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1.

図書

図書
ニュートンプレス
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2016.10  189p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊
NEWTONムック
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2.

図書

図書
田口英樹著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2014.1  231p ; 19cm
シリーズ名: Beret science
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第1章 : 「生きる」ってどういうことだろう?
第2章 : 細胞の中を覗いてみよう
第3章 : 生命を支えるタンパク質の世界
第4章 : 細胞はエネルギーをどう生み出すか?
第5章 : 生命の設計図DNA
第6章 : 健康と病気の生命科学
第7章 : 生命は「創れる」のか?
第1章 : 「生きる」ってどういうことだろう?
第2章 : 細胞の中を覗いてみよう
第3章 : 生命を支えるタンパク質の世界
概要: 生命科学は現代を読み解く武器になる!「生命とは何か」を考えることから、「人工的に生命は創れるのか」といった最先端のテーマまで、生命科学を学ぶうえで知っておきたいポイントを解説!
3.

図書

図書
遠藤斗志也 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 共立出版, 2008.12  p899-1113 ; 28cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
遠藤斗志也, 森和俊, 田口英樹編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2007.3  146p ; 26cm
シリーズ名: バイオ研究マスターシリーズ
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序 遠藤斗志也 12
歴史編
1. 研究の歴史 渾沌の前史から「タンパク質の一生」研究が開花するまで 遠藤斗志也, 吉久 徹, 森 和俊, 田口英樹 12
   1. タンパク質の細胞内輸送の歴史 12
    1) 細胞生物学の夜明け 12
    2) シグナル仮説 13
    3) トランスロコン (膜透過装置) による輸送 14
    4) 膜を介した物質輸送メンブレントラフィック 16
   2. シャペロンと品質の管理の歴史 16
    1) Anfinsenのドクマ 16
    2) 熱ショックタンパク質(Hsp)と熱ショック応答 17
    3) 一生の介添え役, 分子シャペロン 19
    4) 品質管理という概念 20
    5) 小胞体ストレス解消のためにUPR 20
    6) 小胞体内の掃除役, ERAD 21
   3. 秩序ある凝集の歴史 22
    1) プリオン仮説とアミロイドーシス 23
    2) 拡大するプリオンの概念 23
2. ブレイクスルーとなった実験法を中心に そのとき「タンパク質の一生」研究の歴史が動いた 遠藤斗志也, 吉久 徹, 森 和俊, 田口英樹 25
   1. 輸送とシャペロン: 40年間現役の無細胞翻訳系 25
   2. 輸送: 小胞輸送研究の両輪となった実験系 26
    1) 出芽酵母の遺伝学的解析 26
    2) 培養細胞のin vitro アッセイ系 27
    3) 補いあう2つの手法 28
   3. シャペロン: 王道の試験管内実験と最新イメージング技術 29
    1) 基本の試験管内フォールディング実験 29
    2) アイデアを駆使した実験系と成果 30
    3) 最新1分子蛍光イメージング技術 31
   4. 品質管理: 古くて新しい酵母遺伝学解析の切れ味 31
    1) 出芽酵母によるブレイクスルー 31
    2) 酵母変異株の重要な貢献 32
   5. 品質管理: ゲノム時代の新たなアプローチ 32
    1) ゲノム情報から発見されたPERK 32
    2) マイクロアレイ解析が明かすUPRの標的遺伝子 32
   6. プリオン/アミロイド研究: 秩序ある凝集を調べる古典的手法とGFPの活用 34
    1) アミロイドを特異的に検出する 34
    2) GFP融合タンパク質のアミロイド化を観察する 35
レビュー編
第1章 フォールディング入門-タンパク質の構造や機能の基盤 櫻井一正, 後藤祐児 38
   1 フォールディングと折り紙 38
   2 フォールディング経路と中間体の探索 40
   3 速いフォールディングと, 理論と実験の融合 42
    1) 中間体のない"速い"フォールディング 42
    2) 理論と実験の融合による研究の前進 42
   4 遅いフォールディングとアミロイド線維形成 44
    1) 大きなタンパク質にみられる中間体の役割 44
    2) もう1つの安定状態: アミロイド線維 46
   5 新たな潮流, 一分子フォールディングと可視化 46
   6 広がっていくフォールディング研究 47
第2章 分子シャペロンの作動原理 元島史尋, 吉田賢右 49
   1 分子シャペロンとは 49
   2 分子シャペロンの作用機構 51
   3 シャペロニン 52
   4 Hsp70システム 53
   5 Hsp104 55
   6 フォールディングメカニズム解明への期待 56
第3章 ブローベル・コード-交通管制という問題 遠藤斗志也 58
   1 タンパク質の交通管制システム 58
   2 ブローベル・コード 59
    1) 同定しにくい行き先シグナルの実体 59
    2) ミトコンドリア行きシグナルの認識機構 60
   3 トランスロコンの孔 61
    1) トランスロコンの孔の構造 61
    2) Sec型トランスロコンの二量体の意義 62
   4 交通管制システムの進化 62
    1) 複数のトランスロコンの連携 62
    2) ミトコンドリアの交通管制システム 62
