1.
図書 |
松原聡編著
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概要:
電子書籍の普及が著しい。しかし、その音声読み上げや文字拡大機能などのアクセシビリティ機能に注目した研究はまだ少ない。2016年4月、障害者差別解消法が施行されたが、この法律によって、障害者は「社会的障壁」の除去を要求できることとなった。紙の
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書籍は、視覚障害者等にとっては社会的障壁となる。その除去の有力な手法が、電子書籍化である。本書は、電子書籍のアクセシビリティ機能について総合的に研究した、わが国初の書籍である。本書では「視覚障害者等」だけでなく、老眼などで紙の書籍の利用が困難になった方や、通勤電車などでの音読のニーズなどを踏まえた上で、電子書籍のアクセシビリティ機能の現状や将来の展望などを明らかにしていく。
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2.
図書 |
ジェイソン・マーコスキー著 ; 浅川佳秀訳
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概要:
本はどこから来たのか。本は何者か。本はどこへ行くのか。紙の本をそのまま最初から読む時代(Reading 1.0)から、デジタルの特性を活かした電子書籍を堪能する時代(Reading 2.0)へのシフトは、単に読書の世界や出版業界のみならず、
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人間の思考や社会構造までも大きく変化させていく—AmazonやGoogleでReading 2.0の土台を築いた人物が初めて明かした、未来の世界像。
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3.
図書 |
小林龍生著
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概要:
「このままでは、電子書籍の世界で日本語は滅びる」—日本語の文化を地球規模の情報通信環境のなかで生き延びさせるために立ち上がった技術者たち。その戦いは、日本語だけではなく、滅亡の危機に瀕する多くの言語利用者にとっての、かけがえのない希望の灯と
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なった。言語文化の多様性を次の世代のために死守する戦いの奇跡の物語。
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4.
図書 |
中西秀彦著
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概要:
SF・近未来の世界がついにやってきた。スマートフォン、タブレットPC、TV会議、バーチャルアイドル、電子書籍...。高速インターネットで、便利に豊かに回る社会。その一方で、二千年以上人間とともにあり、その文化の根幹を形づくってきた「本」の存
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在が揺らいでいる。本の歴史とICT技術の発展の、双方を見つめ続けてきた著者が、老舗印刷会社の経営者として、研究者として、パソコンマニアとして、父親として、愛読書家として、「本」と印刷、そして情報化社会を生きる人間の今と未来を語る。
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5.
図書 |
日本盲人社会福祉施設協議会情報サービス部会編
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概要:
電子書籍の普及のスピードはめざましく、紙の単行本と同時に電子書籍を利用できる状況になりつつあります。これにより、視覚障害者の読書環境にも大きな変化がもたらされるのではと期待されています。これからの電子書籍がどうあれば、障害者によりよい読書環
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境を提供できるのか。本書では機器環境や仕様の問題だけでなく、出版社と著者との関係、法整備の問題にまで踏み込んで提言しています。
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6.
図書 |
西田宗千佳著
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7.
図書 |
植村八潮著
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8.
図書 |
植村八潮編著 ; 電子出版制作・流通協議会著
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概要:
本書は、電子書籍の概要を整理した上で、コンテンツホルダー(著者、出版者)として準備すべきこと、制作作業の流れや実際、注意すべき点、さらに今後のビジネスなどについての基本を解説している。
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9.
図書 |
日本図書館情報学会研究委員会編
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概要:
読書の新たな可能性を切り拓く「電子書籍」、いまや研究者の必需品となった「電子ジャーナル」。図書館の枠組みに大きく影響を与える新メディア、その基礎的な技術からメリット・デメリット、図書館における利活用のあり方まで丁寧に解説する。
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10.
図書 |
大原ケイ著
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