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1.

図書

図書
上田博人著
出版情報: 東京 : くろしお出版, 1998.5  vii, 173p ; 19cm
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2.

図書

図書
電子情報通信学会編 ; 広瀬啓吉著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2015.5  viii, 129p ; 26cm
シリーズ名: 電子情報通信レクチャーシリーズ / 電子情報通信学会編 ; C-8
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1 : 序論
2 : 音声と情報伝達
3 : 音声生成とモデル
4 : 音声分析
5 : 自然言語処理
6 : 音声合成
7 : 音声認識
1 : 序論
2 : 音声と情報伝達
3 : 音声生成とモデル
概要: 本書では、音声応用の基盤技術である音声合成、音声認識の基本技術を習得することを目的とし、それらを理解するために必要な音声生成、音声分析、そして非常に関連の深い自然言語処理の概略についても丁寧かつ平易に記述した。
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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鎌田美千子 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 凡人社 (発売), 2012.3  291p ; 21cm
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まえがき 3
刊行に寄せて 5
写真 9
仁科喜久子教授 経歴・研究教育業績 11
第1部 日本語教育研究 19
   バイリンガル語彙マップを利用した日本語専門語彙獲得[高野知子] 21
   語用能力としての聞き手反応の教授とその効果[歌代崇史] 33
   形容詞と名詞の共起表現から見る学習者言語[曹紅せん(くさ冠に全)] 47
   第二言語としての日本語によるパラフレーズの問題とその教育方法-アカデミック・ライティング教育の観点から[鎌田美千子] 63
   研究留学生のための専門日本語ライティン教育の可能性[村岡貴子] 77
   現職者への専門的実務文作成支援-留学生教育の知見に基づく看護師支援の試み[因京子] 91
第2部 日本語コーパス研究 105
   複合動詞の分類・特徴と共起情報について-コーパスに基づいて[崔巧偉] 107
   語の共起関係とシラバス-コーパスに準拠した共起表作りの試み[スルダノヴィッチ・イレーナ] 123
   Some reflections on the relevance of word association data for vocabulary research[Terry Joyce] 139
   Possibility of content shifts as predictors of the wa-topic in Japanese narrative[Andrej Bekes] 157
   [報告]中国における日本語文法学習辞書の現状と課題-日本語文法学習辞書のあり方を考える[曹大峰] 175
第3部 日本語学習支援システム開発 185
   言語処理と言語教育[奥村学] 187
   多言語対応日本語読解学習支援システム「あすなろ」[阿辺川武] 199
   「あすなろ」の設計と実装[吉橋健治] 205
   他言語辞書について[傅亮] 217
   日本語作文支援システム「なつめ」[阿辺川武] 229
   学習者作文コーパスの構築と誤用の分析[八木豊・鈴木泰山] 249
   作文支援とレジスター[ホドシチェク・ボル] 275
あとがき 288
執筆者一覧 291
まえがき 3
刊行に寄せて 5
写真 9
4.

