学の世界的研究者として数々の受賞歴を誇る俊英が、意識研究の最前線へのガイドツアーに読者を誘う。膨大な実験をもとに究極の問題に迫る、野心的論考。
2.

図書

図書
クリストフ・コッホ [著] ; 土谷尚嗣, 小畑史哉訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.8  xx, 354, 8p ; 20cm
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概要: 歯がズキズキ痛む。この痛さはどこから来るの?歯髄から脳に送られた信号のせい?そんな説明じゃあ納得できっこない。単に有機物の塊にすぎない脳のどこの何が、この痛いという感じをつくるっていうんだ!そもそもそう悩んでいる、この自分という感覚だって何 なのだろう。考えれば考えるほどややこしい。意識と脳の関係なんて解決不能だ...。長年、この問題を追いかけてきた著者の本音。深い真理への挑戦。 続きを見る
3.

図書

図書
デイヴィッド・イーグルマン著 ; 大田直子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2012.4  368p ; 20cm
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4.

図書

図書
ミチオ・カク著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 東京 : NHK出版, 2015.2  508p ; 20cm
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第1部 心と意識 : 心を解き明かす
物理学者から見た「意識」
第2部 心が物を支配する : テレパシー
念力
記憶や思考のオーダーメード
天才の脳と知能強化
第3部 意識の変容 : 夢のなかに
心は操れるのか?
意識と精神疾患
人工知能
脳のリバースエンジニアリング
心が物を超越する
心がエネルギーそのものとなる
エイリアンの心
終わりに
意識の量子論?
第1部 心と意識 : 心を解き明かす
物理学者から見た「意識」
第2部 心が物を支配する : テレパシー
概要: テレパシー・記憶の増強・AI...SFが現実になる!「心」をめぐる科学の最前線、そこから導かれる驚愕の未来図。NHK「NEXT WORLD私たちの未来」出演の理論物理学者が綴る第一級のサイエンス・ノンフィクション。
5.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2014.10  142p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 201
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6.

図書

図書
ゲオルク・ノルトフ著 ; 高橋洋訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2016.11  277p ; 20cm
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第1章 : 意識の喪失
第2章 : 意識
第3章 : 自己
第4章 : 抑うつと心脳問題
第5章 : 世界を感じる
第6章 : 統合失調症における「世界‐脳」関係の崩壊
第7章 : アイデンティティと時間
第1章 : 意識の喪失
第2章 : 意識
概要: 神経哲学のトップランナーが豊富な症例研究をもとに提示する、心と脳の謎への新たなアプローチ。うつ・統合失調症・植物状態の患者の脳が明かす、心と意識の秘密とは—
7.

図書

図書
トッド・E・ファインバーグ, ジョン・M・マラット著 ; 鈴木大地訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2017.8  x, 356p ; 22cm
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第1章 : 主観性の謎
第2章 : 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性
第3章 : 脳の誕生
第4章 : カンブリア爆発
第5章 : 意識の発端
第6章 : 脊椎動物の感覚意識の二段階的進化
第7章 : 感性の探求
第8章 : 感性の解明
第9章 : 意識に背骨は必要か
第10章 : 神経生物学的自然主義—知の統合
第1章 : 主観性の謎
第2章 : 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性
第3章 : 脳の誕生
概要: 意識はいつ、どのように生まれたのか—鍵は、動物が一気に多様化したカンブリア爆発と、世界をイメージとして捉える視覚の進化にあった。意識研究者と生物学者がタッグを組み、原初の意識、そして意識のハード・プロブレム自体の起源を探る。感情の進化、さら には昆虫やイカ・タコ類の意識も論じながら、多角的なアプローチが収斂していく道筋に知的興奮を覚える1冊。 続きを見る
8.

図書

図書
渡辺正峰著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2017.11  vii, 317p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2460
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第1章 : 意識の不思議
第2章 : 脳に意識の幻を追って
第3章 実験的意識研究の切り札 : 操作実験
第4章 : 意識の自然則とどう向き合うか
第5章 : 意識は情報か、アルゴリズムか
終章 : 脳の意識と機械の意識
第1章 : 意識の不思議
第2章 : 脳に意識の幻を追って
第3章 実験的意識研究の切り札 : 操作実験
概要: 物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか—。多くの哲学者や科学者を悩ませた「意識」という謎。本書は、この不可思議な領域へ、クオリアやニューロンなどの知見を手がかりに迫る。さらには実験成果などを踏まえ、人工意識 の可能性に切り込む。現代科学のホットトピックであり続ける意識研究の最前線から、気鋭の脳神経科学者が、人間と機械の関係が変わる未来を描きだす。 続きを見る
9.

図書

図書
アントニオ・R・ダマシオ著 ; 山形浩生訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2013.11  433p ; 20cm
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第1部 出直し : 目を覚ます
生命調整から生物学的価値へ
第2部 脳の中にあって心になれるのはどんなもの? : マップづくりとイメージづくり
心の中の身体
情動と感情
記憶のアーキテクチャ
第3部 意識を持つ : 意識を観察する
意識ある心を作る
自伝的な自己
まとめあげる
第4部 意識の後しばらく / 意識と共に生きる
第1部 出直し : 目を覚ます
生命調整から生物学的価値へ
第2部 脳の中にあって心になれるのはどんなもの? : マップづくりとイメージづくり
概要: われわれヒトの生物種としての特徴は大きな脳をもち、複雑な行動ができること。しかし、複雑な行動はヒトの専売特許ではなく、単細胞生物だってする。では違いはどこにあるか。それは意識の有無だ。そして、意外に思えるかもしれないが、意識はわれわれの心の なかに「自己」がやってくるまでできあがらないのである...行動における感情・情動の意外な重大さを知らしめた「ソマティック・マーカー仮説」をはじめとする、神経医学の豊富な症例に裏づけられた学説により脳科学の第一人者と目されるダマシオが、意識の形成に関するこれまでの自説を微調整しつつ、文化や文明をも視野に入れた大胆な仮説を打ち出す待望の最新作。 続きを見る
10.

図書

図書
デイヴィッド・イーグルマン著 ; 大田直子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2016.9  392p ; 16cm
シリーズ名: ハヤカワ文庫 ; 475 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF475
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第1章 : 僕の頭のなかに誰かがいる、でもそれは僕じゃない
第2章 : 五感の証言—経験とは本当はどんなふうなのか
第3章 : 脳と心の隙間に注意
第4章 : 考えられる考えの種類
第5章 : 脳はライバルからなるチーム
第6章 : 非難に値するかどうかを問うことが、なぜ的はずれなのか
第7章 : 君主制後の世界
第1章 : 僕の頭のなかに誰かがいる、でもそれは僕じゃない
第2章 : 五感の証言—経験とは本当はどんなふうなのか
第3章 : 脳と心の隙間に注意
概要: 私たちの行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった!例えば衝突の危険をはっきり認識する前に、足は車のブレーキを踏んでいる。脳はたいてい自動操縦で動いており、意識は遠いはずれから脳の活動を傍観しているにすぎないのだ。だが、自覚的 に制御することができないのなら、人間の行動の責任はどこにあるのか?意識と脳の驚くべき働きを明かす最新脳科学読本。 続きを見る
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