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1.

図書

図書
江沢洋, 上條隆志編 ; 江沢洋, 上條隆志, 田崎晴明著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2018.11  viii, 330p ; 21cm
シリーズ名: 江沢洋選集 ; 第1巻
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第1部 次元と対称性 : パリティの問題
対称でないものは基本法則でない—ベクトルの変換を例として
なぜローレンツの力は速度に垂直なのか?
物理量ノート
1,2,3.99...,∞次元の物理
光速c—光の速さは定義になった
いまや時間はミクロである
第2部 古典力学の世界像 : ニュートンは何を見たか
高校物理に微積分の思想を
力とは何か—その歴史と原理
自動車を走らせる力は何か
世界像を組み上げてゆくために—物理学のすすめ
海王星大接近の力学
小谷—朝永のマグネトロン研究
最小作用の原理
第3部 ブラウン運動と統計力学 : 統計力学へのアインシュタインの寄与
ブラウン運動と統計力学
ブラウン運動とアインシュタイン
ランジュバン方程式のパラドックス
エッセイ「時間をかけて!」 / 田崎晴明
第1部 次元と対称性 : パリティの問題
対称でないものは基本法則でない—ベクトルの変換を例として
なぜローレンツの力は速度に垂直なのか?
2.

図書

図書
アラン・ソーカル, ジャン・ブリクモン著 ; 田崎晴明, 大野克嗣, 堀茂樹訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.5  xxviii, 338, 30p ; 20cm
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3.

図書

図書
高安秀樹編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1987.10  vii, 258p ; 22cm
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1 : 新しい世界観—フラクタル科学
2 : 結晶成長とフラクタル
3 : カオスの構造とフラクタル
4 : 相転移、臨界現象、フラクタル—ミクロとマクロを結ぶ鍵
5 : アモルファスとフラクタル
6 : 宇宙と地震のフラクタル構造
1 : 新しい世界観—フラクタル科学
2 : 結晶成長とフラクタル
3 : カオスの構造とフラクタル
4.

図書

図書
江沢洋 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.7  xi, 256p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代の物理学 / 江沢洋 [ほか] 編 ; 13
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5.

図書

図書
江沢洋 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1994.1  xi, 238p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代の物理学 / 江沢洋 [ほか] 編 ; 13
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スケーリング / 鈴木増雄
くりこみ群の考え方 / 鈴木増雄
ψ4模型におけるくりこみ群と臨界現象 / 田崎晴明
ψ4場の量子論の連続極限 / 田崎晴明
場の量子論におけるくりこみ群 / 江沢洋, 渡辺敬二
相空間展開 / 江沢洋, 渡辺敬二
Gross-Neveu模型 / 江沢洋, 渡辺敬二
スケーリング / 鈴木増雄
くりこみ群の考え方 / 鈴木増雄
ψ4模型におけるくりこみ群と臨界現象 / 田崎晴明
6.

図書

図書
江沢洋 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.7  xi, 256p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理学叢書
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7.

図書

図書
田崎晴明, 原隆著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2015.6  xvi, 403p ; 22cm
シリーズ名: 共立叢書現代数学の潮流
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相転移と臨界現象
基本的な設定と定義
相転移と臨界現象入門
有限格子上のIsing模型
無限体積の極限
高温相
低温相
臨界現象
転移点の一意性
臨界指数についての不等式と等式
無限系の平衡状態と対称性の自発的破れ
関連するモデル
相関不等式の証明
鏡映正値性とその帰結
ガウス型模型の漸近評価
クラスター展開
Lebowits‐Penroseの定理
数学に関するメモ
相転移と臨界現象
基本的な設定と定義
相転移と臨界現象入門
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田崎晴明著
出版情報: 東京 : 培風館, 2008.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 新物理学シリーズ / 山内恭彦監修 ; 37-38
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1. 統計力学とは何か 1~20
   1-1 統計力学とその背景 4
   1-2 本書についてのいくつかの注意 15
2. 確率論入門 21~52
   2-1 確率論の基本 22
   2-2 物理量のゆらぎと大数の法則 33
   2-3 連続変数の扱い 45
   演習問題2. 49
3. 量子論からの準備 53~79
   3-1 エネルギー固有状態 54
   3-2 状態数 65
   演習問題3. 78
4. 平統計力学の基礎 80~130
   4-1 平衡状態の本質 80
   4-2 カノニカル分布の導出 100
   4-3 カノニカル分布の基本的を性質 113
   演習問題4. 128
5. カノニカル分布の基本的な応用 131~197
   5-1 カノニカル分布のまとめ 131
   5-2 理想気体 134
   5-3 常磁性体と関連するモデル 142
   5-4 比熱の一般的なふるまい 156
   5-5 調和振動子の平衡状態 161
   5-6 古典的な粒子の系 165
   5-7 二原子分子理想気体の熱容量 185
   演習問題5. 195
6. 格子振動と結晶の比熱 198~231
   6-1 アインシュタインモデルとその問題点 199
   6-2 一次元格子系の固有振動のモード 202
   6-3 達成振動の一般論 215
   6-4 三次元の結晶の統計力学 219
   演習問題6. 230
7. 電磁場と異体輻射 232~268
   7-1 簡単な歴史的背景と問題設定 232
   7-2 電磁場と調和振動子 242
   7-3 古典論の破綻 252
   7-4 量子論による異体輻射の扱い 255
   演習問題7. 268
付録A. 数学的な補足 269~274
   A-1 いくつかの積分 269
   A-2 スターリングの公式 271
   A-3 ν次元球の体積 273
参考文献 275
演習問題解答 277
索引 1
8. グランドカノニカル分布 285~303
   8-1 グランドカノニカル分布の基礎 285
   8-2 グランドカノニカル分布の応用 298
   演習問題8. 303
9. 熱力学的構造,確率モデルの等価性 304~339
   9-1 熱力学の三つの形式部 305
   9-2 ミクロカノニカル分布 318
   9-3 三つの確率モデルの等価性 326
   9-4 等価性のまとめと注意 334
   演習問題9. 339
10. 量子理想気体の統計力学 340~417
   10-1 多粒子系の量子力学 340
   10-2 量子理想気体の統計力学の一般的な枠組み 365
   10-3 理想フェルミ気体 381
   10-4 理想ボース気体 396
   演習問題10. 416
11. 相転移と臨界現象入門 418~472
   11-1 相転移,臨界現象とは何か 418
   11-2 強磁,性イジング模型 428
   11-3 一次元イジング模型 437
   11-4 イジング模型の平均場近似 442
   11-5 イジング模型における相転移と臨界現象 457
   演習問題11. 471
付録B. 凸関数とルジャンドル変換 473~492
   B-1 凸関数 473
   B-2 ルジャンドル変換 484
付録C. いくつかの厳密な結果の証明 493~509
   C-1 モデルの定義と基本的な性質 493
   C-2 マクロな系での基底エネルギーと状態数のふるまい 500
   C-3 三つの確率モデルの等価性 503
参考文献 511
演習問題解答 513
索 引 1
1. 統計力学とは何か 1~20
   1-1 統計力学とその背景 4
   1-2 本書についてのいくつかの注意 15
9.

図書

図書
田崎晴明著
出版情報: 東京 : 培風館, 2000.4  x, 302p ; 22cm
シリーズ名: 新物理学シリーズ / 山内恭彦監修 ; 32
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