図書

東工大
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図書
東工大
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平澤洋一編
出版情報: 東京 : おうふう, 2001.3  208p ; 22cm
シリーズ名: 日本語教育学シリーズ ; 第4巻
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刊行のことば
第1章 コンピュータと意味論 平澤洋一
   1. デジタル化の中で 9
   2. 意味の多元性と階層性 13
   2.1 意味領域
   2.2 知的意味・文法的意味
   2.3 機械翻訳と文法的意味
   3. 意味のコンピュータ分析 24
   3.1 経験的意味の差異
   3.2 評価・感情的意味
   4. ネットワーク時代の意味論 32
   4.1 電脳空間と意味
   4.2 情報文化と意味
   5. 意味の教育 41
   5.1 語形教育の是正へ
   5.2 意味を捉えた教育へ
第2章 視覚的情報と意味 横山詔一
   1. 「桧」 と 「檜」 の意味は同じか 49
   1.1 字体の支持率調査
   1.2 字体支持はどこから生じるのか
   1.3 異体字の意味論
   2. 単語の視覚的情報と意味 54
   2.1 形態情報とイメージの関係
   2.2 イメージ価という指標
   2.3 イメージ価の測定方法一片仮名単語を例に ー
   3. 視覚的情報と単語認知 60
   3.1 表記がイメージ価に及ぼす影響
   3.2 表記が意味処理スピードに及ぼす影響
   3.3 表記が音読スピードに及ぼす影響
   3.4 表記とイメージが記憶に及ぼす影響
   4. 日本語教育の教材開発に向けて 70
第3章 自然言語の解析と生成 伊藤紘二
   1. 日本語学習支援システムと自然言語処理 75
   2. 状況と機能に応じた言語使用と日本語の特徴 76
   3. 自然言語処理と形態素解析 77
   4. 自然言語の解析と生成のための文法体系 79
   4.1 生成文法
   4.2 格文法
   4.3 標準理論とGB理論
   4.4 語彙機能文法
   4.5 依存文法
   4.6 主要部駆動句構造文法
   4.7 LTAG
   5. 日本語のためのLTAG 91
   5.1 LTAGの木と操作
   5.2 スタックの利用とSATとSIT
   5.3 空辞λとSlash カテゴリ
   5.4 複合用言
   5.5 状況依存表現
   5.6 モダリティ表現と呼応
   5.7 主題提示あるいはとりたて
   6. LTAG を用いた文の生成について 100
   7. 日本語作文の診断処理 103
   7.1 診断の前提と目標
   7.2 LTAGを用いた診断処理系
   7.3 診断処理の例示
   7.4 診断処理のアルゴリズム
第4章 電脳と意味 塩津 誠
   1. コンピュータによる意味理解とは 111
   1.1 積木の世界のコンピュータ
   1.2 電脳医者との対話
   1.3 対話するコンピュータ
   2. 推論するコンピュータ 120
   2.1 路線の探索
   2.2 情報検索
   2.3 エキスパートシステム
   3. 学習するコンピュータ 132
   3.1 統計的学習
   3.2 パターン学習
   3.3 山登り法による学習
   3.4 推論による学習
   4. 人工知能 138
第5章 マルチメディア教育支援システム 赤堀侃司
   1. マルチメディア教材と学習の関わり 141
   1.1 メディアと学習の考え方
   1.2 現状の日本語マルチメディア教材
   2. スタンドアロンの日本語マルチメディア教材 145
   2.1 日本語学習マルチメディア教材の評価
   2.2 映画とリンクしたマルチメディア教材
   3. インターネット上で実行可能な日本語学習システム 152
   3.1 日本語作文教材の開発
   3.2 4コマ漫画を利用した日本語教材
   3.3 漢字をひらがな表示できる日本語教材
   3.4 今後のマルチメディア教材開発
   4. マルチメディア教材の現状と課題 165
   4.1 日本語教育のニーズ
   4.2 カリキュラムの内容
   4.3 コンピュータの利用
   4.4 視聴覚機器の利用
   4.5 教材や素材の入手
   4.6 日本語教員の資質
第6章 コミュニケーション方略の利用効果 金シミン
   1. コミュニケーション方略とは 173
   1.1 コミュニケーション能力における方略的能力
   1.2 コミュニケーション方略の種類
   1.3 コミュニケーション方略の変容過程
   1.4 コミュニケーション方略の評価
   2. コミュニケーション方略の利用能力の分析 183
   2.1 コミュニケーション方略の利用の意識化
   2.2 コミュニケーション方略の利用能力の測定方法
   2.3 コミュニケーション方略の利用能力 (成功率) の変化
   2.4 言語知識と方略的能力との関連
   3. コミュニケーション方略の利用能力に関わる要因及び影響度の分析 191
   3.1 意味交渉
   3.2 要因の設定
   3.3 データ収集及び分析方法
   3.4 要因の影響度の分析結果及び考察
   4. コミュニケーション方略のトレーニングモデルの提案 202
   索引 207
刊行のことば
第1章 コンピュータと意味論 平澤洋一
5.

図書

図書
飛田良文, 佐藤武義編
出版情報: 東京 : 明治書院, 2001.11  vii, 233p ; 22cm
シリーズ名: 現代日本語講座 ; 第1巻
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6.

図書

図書
インダージート・マニ, ジェームズ・プステヨフスキー著 ; 小谷善行, 藤本浩司監訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2014.9  iii, 240p ; 21cm
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第1章 : 動きを理解するコンピュータ
第2章 : 動きはどのように言語表現されるのか
第3章 : 空間と時間の概念
第4章 : 動きの記述方式
第5章 : 意味のタグ付け
第6章 : 応用と今後の見通し
第1章 : 動きを理解するコンピュータ
第2章 : 動きはどのように言語表現されるのか
第3章 : 空間と時間の概念
概要: 物や人の動きを自然言語から読み取りコンピュータに解釈させることをめざして、「動き」の表現法を分析する。
7.

