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1.

図書

図書
[山内昌之ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1999.11  xv, 325p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 樺山紘一 [ほか] 編 ; 23
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アジアとヨーロッパ : 日本からの視角 / 山内昌之 [執筆]
境域の経済秩序 : 上海ネットワークと黄海交易圏 / 古田和子 [執筆]
新聞のなかのイラン立憲革命 / 黒田卓 [執筆]
アメリカ合衆国におけるアジアとヨーロッパ : アジア移民とヨーロッパ系アメリカ人の遭遇と葛藤 / 竹沢泰子 [執筆]
ミンダナオの近代 : フィリピン国家形成下のマイノリティ化 / 早瀬晋三 [執筆]
インドの植民地化問題・再考 / 中里成章 [執筆]
公共圏の変容と転換 : 第一次世界大戦下のドイツを例に / 木村靖二 [執筆]
ファイズッラ・ホジャエフとその時代 : 二〇世紀初頭中央アジアにおける民族・社会主義・イスラーム / 帯谷知可 [執筆]
東欧独立国家の形成 : 「民族革命」の矛盾 / 柴宜弘 [執筆]
モンゴル人民革命党とコミンテルン : コミンテルン駐在代表ルイスクロフの更迭問題をめぐって / 生駒雅則 [執筆]
帝国日本の形成 / 酒井哲哉 [執筆]
東アジアとキリスト教文明 / 坂本多加雄 [執筆]
アジアとヨーロッパ : 日本からの視角 / 山内昌之 [執筆]
境域の経済秩序 : 上海ネットワークと黄海交易圏 / 古田和子 [執筆]
新聞のなかのイラン立憲革命 / 黒田卓 [執筆]
2.

図書

図書
川島浩平, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.9  xii, 359, 9p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 3
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混血神話の解体と自分らしく生きる権利
第1部 表象と帝国・占領・植民地主義 : 「ハーフ」をめぐる言説—研究者や支援者の著述を中心に
一九三〇年代の映画が描いた「混血児」とその「母」
日本における「混血児」のディスクール—「戦前」と「戦後」
人種化される欲望—「沖縄」をめぐる映画的想像力の一考察
第2部 「混血」「ミックスレイス」から歴史を読み直す : 植民地統治下の白人性と「混血」—英領インドの事例から
アメリカスポーツ発展期における混血アスリートの人種意識
日系アメリカ人とミックスレイスの歴史、一八六八‐一九三〇年
第3部 自分らしい生き方を求めて : ミックスレイス日系人アーティストの作品と語り—人種カテゴリをめぐる解釈と表現の戦略
在日朝鮮人=日本人間「ダブル」の民族経験—共約不可能性を見すえた共同性を目指して
差異の交渉とアイデンティティの構築—日本とパキスタンの国境を越える子どもたち
ミックスレイスの沖縄人とその曖昧なはざま
混血神話の解体と自分らしく生きる権利
第1部 表象と帝国・占領・植民地主義 : 「ハーフ」をめぐる言説—研究者や支援者の著述を中心に
一九三〇年代の映画が描いた「混血児」とその「母」
3.

図書

図書
斉藤綾子, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.10  xi, 264, 8p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 1
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差異の可視性/不可視性
第1部 被差別集団と人種化 : 被差別部落の映画表象—差異と差別の可視性と不可視性
人種の形成—韓国の白丁の事例
近代日本社会と被差別民の表象—「差異」の歴史的位相
第2部 制度としての人種形成 : 血の掟—アメリカ合衆国の法廷における人種の見えない常識
日本の天皇制と近代人種主義
第3部 移動のポリティクスと人種 : 「移動民族」としてのロマと新人種主義—ヨーロッパ域内の人の移動をめぐるポリティクス
“血”の連続性とは何か?—現代の首都圏におけるアイヌ民族の隣接的共同性原理をめぐって
試論 : 差異と差別の(不)可視化をめぐって
差異の可視性/不可視性
第1部 被差別集団と人種化 : 被差別部落の映画表象—差異と差別の可視性と不可視性
人種の形成—韓国の白丁の事例
4.

図書

図書
竹沢泰子著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1994.6  xvi, 262, 22p ; 22cm
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5.

図書

図書
坂野徹, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.11  xii, 299, 10p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 2
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科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
人種主義と科学者の「中立性」—アンリ・ヴァロワの活動を中心に
第2部 人種研究とマイノリティ : 賀川豊彦の社会事業と科学的人種主義—近代日本における“内なる他者”をめぐる認識と実践
インドにおける血液、贈与、共同体—有徴化と匿名化のはざまで
規律と欲望のクリオン島—フィリピンにおけるアメリカの公衆衛生とハンセン病者
第3部 「人種」とゲノム研究の現在 : ゲノム情報にもとづく人類学にとっての集団
皮膚色と頭蓋骨形態からみたヒトの多様性
医薬品規制の最前線における人種とその表象—日本人の「身体的差異」をめぐる国際論争から
日本におけるゲノム研究と集団の表象—座談会
科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
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