1.
図書 |
H・P・ラヴクラフト著 ; 森瀬繚訳 ; 中央東口illustration
概要:
怪奇小説作家H・P・ラブクラフトが創始し、人類史以前に地球へと飛来した邪神たちが齎す宇宙的恐怖を描いた架空の神話大系“クトゥルー神話”。その誕生100周年を記念し、クトゥルーと異形の神々が瞑る海にまつわる恐怖を描いた傑作群が、新たな装いで蘇
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る—。悍ましい半人半魚の巨人との接触を描いた最初のクトゥルー神話作品「ダゴン」、浅浮彫を手がかりに謎の教団の幻影を追う表題作「クトゥルーの呼び声」、クトゥルー崇拝の起源へと遡る「墳丘」、クトゥルーを崇拝する“ダゴン秘儀教団”の暗躍を曝いた「インスマスを覆う影」...。“クトゥルー・オリジン”にして、いずれ劣らぬ傑作7+1編を、森瀬繚による完全新訳で収録。新たな探索者たちよ、来たれ。いま、海底から目醒めた邪神が呼び声を響かせる—!
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2.
図書 |
カート・ヴォネガット著 ; 大森望訳
目次情報:
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概要:
これでお別れ。最後の短編集。カート・ヴォネガット没後10年記念出版。没後に初めて公開された、16の名編。
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3.
図書 |
ボストン・テラン著 ; 田口俊樹訳
概要:
ギヴ。それがその犬の名だ。彼は檻を食い破り、傷だらけで、たったひとり山道を歩いていた。彼はどこから来たのか。何を見てきたのか...。この世界の罪と悲しみに立ち向かった男たち女たちと、そこに静かに寄り添っていた気高い犬の物語。『音もなく少女は
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』『神は銃弾』の名匠が犬への愛をこめて描く唯一無二の長編小説。
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4.
図書 |
P・ハイスミス著 ; 白石朗訳
概要:
新鋭の建築家ガイは不貞の妻を憎み、富豪の息子ブルーノは父を憎んでいた。二人が列車内で偶然知り合って語らう中、ブルーノは衝撃の提案をする。「ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺す」当然ガイは断るが、すでに二人は運命のレールの上に
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いた...ハイスミスを一躍人気作家にした第一長編、新訳決定版。
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5.
図書 |
C・S・ルイス著 ; 土屋京子訳
概要:
学校の体育館裏からアスランの国に入り込んだユースティスとジルは、アスランから、カスピアン航海王の息子リリアン王子を見つけ出す任務を与えられナルニアへ向かう。沼地に住む“ヌマヒョロリ”族のパドルグラムの協力を得て北を目指すが、行く手には思わぬ
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罠が待ち受けていた!
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6.
図書 |
ビル・ビバリー著 ; 熊谷千寿訳
概要:
十五歳の少年イーストは生まれて初めてLAを出た。これから人を殺しに行くのだ。標的の裏切り者は遠く離れたウィスコンシンに旅行中で、法廷に立つため来週戻ってくる。その前に始末しろという所属組織の命令だった。イーストに同行するのは、殺し屋である不
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仲の弟をはじめとした少年たち。崩壊の予感と軋轢を抱えながら、二〇〇〇マイルに及ぶ長い旅が始まる。孤独なる魂の彷徨を描いて絶賛を浴びたクライム・ノヴェル。
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7.
図書 |
ステファニー・ガーバー著 ; 西本かおる訳
概要:
ようこそ、世界最大のショーへ!すべては演技。偽りの世界です。
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8.
図書 |
C・S・ルイス著 ; 土屋京子訳
概要:
カロールメン国に暮らす漁師の子シャスタは、自分が奴隷として売られることを知り、ナルニア出身の“もの言う馬”ブリーとともに北を目指す。思いがけず、もう一組の道連れを得たのも束の間、旅は新たな使命を帯びることになって...。三つの国にまたがる少
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年の数奇な冒険を描く。
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9.
図書 |
バリー著 ; 南條竹則訳
概要:
かつて鳥だったころのことが忘れられず、母親と別れてケンジントン公園に住むことになった赤ん坊のピーター。葦笛で音楽を奏でたり、公園内の小さい家での一夜の出来事など、妖精たちや少女メイミーとの出会いと悲しい別れを描いたファンタジーの傑作。挿し絵
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アーサー・ラッカム。
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10.
図書 |
ジョン・ニコルズ [著] ; 村上春樹訳
概要:
舞台は60年代の米国東部の名門カレッジ。真面目で内気な学生ジェリーは、入学後すぐにお喋りで風変わりな女子学生プーキーと知り合った。彼女にふり回されながらも、しだいに芽生えていく恋...街角でのくちづけ、吹雪の夜の抱擁。だが、愛はいつしかすれ
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違い、別れの時が来る。生き生きとした会話が魅力の青春小説を、村上春樹が瑞々しいタッチで新訳する。“村上柴田翻訳堂”シリーズ。
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