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1.

図書

図書
根井雅弘著
出版情報: 東京 : 白水社, 2017.6  207, 2p ; 20cm
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第1章 経済学者への道 : 経済学者とはどんな人間か
ケンブリッジに生まれる ほか
第2章 「パックス・ブリタニカ」の終焉のなかで : 第一次世界大戦とヨーロッパ情勢
大蔵省の国際金融問題担当へ ほか
第3章 有効需要の原理 : 新しい経済学への志向
貨幣数量説とは何か? ほか
第4章 ケインズから現代へ : 「革命児」の自覚
第二次世界大戦前夜のイギリスの役割 ほか
第1章 経済学者への道 : 経済学者とはどんな人間か
ケンブリッジに生まれる ほか
第2章 「パックス・ブリタニカ」の終焉のなかで : 第一次世界大戦とヨーロッパ情勢
概要: この時代を生き抜くための経済学入門の決定版!英語原文でケインズに触れるコラムや関係する経済学者列伝も収録。
2.

図書

図書
佐々木浩二著
出版情報: 東京 : 創成社, 2016.9  vi, 150p ; 26cm
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第1部 日本の経済 : マネーの歴史
現代のマネー
GDP
国富
就業と失業
第2部 ケインズの理論 : モノの経済(最終消費支出
総資本形成
マネーの経済
失業の原因
政策の効果
第3部 ケインズの議論 : 物価
物価と雇用
景気
完全雇用達成の難しさ
第1部 日本の経済 : マネーの歴史
現代のマネー
GDP
概要: 「よりやさしく、より深く」前著『マクロ経済入門』を刷新した本書の特徴は次の通りです。・読みやすい文体を採用しています。・数学が苦手でもストレスなく読み通すことができます。・2色刷りの図表をページごとに掲げて理解しやすくしています。・章末の補 論とFurther Readingを活用して学びを深められます。・マネーストック、日銀当座預金、GDP、国富、失業率、求人倍率、物価、賃金、景気ウォッチャー調査、日銀短観などの経済統計を紹介しています。・『ケインズ全集』からケインズの名言をたくさん引用しています。・現代の知識とデータを用いてIS−LMモデルを説明しています。・財政や少子高齢化などの問題をわかりやすく解説しています。大学で勉強している人、金融機関や官公庁から内定を得た人、経済ニュースに関心のある人に手に取っていただければ幸いです。これからの経済学を模索している人も愉しめるのではないかと思います。金融のしくみについては、姉妹書の『ファイナンス—資金の流れから経済を読み解く—』をあわせてご利用ください。『一般理論』刊行80周年を機に、ケインズの経済学を学んでみませんか。 続きを見る
3.

図書

図書
A.レィヨンフーヴッド著 ; 日本銀行ケインズ研究会訳
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1978.7  xvii, 469p ; 22cm
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4.

図書

図書
ピーター・テミン, デイヴィッド・ヴァインズ著 ; 小谷野俊夫訳
出版情報: 東京 : 一灯舎, 2015.5  ix, 201, 18p ; 19cm
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第1章 ケインズ以前の経済学 : その一—デイヴィッド・ヒューム
第2章 : ヴェルサイユにおけるケインズ
第3章 : ケインズとマクミラン委員会
第4章 ケインズ以前の経済学 : その二—マーシャル
第5章 : 一般理論
第6章 : IS‐LM曲線
第7章 : 流動性のわな
第8章 : ブレトンウッズとスワン・ダイアグラム
第9章 : ケインズの時代:危機と反動
第10章 : 国際間の倹約のパラドックス
第1章 ケインズ以前の経済学 : その一—デイヴィッド・ヒューム
第2章 : ヴェルサイユにおけるケインズ
第3章 : ケインズとマクミラン委員会
概要: 本書はケインズ経済学の入門書であり、簡単なグラフを用いて、現実の経済を理解する上で基本となる部分を分かりやすく解説している。ケインズ経済学を2008年の金融危機やユーロ圏の不均衡など現在の経済問題に応用することに重点が置かれており、このこと が本書の特徴となっている。著者は、18世紀の経済思想の解説から始め、その後閉鎖経済についてのケインズの分析を行い、それを国際経済に拡張している。また「訳者解説」では、通常の経済学で用いられる数式による表現、およびアベノミクスについての解説も述べられている。読者は、現在われわれが直面している政策選択を理解する上で、簡単なケインズ・モデルがいかに有益であるかを知るであろう。これから経済学を学ぶ人にとっても既にケインズ経済学を学んだ人にとっても有益な一冊となっている。 続きを見る
5.