    3) 葉緑体の交通管制システム 64
    4) 交通管制システムに残る細胞構造の進化 65
   5 トランスロコンの分子モータ 65
   6 今後の研究の展開 66
第4章 細胞機能を支える巧みな物流管理システム-エンドメンブレンシステムにおける小胞輸送の分子メカニズム 佐藤 健, 佐藤美由紀 68
   1 小胞輸送の基本反応 68
   2 輸送小胞の接着, 融合機構 69
   3 小胞を介した選別輸送の分子メカニズム 71
    1) 新生タンパク質の輸送 71
    2) ゴルジ体以降の輸送経路 73
    3) 細胞外からの物質輸送: エンドサイトーシス 74
   4 今後の展望 75
第5章 細胞品質管理に関与するタンパク質ジスルフィドネットワ-ク 稲葉賢次, 伊藤継昭 77
   1 大腸菌におけるタンパク質ジスルフィドネットワーク 78
    1) ジスルフィド結合導入システム 78
    2) ジスルフィド結合を組換える異性化システム 80
   2 小胞体におけるタンパク質ジスルフィドネットワーク 80
    1) 酵母でのジスルフィド結合導入システム 80
    2) 謎の多いジスルフィド異性化システム 81
   3 ミトコンドリアにおけるタンパク質ジスルフィドネットワーク 83
第6章 タンパク質の品質管理機構 永田和宏 86
   1 タンパク質の品質管理で視野にいれるべきポイント 87
   2 小胞体における4つの品質管理戦略 88
    1) "工場"に例えられる品質管理戦略 88
    2) 小胞体品質管理の制御機構 89
   3 研究が進む小胞体管理分解(ERAD)の仕組み 90
    1) ERADの分子機構 90
    2) 逆輸送チャネルを構成する正体は? 90
   4 サイトゾルにおける品質管理 91
    1) 再生か分解か: トリアージと品質管理 91
    2) 凝集体形成にかかわる品質管理機構 91
   5 品質管理機構の重要性 93
第7章 品質管理にかかわる細胞応答の仕組み 森 和俊 95
   1 品質管理に失敗すると? 95
   2 さまざまな細胞応答機構 96
    1) 熱ショック応答 96
    2) 小胞体ストレス応答(UPR) 97
   3 今後の研究の展望 103
第8章 シャペロンと分解の交差点-AAA⁺プロテアーゼによるシャペロン・パワード・プロテオリシス 龍田高志 105
   1 プロテアーゼの"戦略"と基本機構 106
    1) 刃は危ないので隠す 107
    2) 穴に引きずり込む 107
    3) いらないものだけを捕らえる 107
   2 基質の解きほぐしと分解の機構 107
    1) 穴の中のフレキシブル・ループ 109
    2) 基質の送り込みと解きほぐしの共役 110
    3) プロテアーゼ活性中心にいたるゲートの開閉 110
    4) ATPの加水分解を機械的な動きに変換する機構 110
   3 基質認識機構 111
    1) 基質の標識と認識配列 111
    2) アダプタータンパク質 112
    3) 基質結合ドメイン 112
    4) 基質選択性の謎 112
第9章 秩序ある凝集: アミロイドとプリオン 田口英樹 116
   1 秩序ある凝集と無秩序な凝集 116
   2 病気・ 非病気におけるアミロイド・ プリオン 117
    1) アミロイドーシス 117
    2) 哺乳類プリオン 118
    3) 酵母プリオン 118
    4) 疾病と関係ないタンパク質によるアミロイド 118
   3 アミロイド・プリオンの構造と形成機構 119
    1) 分子間βシートがアミロイド・プリオン線維の骨格 119
    2) アミロイド線維成長機構 120
   4 細胞内での秩序ある凝集 122
    1) 細胞内でのアミロイド・プリオン 122
    2) 秩序ある凝集とシャペロンの接点 122
   5 アミロイド・プリオンは単なるやっかいものか? 122
    1) アミロイド・プリオンによるタンパク質機能の拡張 123
    2) プリオンとアミロイドの違いは? 124
   6 拡大する「秩序ある凝集」の世界 124
最新トピックスがわかるUP TO DATE
   1 変性していることが普通の機能性タンパク質 (櫻井一正、後藤祐児) 128
   2 せまい方が安定? (櫻井一正、後藤祐児) 129
   3 タンパク質はシャペロニンのゆりかごでどんな夢を見るか? (元島史尋、吉田賢右) 129
   4 新生タンパク質の歩留まりは? (元島史尋、吉田賢右) 130
   5 トランスロコンはどうやって組立てられるのか (遠藤斗志也) 130
   6 小胞輸送の起源は何か? (佐藤 健,佐藤美由紀) 131
   7 ゴルジ体層板間輸送をめぐる論争(佐藤 健,佐藤美由紀) 131
   8 まだまだ見つかる Protein Disulfide Isomerase (PDI) の新しい機能(稲葉謙次,伊藤継昭) 132
   9 シャロペンとの病態の接点 (久保田広志,永田和宏) 133
   10 品質管理の切り札 : 核における品質管理(久保田広志,永田和宏) 134
   11 アミロイド病とトランスサイレチン変異体(久保田広志,永田和宏) 134
   12 いかに小胞体ストレスを感知するか? (森 和俊) 135
   13 哺乳動物では前駆体も駆り出される (森 和俊) 135
   14 小胞体ストレスで膜も増加する (森 和俊) 136
   15 基質に埋め込まれた "うなぎ" 配列 (龍田高志) 137
   16 神経変性を引き起こす真犯人は? (田口英樹) 138
   17 プリオンによるプリオンの誘発 (田口英樹) 138
   18 水と油のコラボ: 膜タンパク質の加水分解 (秋山芳慶) 139
   19 シャロペン界の偶像破壊者AAA型シャロペン (小椋 光) 139
   20 どこが違う? 植物の品質管理 (嶋田知生) 140
   21 ユビキチン化酵素は異常タンパク質ハンターか? (白根道子) 141
   22 ERADとオートファジーの密かな関係 (野田健司) 141
索引 143
序 遠藤斗志也 12
歴史編
1. 研究の歴史 渾沌の前史から「タンパク質の一生」研究が開花するまで 遠藤斗志也, 吉久 徹, 森 和俊, 田口英樹 12
5.