図書

図書
斉藤常治, 高橋佑幸著
出版情報: 東京 : リックテレコム, 2014.7  xi, 555p ; 24cm
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1 自然言語処理と機械学習処理とは / 自然言語処理と機械学習処理の概要
2 準備編 : 開発環境を用意しよう
デスクトップ環境を整える
支援ツールの導入
開発作業の流れ
3 自然言語処理の初歩 : PHPだけで自然言語文を解析してみよう
形態素解析ソフトウェア“MeCab”
PHP用のMeCabモジュール“php_mecab”を使ってみよう
4 自然言語処理の応用:テキストマイニング : 形態素解析用のPHPクラスを実装しよう
コーパス(言語資源)を使おう
単語の分布を調べよう
自然言語をベクトルに変換しよう
テキストクラスタリング
似ているもの同士をまとめよう
5 機械学習処理:ベイジアンフィルタ : ベイジアンフィルタとは
単語のスコアを計算してみよう
文書の判定用スコアを計算してみよう
判定用スコアを使った分類方法を考えよう
ベイジアンフィルタの性能を調べよう
ベイジアンフィルタのまとめ
1 自然言語処理と機械学習処理とは / 自然言語処理と機械学習処理の概要
2 準備編 : 開発環境を用意しよう
デスクトップ環境を整える
概要: 「自然言語処理」は、人間が普段使う言葉(自然言語)を、コンピュータが理解できる形に変換し、様々な加工や操作をすること。そして、「機械学習処理」は、人間ではとても扱いきれない大量のデータ分析作業を、人間に代わってコンピュータ(機械)が実現する 処理のことです。単純な分類作業や判定作業を模倣します。あたかも人間が学習を進めていくように、そのアルゴリズムを発展させていく、その様を「機械学習」といいます。本書は、これらの分析を、普及率抜群のPHPで実現しました。 続きを見る
8.

図書

図書
大塚裕子, 乾孝司, 奥村学共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2007.10  viii, 220p ; 21cm
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9.