図書

図書
Nicholas Wapshott
出版情報: New York : W.W. Norton, c2011  xiv, 382 p. ; 25 cm
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Preface
The Glamorous Hero: How Keynes Became Hayek's Idol, 1919ù27 / 1:
End of Empire: Hayek Experiences Hyperinflation Firsthand, 1919-24 / 2:
The Battle Lines Are Drawn: Keynes Denies the "Naturalö Order of Economics, 1923-29 / 3:
Stanley and Livingstone: Keynes and Hayek Meet far the First Time, 1928-30 / 4:
The Man Who Shot Liberty Valance: Hayek Harshly Reviews Keynes's Treatise, 1931 / 5:
Pistols at Dawn: Hayek Harshly Reviews Keynes's Treatise, 1931 / 6:
Return Fire: Keynes and Hayek Lock Horns, 1931 / 7:
The Italian Job: Keynes Asks Piero Sraffa to Continue the Debate, 1932 / 8:
Toward The General Theory: The Cost-Free Cure for Unemployment, 1932ù33 / 9:
Hayek Blinks: The General Theory Invites a Response, 1932ù36 / 10:
Keynes Takes America: Roosevelt and the Young New Deal Economists, 1936 / 11:
Hopelessly Stuck in Chapter 6: Hayek Writes His Own "General Theory," 1936ù41 / 12:
The Road to Nowhere: Hayek Links Keynes's Remedies to Tyranny, 1937ù46 / 13:
The Wilderness Years: Mont-Pèlerin and Hayek's Move to Chicago, 1944ù69 / 14:
The Age of Keynes: Three Decades of Unrivalled American Prosperity, 1946-80 / 15:
Hayek's Counterrevolution: Friedman, Coldwater, Thatcher, and Reagan 1963-88 / 16:
The Battle Resumed: Freshwater and Saltwater Economists, 1989-2008 / 17:
And the Winner Is ...: Avoiding the Great Recession, 2008 Onward / 18:
Acknowledgments
Notes
Selected Bibliography
Index
Preface
The Glamorous Hero: How Keynes Became Hayek's Idol, 1919ù27 / 1:
End of Empire: Hayek Experiences Hyperinflation Firsthand, 1919-24 / 2:
6.

図書

図書
L.R.クライン [著] ; 篠原三代平, 宮沢健一訳
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1965.10  viii, iii, 3, 265, 8p ; 22cm
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7.

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図書
Alvin H. Hansen
出版情報: New York : McGraw-Hill, 1953  xiv, 237 p. ; 24 cm
シリーズ名: Economics handbook series
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8.

図書

図書
ロバート・スキデルスキー著 ; 村井章子訳
出版情報: [東京] : 日経BP日本経済新聞出版 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2023.2  xvii, 640p, 図版[1]p ; 22cm
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第1部 義務と善 : 征服王に連なる家系
ケンブリッジの文化—シジウィックとマーシャル
ケンブリッジに育つ
イートン
ケンブリッジ学部生時代
若き日の信条
ケンブリッジとロンドン
リットン、ダンカン、メイナード
第2部 危機前夜 : 第一次世界大戦前における経済学への関心
私生活
小春日和
第3部 無邪気の終わり : 戦時への適応
ケインズと第一次世界大戦
危機一髪
紆余曲折—ケインズとパリ講和会議
脅かされる文明
第4部 戦争の経済的帰結 : 一九二〇年代のケインズ
平和への移行
確率と善
ロシア問題とドイツ問題
貨幣改革
第5部 金の十字架 : 金本位制と結婚
中道思想
ロイド・ジョージとの共闘
貯蓄の謎
不況
第1部 義務と善 : 征服王に連なる家系
ケンブリッジの文化—シジウィックとマーシャル
ケンブリッジに育つ
概要: 経済学に革命を起こしただけでなく、二つの世界戦争の時代を通じて、思想家として、官僚として、また、国の命運を託された交渉者として、そして文化・芸術愛好家として活躍した、型破りの天才・ケインズの全貌を描き出す。上巻では、両親・家族、出生、幼少期 、イートン校、ケンブリッジ大学での生活から、思想形成、大学の秘密ソサエティ・使徒会、ブルームズベリー・グループとの濃密な交友、恋愛関係、第一次世界大戦と『平和の経済的帰結』、『確率論』の執筆、結婚、文化・芸術との関わり、金本位制復帰問題への対応、大恐慌の到来までを描く。 続きを見る
9.

図書

図書
ロバート・スキデルスキー著 ; 村井章子訳
出版情報: [東京] : 日経BP日本経済新聞出版 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2023.2  620, 27p ; 22cm
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第6部 救済する経済学者 : 型破りな経済学者の肖像
実務に長けた予言者 ほか
第7部 戦費調達 : 療養生活
戦時中の中道思想 ほか
第8部 前回よりうまく : ケインズの新秩序
ハリー・デクスター.ホワイトという奇妙な人物 ほか
第9部 最後の闘い : 誘惑
金融ダンケルク ほか
終章 : ケインズの遺産
第6部 救済する経済学者 : 型破りな経済学者の肖像
実務に長けた予言者 ほか
第7部 戦費調達 : 療養生活
概要: 経済の不確実性をめぐり思索を重ね、マクロ経済学を生んだ20世紀の最も偉大な経済学者、ケインズ。ギャンブラーでもあり、実務能力に長け、時代を見抜く先見性にすぐれたケインズは、第二次世界大戦と戦後の経済構想にどう関わっていったのか。下巻では、不 況の理論的解明、『一般理論』の完成、理論の政策への応用、「ケインズ革命」、ニューディールとの関わり、病魔との闘い、第二次世界大戦と戦費調達問題への対応、大蔵省への復帰、ブレトンウッズ協定につながる戦後の経済秩序の構想、難航をきわめた戦時下での対米金融交渉、そして、心労を重ね死に至るまでの後半生を描く。 続きを見る
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