図書

図書
中野明彦, 遠藤斗志也編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.10  x, 200p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 / 日本生化学会編 ; 2
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6.

図書

図書
Roger L. Miesfeld, Megan M. McEvoy [著] ; 稲田利文 [ほか] 翻訳責任
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2020.10  xxx, 992p ; 26cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
池上彰聞き手 ; 岩崎博史, 田口英樹著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2016.9  246p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
第1章 「生きているって、どういうことですか」 : 高校の教科書はなぜ変わったのですか
生命科学とはどんな学問ですか ほか
第2章 「細胞の中では何が起きているのですか」 : 代謝とは何ですか
タンパク質は何をしているのですか ほか
第3章 「死ぬって、どういうことですか」 : 細胞はいつも増え続けているのですか
細胞がいつもリニューアルしているって本当ですか ほか
第4章 「地球が多様な生命であふれているのはなぜですか」 : 地球上にこんなに多くの種類の生物がいるのはなぜですか
両親のゲノムから子どもの特徴は予測できますか ほか
特別対談 「どうして今、生命科学を学ぶのですか」 : 東工大で生命科学が必修科目になったのはどうしてですか
高校までの生物の教科書はどうしてわかりにくいのですか ほか
第1章 「生きているって、どういうことですか」 : 高校の教科書はなぜ変わったのですか
生命科学とはどんな学問ですか ほか
第2章 「細胞の中では何が起きているのですか」 : 代謝とは何ですか
8.

図書

図書
田口英樹, 小林武彦, 稲田利文編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2022.8  262p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 ; v. 40-no. 12 2022
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概論 : セントラルドグマにまつわる32の新常識から知る生命科学のトレンド
第1章 : DNAの新常識
第2章 : 転写の新常識
第3章 : RNAの新常識
第4章 : 翻訳の新常識
第5章 : タンパク質の新常識
概論 : セントラルドグマにまつわる32の新常識から知る生命科学のトレンド
第1章 : DNAの新常識
第2章 : 転写の新常識
9.

図書

図書
高分子学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2020.1  xvi, 478p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 高分子—歴史と展望
第2章 : 高分子の化学構造
第3章 : 高分子の合成
第4章 : 高分子の反応
第5章 : 高分子の分子形態と溶液物性
第6章 : 高分子の構造
第7章 : 高分子の物性
第8章 : ゲルの構造と物性
第9章 : 生体高分子
第10章 : 高分子の計算科学
第11章 : 測定法と解析法
第1章 : 高分子—歴史と展望
第2章 : 高分子の化学構造
第3章 : 高分子の合成
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