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1.

図書

図書
佐藤優, 松岡敬著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.8  xii, 150p ; 19cm
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はじめに—「入学歴社会」の終焉 / 佐藤優
第1章 二〇二〇年学習指導要領改訂の意味—真の「ゆとり」を取り戻す
第2章 なぜ教養教育が必要なのか—世界人材を育成する
第3章 大学で作る「総合知」—大学の意味を問い直す
第4章 私立大学の存在意義—「良心」とは何か
おわりに—大学令発令一〇〇年の年に / 松岡敬
はじめに—「入学歴社会」の終焉 / 佐藤優
第1章 二〇二〇年学習指導要領改訂の意味—真の「ゆとり」を取り戻す
第2章 なぜ教養教育が必要なのか—世界人材を育成する
概要: 二〇二〇年に迫った戦後最大級とされる教育改革。日本社会のOSを変える大改革を目前にして、いま高等教育の意義が問い直されている。変動の時代にこそ求められる教養とは、「深い学び」の本質とは何だろうか。「良心」と「自由」の教育理念を掲げ、古都・京 都を地盤に、日本有数の歴史を持つ私立大学・同志社大学。共にOBである作家と学長が、キリスト教主義を中核に据えた文理融合という、その建学以来の教育を通して、海図なき未来を生き抜く人間の育成について語り合う。 続きを見る
2.

図書

図書
佐藤優著 ; 小峯隆生聞き手
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2018.10  237p ; 19cm
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なぜ哲学を学ぶのか
真理へのアプローチ
建設的な議論のために
人間の認識のしかた
時代の後退—二十世紀は十八世紀
「怖れ」と「笑い」について
閉塞感がもたらすもの
この世界はどうやってできたのか
ナショナリズムについて
神話に囚われる人たち
信頼の研究
キリスト教を知らない日本人
バチカンの世界戦略
救済のシステム
ムスリムの自爆テロはいかにして生まれたのか
「アラブの春」とIS
物事の本質をつかむ「類比」の思考
なぜ哲学を学ぶのか
真理へのアプローチ
建設的な議論のために
3.

図書

図書
山内昌之, 佐藤優著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2017.12  248p ; 18cm
シリーズ名: 文春新書 ; 1150
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第1回 : 黒船来航とリンカーン
第2回 : 西郷と大久保はなぜ決裂したのか
第3回 : アジアを変えた日清戦争、世界史を変えた日露戦争
第4回 : 日米対立を生んだシベリア出兵
第5回 : 満州事変と天皇機関説
第6回 : 二・二六事件から日中戦争へ
第7回 太平洋戦争 : 開戦と終戦のドラマ
第8回 : 憲法、天皇、国体
第1回 : 黒船来航とリンカーン
第2回 : 西郷と大久保はなぜ決裂したのか
第3回 : アジアを変えた日清戦争、世界史を変えた日露戦争
概要: 博学無双の黄金タッグが幕末から太平洋戦争まで「日本の最も熱い時代」を縦横無尽に徹底討論。激動の世界史のなかで「日本とは何か」「日本人とは何か」、そして今を生きるヒントが見えてくる!
4.

図書

図書
池上彰, 佐藤優著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.4  252p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書ラクレ ; 725
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第1章 : ここまできた民主主義の形骸化それが「普通」になる怖さ
第2章 : 日本型民主主義を問い直す
第3章 : 戦争が終わり、民主主義の議論が盛り上がった
第4章 : 民主主義の源流をたどってみれば
第5章 : 世界で危機を増幅させる「最悪の政治形態」
第6章 : 忍び寄る全体主義処方箋はあるか
第1章 : ここまできた民主主義の形骸化それが「普通」になる怖さ
第2章 : 日本型民主主義を問い直す
第3章 : 戦争が終わり、民主主義の議論が盛り上がった
概要: 首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂...。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、“未開国”。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「 進化」してきたのだから...。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。 続きを見る
5.

図書

図書
佐藤優著
出版情報: 東京 : 宝島社, 2021.5  284p ; 18cm
シリーズ名: 宝島社新書 ; 606
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ウラジーミル・プーチン—「ロシアの皇帝」が貫く義理人情
習近平—圧倒的な権力と恐怖支配
ドナルド・トランプ—「下品力」を武器に大衆を味方に
金正恩—先代とは異なる狡猾さと剛腕
バッシャール・アル・アサド—“したたかな独裁者”のリアリズム
エンベル・ホッジャ—アルバニアに君臨した“史上最強”の独裁者
アドルフ・ヒトラー—誰も真似できない「ニヒリズム独裁」
毛沢東—「神話」を生み出すプラグマティズム
ヨシフ・スターリン—実直な職業革命家の「理想の世界」
カダフィ大佐—新しい国づくりと自滅の末路
金日成—「愛」を実践しようとした建国の父
ウラジーミル・プーチン—「ロシアの皇帝」が貫く義理人情
習近平—圧倒的な権力と恐怖支配
ドナルド・トランプ—「下品力」を武器に大衆を味方に
概要: 新型コロナウイルスの感染拡大を強権的に抑え込んだ中国の習近平。危機に対応するには、効率が悪く機能不全を起こしやすい民主主義よりも、独裁的な政治のほうが素争く解決できるという事実を世界に示した。国民の強いリーダーへの渇望、そして国じゅうを不安 の空気が覆うとき、“悪い奴ら”が登場する。本書は現代を代表する11人の「独裁者」について論じたものである。権力闘争、情報操作、謀略、裏交渉、監視...彼らの処世術を知ることは、人間の本質を知ることでもある。 続きを見る
6.

