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1.

図書

図書
西尾漠著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2015.2  xxvi, 330p ; 21cm
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臨界事故相次ぐ—1950年代前期まで
隠される大事故—1950年代後期
冷戦下の核事故—1960年代前期
水爆落下—1960年代後期
日本事故列島—1970年代前期
TMI事故への道—1970年代後期
ひろがる放射線源被曝—1980年代前期
地球被曝—1980年代後期
アジアで事故続発—1990年代前期
核燃料サイクルの悪夢—1990年代後期
老朽化する原発—2000年代前期
自然災害が原発を襲う—2000年代後期
メルトダウン—2010年代前期
臨界事故相次ぐ—1950年代前期まで
隠される大事故—1950年代後期
冷戦下の核事故—1960年代前期
概要: 広島・長崎原爆から、戦後70年間に起きた事故を総解説。
2.

図書

図書
若尾祐司, 木戸衛一編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2021.3  xviii, 431, vip ; 22cm
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第1部 放射線影響評価の作為性 : 世界大戦期ドイツにおける戦場医学と放射線防護の発展
ABCCの被爆者調査—治療と調査をめぐる攻防
隠匿されたビキニ水爆実験被ばく者
“乗り越えられなかった壁”——一九五〇年代末〜六〇年代初頭のソ連における放射線影響研究
第2部 放射性物質をめぐる確執 : フランスにおける初期の核燃料サイクルの歴史—使用済核燃料再処理と高速増殖炉の蜜月時代
英国の「周縁」オークニー諸島におけるウラン採掘抵抗運動—ローカリズムと越境的連携の模索と葛藤
チェルノブイリ原発事故後のドイツとフィンランド
マンハッタン計画国立歴史公園における展示の現状——ハンフォード・サイト周辺地域の歴史を中心に
トリウム熔融塩炉開発の歴史と現在
日本における核燃料物質「加工」事業の歴史的展開—— 東海村・住友金属鉱山・JCO臨界事故
第3部 福島第一原発事故とその後 : 「低線量長期被ばく都市・フクシマ」の十年—住民として、研究者として暮らす
福島原発事故後の日本で起こったこと、これから世界で起こること—放射線の健康影響をめぐる科学論争と政治
住民の被ばく線量データを扱った論文の撤回
フクシマ核惨事とオーストリアの反原子力政治
気候変動の否認と原発ルネサンスの夢—ドイツ極右のエネルギー・プロパガンダ
ドイツにおける医師の平和運動
座談会 : 核とコロナ
第1部 放射線影響評価の作為性 : 世界大戦期ドイツにおける戦場医学と放射線防護の発展
ABCCの被爆者調査—治療と調査をめぐる攻防
隠匿されたビキニ水爆実験被ばく者
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