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1.

図書

図書
スティーブン・バックマン著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2017.8  vii, 218p ; 20cm
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第1部 生殖と起源 : 気を引くための技法
花とその祖先
花粉媒介者たち
第2部 花を育てる、品種改良する、売る : 趣味の庭園今昔
永遠の花
人が創った花
ジャンボジェットで届く花
第1部 生殖と起源 : 気を引くための技法
花とその祖先
花粉媒介者たち
概要: 子孫を残すため、花が昆虫に花粉を運ばせるためにとる秘策とは?人は花本来の姿をどのように操作してきたのか?植物の生殖器としての花がたどった進化や花粉媒介者とのかかわりから、多様な花の栽培技術やグローバルな流通・貿易事情の歴史まで、花をめぐる科 学と文化のすべてがわかる。 続きを見る
2.

図書

図書
スティーブン・バックマン著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2017.8  iv, 187p ; 20cm
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第1部 花の味と香り : 花を食べる
嗅覚の芸術
第2部 文学、美術、神話の中の花 : 秘密の花の言葉
ページの上の花
花の力—美術における花の意味
第3部 科学と医療に貢献する花 : 花と科学者
身体と心を癒す花の効能
第1部 花の味と香り : 花を食べる
嗅覚の芸術
第2部 文学、美術、神話の中の花 : 秘密の花の言葉
概要: なぜ人は花を愛でるのか?花の味や香りは人の暮らしをどのように彩ってきたのか?太古の時代から続く芸術や文学の重要なモチーフとしての花の姿から、グルメや香水など人の娯楽、遺伝子研究や医療での利用まで、花をめぐる文化と科学のすべてがわかる。
3.

図書

図書
セス・フレッチャー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2013.12  306, vip ; 19cm
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電気技師たち
早すぎたスタート
無線革命
電気自動車の復活
電気自動車のからっぽな中心
リチウム戦争
崖っぷちのGM
電池産業を育成せよ
試掘者たち
リチウム・トライアングル
ゴールのその先に
電気技師たち
早すぎたスタート
無線革命
概要: 私達の身の回りにあふれる高性能な電子機器—ノートパソコン、iPod、電子書籍リーダー、スマートフォン—には、すべてリチウムイオン電池が使われている。誰もが今この瞬間にも、リチウムイオン電池を携帯していると言っても過言ではない。科学記者のセス ・フレッチャーは、リチウムの源泉であるボリビアの塩湖、リチウムイオン電池の研究に熱心なマサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学の研究室、電気自動車への世論と経営の狭間で混迷するゼネラルモーターズ、最前線に立つ新興電池メーカーといった、リチウムイオン電池を巡る裏舞台を駆け回り、世界を作りかえる影響力を持った産業界の中心人物と接触し、彼らの思想を紹介していく。 続きを見る
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
E. エコノミー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2005.8  337p ; 21cm
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第1章中国の「環境問題」とは? 1
第2章中国文明と環境破壊の歴史 29
第3章爆発的経済成長とその環境コスト 61
第4章中国における環境保護の取り組み 95
第5章新しい環境の政治学 135
第6章国際社会と中国の環境問題 183
第7章海外からの教訓 225
第8章危機回避のシナリオ 261
   註 323
   索引 334
   解説 335
第1章中国の「環境問題」とは? 1
第2章中国文明と環境破壊の歴史 29
第3章爆発的経済成長とその環境コスト 61
5.

図書

図書
トーマス・シーリー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2013.10  291p, 図版 [6] p ; 20cm
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第1章 : ミツバチ入門編
第2章 : ミツバチコロニーの生活
第3章 : ミツバチの理想の住処
第4章 : 探索バチの議論
第5章 : 最良の候補地での合意
第6章 : 合意の形成
第7章 : 引っ越しの開始
第8章 : 飛行中の分蜂群の誘導
第9章 : 認知主体としての分蜂群
第10章 : 分蜂群の知恵
第1章 : ミツバチ入門編
第2章 : ミツバチコロニーの生活
第3章 : ミツバチの理想の住処
概要: 新しい巣をどこにするか。群れにとって生死にかかわる選択を、ミツバチたちは民主的な意思決定プロセスを通して行ない、そして常に最良の巣を選び出す。ミツバチの好みを探るため、作った巣箱の数は252個。ある時はミツバチ用ランニングマシーンを開発し、 またある時は、自動車修理工場で入手したゴム製のホースで、ミツバチの笛鳴らしの音に聞き耳をたてる。1950年代、ドイツのリンダウアー教授が始めた、ミツバチの家探しについての研究を引き継いだシーリー先生の、ミツバチへの熱い愛と好奇心がほとばしる。フィールドサイエンスの醍醐味を伝える好著。 続きを見る
6.

図書

図書
ジュリアン・クリブ著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2011.12  317, xlp ; 19cm
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7.

