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1.

図書

図書
ゲオルク・ノルトフ著 ; 高橋洋訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2016.11  277p ; 20cm
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第1章 : 意識の喪失
第2章 : 意識
第3章 : 自己
第4章 : 抑うつと心脳問題
第5章 : 世界を感じる
第6章 : 統合失調症における「世界‐脳」関係の崩壊
第7章 : アイデンティティと時間
第1章 : 意識の喪失
第2章 : 意識
概要: 神経哲学のトップランナーが豊富な症例研究をもとに提示する、心と脳の謎への新たなアプローチ。うつ・統合失調症・植物状態の患者の脳が明かす、心と意識の秘密とは—
2.

図書

図書
デイヴィッド・イーグルマン著 ; 大田直子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2016.9  392p ; 16cm
シリーズ名: ハヤカワ文庫 ; 475 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF475
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第1章 : 僕の頭のなかに誰かがいる、でもそれは僕じゃない
第2章 : 五感の証言—経験とは本当はどんなふうなのか
第3章 : 脳と心の隙間に注意
第4章 : 考えられる考えの種類
第5章 : 脳はライバルからなるチーム
第6章 : 非難に値するかどうかを問うことが、なぜ的はずれなのか
第7章 : 君主制後の世界
第1章 : 僕の頭のなかに誰かがいる、でもそれは僕じゃない
第2章 : 五感の証言—経験とは本当はどんなふうなのか
第3章 : 脳と心の隙間に注意
概要: 私たちの行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった!例えば衝突の危険をはっきり認識する前に、足は車のブレーキを踏んでいる。脳はたいてい自動操縦で動いており、意識は遠いはずれから脳の活動を傍観しているにすぎないのだ。だが、自覚的 に制御することができないのなら、人間の行動の責任はどこにあるのか?意識と脳の驚くべき働きを明かす最新脳科学読本。 続きを見る
3.

図書

図書
高橋宏知著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2016.3-2017.7  2冊 ; 21cm
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第1編 イントロダクション—エンジニアのための脳科学とは? : 脳の構造から機能を探る
ハードウェアとしての耳—耳の構造と人工内耳の発明
脳の予測機能—22個の電極が3万本の聴神経を代替できる理由
第2編 神経細胞編 : 神経細胞とネットワーク—なぜ脳には“シワ”があるのか
神経信号の正体—神経細胞が電気で情報を伝える仕組み
神経細胞の情報処理メカニズムと神経インターフェイス—人間に五感をもたらす仕組み
第3編 運動編 : 筋肉と骨格—生物の運動をつくり出す機構と制御
筋肉の制御回路—運動ニューロンによる身体の動作制御
脊髄—運動パターン生成器
大脳皮質のうんづ関連領野—階層的な運動制御
小脳—フィードバック誤差学習による身体モデル構築
第4編 知覚編 : おばあさん細胞仮説—脳の階層性がもたらす“概念”の形成
神経細胞の情報処理メカニズムと分散表現—神経細胞のチームプレーを可能にする脳内クロック
機能マップと神経ダーウィニズム—脳による学習のメカニズム
脳の省エネ戦略—自己組織化マップと深層学習による効率的な情報表現
脳をリバース・エンジニアリングしてみよう—脳の仕組みを、機能に結びつける
第5編 芸術編 : 脳と芸術—脳は分布に反応する
好き嫌いの法則性—ヒトの“好み”に作用する進化の淘汰圧とドーパミン報酬信号
芸術の法則性と芸術家の芸風—芸術のエッセンスは脳への訴求力
手法編 : 顕微鏡—脳のミクロ構造を見る
診断装置—外部から脳を見る ほか
記憶・学習編 : 海馬(1)—記憶の生成装置
海馬(2)—脳のナビゲーションシステム ほか
意識編 : 大脳辺縁系—情動と感情
脳のゆらぎ—無意識な意志決定 ほか
倫理編 : 骨相学に学ぶ
社会が価値を決める ほか
第1編 イントロダクション—エンジニアのための脳科学とは? : 脳の構造から機能を探る
ハードウェアとしての耳—耳の構造と人工内耳の発明
脳の予測機能—22個の電極が3万本の聴神経を代替できる理由
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