図書

図書
リチャード・ウィッテル著 ; 赤根洋子訳
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2015.2  443p ; 20cm
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天才エンジニアが夢見た無人機—模型好き少年の飛翔
無人機に革命をもたらした男—ブルー兄弟はGPSに目覚めた
麦わら帽子は必ず冬に買え—投資の黄金律で揺れた武器市場
ボスニア紛争で脚光—消えかけた「プレデター」の再生
陸・海・空軍が三つ巴で争奪—進化する無人機に疑念なし
殺傷兵器としての産声—ワイルド・プレデターの誕生
リモコン式殺人マシン—「見る」から「撃つ」への転換
アフガン上空を飛べるか—ヘルファイアの雨が降る
点滅しつづける赤ランプ—ドイツからは操縦できない
ならば地球の裏側から撃て—CIAは準備万端
殺せる位置にて待機せよ—9.11テロで一気に加速
世界初の大陸間・無人殺人機の成功—悪党どもを殺せ
醜いアヒルの子 : 空の勇者となる—戦争は発明の母
天才エンジニアが夢見た無人機—模型好き少年の飛翔
無人機に革命をもたらした男—ブルー兄弟はGPSに目覚めた
麦わら帽子は必ず冬に買え—投資の黄金律で揺れた武器市場
概要: 戦争は発明の母である—イスラエルで生まれ、ボスニア紛争で姿を現し、アフガンで敵を殲滅。地球の裏側のCIA本部で操縦、アメリカが密かに海外の領土で敵を暗殺しつづける「無人暗殺機」プレデターの知られざる開発史—技術者、陸海空軍、ペンタゴン、CI Aなどの暗闘を全て書いた傑作ノンフィクション。 続きを見る
7.

図書

図書
佐藤優著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2021.11  238p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 11520, さ-62-11
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第1章 : 『罪と罰』を読む
第2章 : 『白痴』を読む
第3章 : 『悪霊』を読む
第4章 : 『未成年』を読む
第5章 : 『カラマーゾフの兄弟』を読む
第1章 : 『罪と罰』を読む
第2章 : 『白痴』を読む
第3章 : 『悪霊』を読む
概要: なぜドストエフスキーの作品は百五十年の時を越えて読まれ続けるのか?ソ連崩壊と冷戦終結、中国の台頭、そしてコロナ禍。時代が激しく変わり続ける今なお、ロシア文学最大の作家による長編には現代人が生き延びるための知恵が込められているからにほかならな い。人は国家に抗えるのか、どうすれば自己実現できるのか。最高の水先案内人による超入門、ドストエフスキーを読む前に読む本。 続きを見る
8.

図書

図書
佐藤優 [著]
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2016.9  193p ; 18cm
シリーズ名: 角川新書 ; [K-101]
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マルクスを読まねばならない
第1部 『資本論』の骨格 : 純粋な資本主義とは何か
価値
資本主義の構造悪とは
第2部 資本主義の形成 : 純粋な資本主義の下での商品
近代資本主義の形成
商人資本による共同体の破壊と建設
第3部 国家の介入 : 産業革命と労働力商品化の親和性
総資本と個別資本、あるいは国家の介入
『資本論』の核心—三位一体の錯認の定式とは
マルクスを読まねばならない
第1部 『資本論』の骨格 : 純粋な資本主義とは何か
価値
概要: 資本主義は強い。これに替わるシステムもない。嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を見えるようにしたのが『資本論』である。『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することができるのだ。
9.

図書

図書
安藤達朗著 ; 佐藤優企画・編集・解説
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2016.3-  冊 ; 21cm
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日本史の展開1 : 日本文化の起源
古代国家の形成と発展
貴族政治の展開
武家社会の形成
大名領国の成立
大名領国の展開と織豊政権
幕藩体制の成立
史料演習(古代〜近世前期
日本史の基礎知識
日本史の展開2 : 幕藩体制の動揺
近代国家の成立
国際情勢の推移と日本
現代の世界と日本
史料演習(近世後期〜近代
日本史ガイダンス
日本史の展開1 : 日本文化の起源
古代国家の形成と発展
貴族政治の展開
概要: 佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた座右の書。あの『大学への日本史』が読みやすく最新情報で新登場!地図や年表、付録も充実!<br />あの『大学への日本史』が読みやすく最新情報で新登場!佐藤優氏が外交官時代、肌身離さず持ち歩いた最高の基 本書。地図や年表、付録も充実! 続きを見る
10.

図書

図書
佐藤優著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2016.5  219p ; 18cm
シリーズ名: 朝日新書 ; 565
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第1章 : 私と地政学の出会い
第2章 : ロシアと中東をめぐる勢力図
第3章 : 「パナマ文書」と地政学
第4章 : ネット空間と地政学
第5章 : 国家統合と地政学—沖縄編
第6章 : 国家統合と地政学—EU編
第7章 : 中国の海洋進出が止まる日
第1章 : 私と地政学の出会い
第2章 : ロシアと中東をめぐる勢力図
第3章 : 「パナマ文書」と地政学
概要: 地理的要素から政治を考えるのが古典的な地政学のアプローチだ。だが、21世紀を“先読み”するにはそれだけでは足りない。歴史、宗教、民族、思想、ネット空間に広がるあらゆる情報からいくつものシナリオを用意しなくてはならない。ロシア、中国、EUの次 なる一手は何か。新たなる覇権国家はどこか?教養の一体理解で手に入れる最強の戦略的思考! 続きを見る
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