図書

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池原悟著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.6  xv, 322p ; 22cm
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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白井克彦編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2010.3  viii, 306p, 図版 [4] p ; 22cm
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1. 音声生成
   1.1 音声生成過程の観測 2
    1.1.1 調音観測技術 2
    1.1.2 音声生成にかかわる脳機能 10
   1.2 声道音響モデル 13
    1.2.1 声道音響理論 13
    1.2.2 子音生成モデル 17
    1.2.3 3次元声道音響モデル 18
   1.3 調音モデル 20
    1.3.1 幾何学的調音モデル 21
    1.3.2 主成分調音モデル 21
    1.3.3 生理的調音モデル 23
    1.3.4 機械的調音モデル 25
   1.4 調音運動軌道生成モデル 28
    1.4.1 ターゲットモデル 29
    1.4.2 タスクダイナミックモデル 30
    1.4.3 音響タスクモデル 32
   1.5 音声からの調音運動の推定 32
    1.5.1 調音パラメータ推定における解の非一意性 33
    1.5.2 声道断面積関数の推定 34
    1.5.3 調音パラメータの推定 36
   1.6 まとめ 39
2. 音声符号化
   2.1 音声符号化の流れ 41
    2.1.1 アナログからディジタルへ 41
    2.1.2 音声符号化で考慮すべき項目 42
   2.2 波形符号化技術 45
    2.2.1 波形符号化の流れ 45
    2.2.2 波形符号化の例 47
   2.3 ボコーダ技術 48
    2.3.1 ボコーダの始まり 48
    2.3.2 音声の線形予測符号化とスペクトル推定 48
    2.3.3 ボコーダの展開 49
    2.3.4 極低ビットレート符号化 51
   2.4 ハイブリッド符号化 52
    2.4.1 CELP音声符号化技術 52
    2.4.2 CELPの雑音符号帳の構成 55
    2.4.3 CELP系符号化の標準化技術 58
   2.5 MPEGのオーディオ符号化 61
   2.6 これからの音声符号化の流れ 61
    2.6.1 高品質化 61
    2.6.2 高機能化 63
   2.7 まとめ 64
3. 音声合成
   3.1 音声合成の始まりからテキストからの音声合成まで 65
    3.1.1 音声合成の始まり 65
    3.1.2 分析合成 68
    3.1.3 規則合成 69
    3.1.4 テキストからの音声合成 73
   3.2 高品質化に向けた展開 79
    3.2.1 学習による音声合成単位生成 79
    3.2.2 統計的手法による韻律制御 85
    3.2.3 コーパスベース音声合成 89
   3.3 多様化に向けた展開 94
    3.3.1 発話様式の分析と変換 94
    3.3.2 対話音声の合成 96
    3.3.3 声質変換 98
    3.3.4 音声多様表現のツール 101
   3.4 音声合成のアプリケーション 104
    3.4.1 文章校正・入力確認 105
    3.4.2 電話予約 105
    3.4.3 音声対話 106
    3.4.4 福祉 106
    3.4.5 CAI 107
   3.5 まとめ 109
4. 音声認識
    4.1 統計的音響モデル 113
    4.1.1 DTWからHMMへ 113
    4.1.2 HMMの利点 115
   4.2 HMMのモデル構造の進展 117
    4.2.1 出力確率分布表現の向上 117
    4.2.2 時間構造の表現方法の向上 118
    4.2.3 モデル構造の共有化 120
   4.3 HMMパラメータ推定の進展 124
    4.3.1 最尤学習 124
    4.3.2 識別学習 126
    4.3.3 ベイズ学習 130
    4.3.4 適応学習 132
   4.4 ハイブリッドアプローチ 135
    4.4.1 初期のアプローチ 136
    4.4.2 タンデムアプローチ 137
    4.4.3 動的特徴量・長時間特徴量 141
   4.5 実環境における音声認識 143
    4.5.1 雑音に強い特徴量・距離尺度 143
    4.5.2 スペクトルサブトラクション 144
    4.5.3 HMMの合成・分解 145
    4.5.4 マルチストリームアプローチ 146
    4.5.5 音声強調 149
    4.5.6 雑音下音声認識のための共通コーパス 150
   4.6 大語彙連続音声認識 151
    4.6.1 連続音声認識アルゴリズム 151
    4.6.2 統計的言語モデル 155
    4.6.3 DARPAにおける音声認識の歴史 159
    4.6.4 日本語大語彙連続音声認識 163
   4.7 字幕放送への応用 166
    4.7.1 字幕制作のための音声認識 166
    4.7.2 認識方式とモデルの学習 169
    4.7.3 発話検出と男女並列音声認識 170
    4.7.4 逐次早期確定 172
   4.8 まとめ 173
5. 音声対話システム
   5.1 対話の意味理解と応答・進行の自然性 175
    5.1.1 状態遷移に応じた音声理解と対話進行 176
    5.1.2 深層的な意図を理解した対話進行 177
    5.1.3 ユーザの自由な発話を許す対話進行 180
    5.1.4 リスク最小化に基づく効率的な対話進行 181
    5.1.5 確率モデルによる対話進行 182
   5.2 会話のリズム 183
    5.2.1 会話のリズムとターンテーキングの数理モデル 184
    5.2.2 発話内容の動的制御 186
    5.2.3 韻律情報の分析方法 190
   5.3 ロボットによるマルチモーダル会話 191
    5.3.1 初期の会話ロボット 193
    5.3.2 パラ言語を表出する会話ロボット 195
    5.3.3 パラ言語を理解する会話ロボット 198
    5.3.4 グループ会話 200
   5.4 まとめ 204
6. 言語処理・機械翻訳
   6.1 言語処理へのアプローチ 206
   6.2 言語処理システムと言語処理技術・言語知識 207
    6.2.1 言語処理システムの構成(機械翻訳を例に) 207
    6.2.2 言語解析技術 210
    6.2.3 機械翻訳技術 220
    6.2.4 言語知識の獲得・構築の方法論 224
   6.3 音声翻訳 229
    6.3.1 音声翻訳研究のためのコーパス 229
    6.3.2 機械翻訳の評価指標と音声翻訳への適用 231
    6.3.3 音声翻訳の現状 234
    6.3.4 音声翻訳の今後 235
   6.4 まとめ 236
7. 情報アクセス
   7.1 情報探索行動と情報アクセス技術 240
   7.2 テキスト情報アクセス 244
    7.2.1 テキスト情報検索 244
    7.2.2 Web検索 249
    7.2.3 質問応答 252
    7.2.4 評価・評判情報へのアクセス 255
   7.3 マルチメディア情報アクセス 256
    7.3.1 マルチメディア情報アクセスの課題 256
    7.3.2 音声認識を利用した映像インデクシング 259
    7.3.3 視覚的特徴を利用した映像インデクシング 262
    7.3.4 メタデータ制作・活用システム 264
    7.3.5 今後の展開 265
   7.4 まとめ 266
8. 展望
   8.1 統計的アプローチと音声基礎科学 267
   8.2 総合的音声応用システム開発技術 268
   8.3 音声言語処理の部品化とアーキテクチャ 269
   8.4 ユーザエクスペリエンス 271
   8.5 まとめ 272
引用・参考文献 273
索引 302
1. 音声生成
   1.1 音声生成過程の観測 2
    1.1.1 調音観測技術 2
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