図書

図書
デイビッド・モントゴメリー, アン・ビクレー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2016.11  xii, 333, 36p ; 20cm
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庭から見えた、生命の車輪を回す小宇宙
高層大気から胃の中まで—どこにでもいる微生物
生命の探究—生物のほとんどは微生物
協力しあう微生物—なぜ「種」という概念が疑わしくなるのか
土との戦争
地下の協力者の複雑なはたらき
ヒトの大腸—微生物と免疫系の中心地
体内の自然
見えない敵—細菌、ウイルス、原生生物と伝染病
反目する救世主—コッホとパスツール
大腸の微生物相を変える実験
体内の庭
ヒトの消化管をひっくり返すと植物の根と同じ働き
土壌の健康と人間の健康—おわりにかえて
庭から見えた、生命の車輪を回す小宇宙
高層大気から胃の中まで—どこにでもいる微生物
生命の探究—生物のほとんどは微生物
概要: マイクロバイオーム研究で明かされた人体での驚くべき微生物の働きと、土壌での微生物相の働きによる豊かな農業とガーデニング。農地と私たちの体内にすむ微生物への、医学、農学による無差別攻撃を疑い、地質学者と生物学者が、微生物研究と人間の歴史を振り 返る。微生物理解によって食べ物、医療と私たち自身の体への見方が変わる本。 続きを見る
8.

図書

図書
デイビッド・モントゴメリー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2018.9  345p ; 20cm
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肥沃な廃墟—人はいかにして土を失ったのか?
現代農業の神話—有機物と微生物から考える
地下経済の根っこ—腐植と微生物が植物を育てる
最古の問題—土壌侵食との戦い
文明の象徴を手放すとき—不耕起と有機の融合
緑の肥料—被覆作物で土壌回復
解決策の構築—アフリカの不耕起伝導師
有機農業のジレンマ—何が普及を阻むのか?
過放牧神話の真実—ウシと土壌の健康
見えない家畜の群れ—土壌微生物を利用する
炭素を増やす農業—表土を「作る」
閉じられる円環—アジアの農業に学ぶ
第五の革命
肥沃な廃墟—人はいかにして土を失ったのか?
現代農業の神話—有機物と微生物から考える
地下経済の根っこ—腐植と微生物が植物を育てる
概要: 足元の土と微生物をどのように扱えば、世界中の農業が持続可能で、農民が富み、温暖化対策になるのか。アフリカやアメリカで行なわれている不耕起栽培や輪作・混作、有畜農業から、アジアの保全型農業、日本のボカシまで、篤農家や研究者の先進的な取り組みを 世界各地で取材。古代ローマに始まる農耕の歴史をひもときながら、世界から飢饉をなくせる、輝かしい未来を語る。深刻な食糧問題、環境問題を正面から扱いながら、希望に満ちた展望を持てる希有な本。 続きを見る
9.

図書

図書
スティーブン・パルンビ, アンソニー・パルンビ著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2015.4  v, 204, 43p, 図版 [16] p ; 22cm
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一番古いものたち : 毒に満ちた始まり
最初の最初
大酸化イベント ほか
一番原始的なものたち : 三葉虫の天下
オウムガイ
気室の秘密 ほか
一番小さいものたち : 夜空の星より多く
小さな入れ物
小さいけど、たくさん ほか
一番深いところのものたち : 深海の家主
唇か葉か
クジラというオアシス ほか
一番浅いところのものたち : 流線型のウニ
海を遠く離れて
助け合いが決め手 ほか
一番長生きなものたち : 水爆の遺産
爆弾炭素
炭素年代測定 ほか
一番速く泳ぐものと一番長く旅するもの : ニシンのスピード
帆を張った最速の魚
カジキのファストフード ほか
一番熱いところ : 深海の熱水
アルビン号とポンペイ・ワーム
見えないものを見る見えない眼 ほか
一番冷たいところ : 海の一角獣
ラッコが冷たい海で生きられる二つの理由
南極の不凍液 ほか
もっとも奇妙な家族生活 : ディズニー映画の不都合な真実
チョウチンアンコウ—オスの運命
パロロの産卵 ほか
極限生物の行く末 : 一°Cの違いで起きること
熱く酸っぱいスープ
増税反対 ほか
一番古いものたち : 毒に満ちた始まり
最初の最初
大酸化イベント ほか
概要: 四二七〇歳のサンゴ、八〇°Cの熱水噴出孔に尻尾を入れて暮らすポンペイ・ワーム、幼体と成体を行ったり来たり変幻自在のベニクラゲ、メスばかりで眼のないゾンビ・ワーム—オセダックス...。極限環境で繁栄する海の生き物たちの生存戦略を、アメリカを代 表する海洋生物学者が解説し、来るべき海の世界を考える。 続きを見る
10.

図書

図書
デイビッド・ウォルトナー=テーブズ著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2019.7  366p ; 20cm
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第1部 MEET THE : BEETLES!—昆虫食へようこそ
第2部 YESTERDAY AND : TODAY—昆虫と現代世界の起源
第3部 I ONCE HAD A : BUG—人間はいかに昆虫を創造したか
第4部 BLACK FLY : SINGING—昆虫の新たな概念を構築する
第5部 GOT TO GET YOU INTO MY : LIFE—食料としての昆虫の可能性
第6部 REVOLUTION : 1—昆虫を食べるために考えること
第7部 REVOLUTION : 9—昆虫食の哲学
第1部 MEET THE : BEETLES!—昆虫食へようこそ
第2部 YESTERDAY AND : TODAY—昆虫と現代世界の起源
第3部 I ONCE HAD A : BUG—人間はいかに昆虫を創造したか
概要: 昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか?バッタ、コオロギ、ハチ、カイコ—。昆虫食は、人口が増え続ける現代において、われわれ人類が安全な食料供給を確保するための重要な手段だ。本書は、人類の昆虫利用の歴史から、昆虫を食料とする ことによる環境負荷の軽減、人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を深く探求する。実行可能でユーモラスな昆虫食のための、文化的で生態学的な物語。 続きを見る
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