close
1.

図書

図書
[伊藤景治著]
出版情報: 東京 : 恒和出版, 1979.12  336, 30p ; 22cm
シリーズ名: 江戸科学古典叢書 ; 23
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
ハンス・ユルゲン・ハンゼン編 ; 白井晟一研究所訳編
出版情報: 三鷹 : 形象社, 1975  309p(図共) ; 29cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
中嶋尚志著
出版情報: 東京 : 里文出版, 2017.6  225p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 飛鳥は最初の文明開化—飛鳥の木造り技術は頂点だった? : 古代の文明開化は飛鳥寺から
日本のヒノキは最良の建築材
飛鳥の工芸技術の不思議
仏師と匠たちの伝説
第2章 巨大木造建造物の謎—出雲大社はなぜ建てられたのか : 東大寺スピード建造の謎
そのころ出雲は
出雲大社はいつ、誰が建てたのか
第3章 寝殿造りから江戸の町まで—木造りの変遷は歴史の舞台裏 : 上級貴族社会と寝殿造り
寝殿造りから書院造りへ
木曽ヒノキをめぐる葛藤
巨大木造建築としての城
第4章 桂離宮神話を探究する—木造り文化の転換期を象徴 : 数寄屋趣味と智仁親王
タウトと桂離宮と木造り文化
第5章 いま、縄文の巨木文化が熱い—木造りの国の原風景を訪ねる : 西洋が選ばなかった道
三内丸山遺跡の衝撃
高床式建物が最初の木造建築
第1章 飛鳥は最初の文明開化—飛鳥の木造り技術は頂点だった? : 古代の文明開化は飛鳥寺から
日本のヒノキは最良の建築材
飛鳥の工芸技術の不思議
概要: 法隆寺や古い街並みの木造り文化に触れて心のやすらぎを覚えるのはなぜか?また、どのように木造り文化はまもられてきたのか?それを解明しようと著した渾身の一冊!
4.

図書

図書
白井裕泰著
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2021.11  464p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
吉田鉄郎著 ; 向井覚, 大川三雄, 田所辰之助共訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2002.6  xiv, 219p ; 19cm
シリーズ名: SD選書 ; 237
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
海野聡著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2022.5  447p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
木造建築の理解への第一歩
木造建築の細部と建立年代の関係
現存しない木造建築を探る—発掘資料から読み解く原始〜古墳時代の建物
仏教の伝来—飛鳥の寺院建築と法隆寺
混在する技術—7世紀の寺院と飛鳥の宮殿
律令国家の形成と都城
古代宮殿の私的空間と公的空間—大極殿・内裏・朝堂院
律令制の展開と寺院建築
仏教の繁栄を支えた寺院建築と大工道具
支配層の住まい1—貴族住宅・寝殿造・武家住宅
密教寺院の展開と浄土思想—平安時代の寺院
神社建築の黎明—伊勢神宮・出雲大社・住吉大社
神社建築の諸形式と神仏習合—流造・春日造・八幡造・日吉造
南都の焼き討ちと建築における中世の始まり—大仏様・禅宗様・和様
興福寺の復興と密教本堂の発展—和様の展開と変容
鎌倉新仏教の建築と神社建築の新展開
支配層の住まい2—禅宗の住房と書院造の形成
接客空間から遊興空間の追究へ—茶室と数寄屋
都市と庶民の住まい—町並みの累計と町家の形成
農村部の住まい—農村型民家の構造と地方性
木造建築の理解への第一歩
木造建築の細部と建立年代の関係
現存しない木造建築を探る—発掘資料から読み解く原始〜古墳時代の建物
概要: 東大の講義を再構成。木造建築の成立ちが歴史資料をベースに政治・経済・宗教など社会背景と共に語られる。なぜその時代に、その材料が、技術が変化したのか?ストーリーとして学ぶ建築史。2021年度東京大学工学部ベストティーチング・アワード受賞!!
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