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1.

図書

図書
村上陽一郎編
出版情報: 東京 : 新書館, 2010.10  222p ; 21cm
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2.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2011.12  223p ; 19cm
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3.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2010.6  206p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
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4.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2015.12  229p ; 20cm
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アインシュタイン「自伝ノート」
アリストテレス「自然学」
イェイツ「薔薇十字の覚醒」
五十嵐一「イスラーム・ルネサンス」
イームズ「パワーズ・オブ・テン」
ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」
ウィーナー「サイバネティックス」
ウィルソン「人間の本性について」
上野益三「お雇い外国人自然科学」
エウクレイデス「幾何学原本」〔ほか〕
アインシュタイン「自伝ノート」
アリストテレス「自然学」
イェイツ「薔薇十字の覚醒」
概要: わが国を代表する科学史家が、自然との対話をかさねた末に、自信をもって選び抜き、「これだけは読んでおきたい」とお奨めする基本図書。物理・化学・数学・天文学から医学・生物学・宇宙論まで、サイエンスのあらゆるジャンルにわたる古今東西の名書中の名書 続きを見る
5.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 毎日新聞社, 2014.4  246p ; 20cm
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1 エリートたちの読書会 / 百冊のグレート・ブックス—本との三層の対話
2 読書は対話である : 読書と翻訳に共通するもの
名著逍遥1—芭蕉『おくのほそ道』
名著逍遥2—『平家物語』
名著逍遥3—アリストテレス『自然学』
名著逍遥4—プロティノス『善なるもの一なるもの』
名著逍遥5—アレクシス・トクヴィル『アメリカのデモクラシー』
名著逍遥6—ハイゼンベルク『部分と全体』
1 エリートたちの読書会 / 百冊のグレート・ブックス—本との三層の対話
2 読書は対話である : 読書と翻訳に共通するもの
名著逍遥1—芭蕉『おくのほそ道』
概要: アメリカ・コロラド州アスペンに集うエリートたち。リストアップされた「古典」を互いに読み合うことで、より深い“教養”へと至ろうとする試みが、毎夏繰り広げられている。本書はその由来、精神、意義を説き、著者による「名著」読解も付す。
6.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2018.3  228p ; 19cm
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序章 : 日本の医療—純個人的な体験記
第1章 : 戦後の医療変革—患者側からの瞥見
第2章 : 日本の医療—国際比較のなかで
第3章 : 老いと死の諸相
第4章 : 死の援助
第5章 : 終末期鎮静
第6章 : 生きるに値する命
終章 : ささやかな、ささやかな提案
序章 : 日本の医療—純個人的な体験記
第1章 : 戦後の医療変革—患者側からの瞥見
第2章 : 日本の医療—国際比較のなかで
概要: 近代社会が遠ざけ不可視化してきた問題が、超高齢社会を迎え、いまや喫緊の課題として浮上している。この「死」というタブーに、科学論・安全学の泰斗が正面から挑む。安楽死(尊厳死)、緩和医療、終末期鎮静、臓器移植、介護などの問題を根底から問い直し、 日本の医療をいかに護るか、にまで貴重な提言をする。いま最も読まれるべき書。 続きを見る
7.

図書

図書
村上陽一郎 [ほか] 著 ; 柿原泰, 加藤茂生, 川田勝編
出版情報: 東京 : 新曜社, 2016.12  433p ; 20cm
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学問的自伝
主要著作紹介
村上科学論への誘い : 「正面向き」の科学史は可能か?
科学の発展における連続性と不連続性
村上陽一郎における総合科学と安全学
村上科学論への批判 : 聖俗革命論に「正面向き」に対する
聖俗革命は革命だったのか—村上「聖俗革命」をイギリス側から見る
聖俗革命論批判—「科学と宗教」論の可能性
村上陽一郎の科学史方法論—その「実験」の軌跡
村上陽一郎の日本科学史—出発点と転回、そして限界
科学批判としての村上科学論—科学史・科学哲学と「新しい神学」
支配装置としての科学—哲学・知識構造論
社会構成主義と科学技術社会論
村上科学論の社会論的転回をめぐって
村上医療論・生命論の奥義
批判に応えて
学問的自伝
主要著作紹介
村上科学論への誘い : 「正面向き」の科学史は可能か?
概要: 「聖俗革命」「逆遠近法」などの概念で科学史・科学哲学の世界に新風を吹き込んだ村上科学論。その評価をめぐる、気鋭の論客による批判と、村上による学問的自伝をからめた真摯なる応答。3・11後へ向けて、科学・技術のあり方を根底から問う。
8.

図書

図書
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 村上陽一郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版 (発売), 2013.1  xi, 230p ; 19cm
シリーズ名: 科学技術と知の精神文化 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 4
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総論 : 科学と文化
科学の文化的背景
科学技術の受容と日本文化の特質
窮理と実測
科学を受け入れる文化とは
“顔”という現象
古代・中世キリスト教思想と学問の成立
「混沌」と「無常」に見る日本人の人間観と自然科学の精神
なぜ人文学教育は必要か?
総論 : 科学と文化
科学の文化的背景
科学技術の受容と日本文化の特質
概要: 世界が大きな時代の変動期を迎えている現在、科学技術は何をよりどころとし、どこへ向かうべきなのか。洋を越えて多様な文化の源流から探る、科学の未来。
9.

図書

図書
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 島薗進 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版 (発売), 2018.2  xi, 234p ; 19cm
シリーズ名: 科学技術と知の精神文化 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 7
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“総論”「科学的助言」の大切さと難しさ
現代科学技術倫理の宗教的な次元
揺りかご前から墓場の後まで—現代医療の一断面
人文学のための弁明
文系の知とは何か?—「文系学部廃止」の衝撃
革新的サイバニックシステムによる未来開拓—テクノピアサポートの時代に生きる
超高齢社会を乗り切る漢方の知恵
若手研究者が育つ条件—材料科学における事例から
心の病の変遷—統合失調症から自閉症スペクトラムへ
“総論”「科学的助言」の大切さと難しさ
現代科学技術倫理の宗教的な次元
揺りかご前から墓場の後まで—現代医療の一断面
概要: 世界が大きな時代の変動期を迎えている科学技術は何をよりどころとし、どこへ向かうべきなのでしょうか。この問いに答えを出すためには、人々の精神・規範・文化と科学技術の関係を歴史に学び、未来社会の創造に向けてさまざま観点から議論を深めていく必要が あります。このような問題意識から出発した「科学技術と知の精神文化」研究会では、毎回、多様な分野の深い知見に基づく講演を頂しています。本書は、この大変示唆に富む講演内容を合本し、科学技術の「いま」を紹介します。 続きを見る
10.

図書

図書
高澤紀恵, 山﨑鯛介編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2019.1  xxviii, 289p, 図版 [16] p ; 22cm
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第1部 ヴォーリズとキャンパス—空間を読む : ミッション建築家ヴォーリズとICUのキャンパス計画
日本で最初の学生会館—ディッフェンドルファー記念館の建設経緯
空間・時代・社会—ヴォーリズのいる場所
第2部 大学と戦争—時代を読む : 明日の大学 明日の都市—コミュニティとしての大学=都市
ヴォーリズの夢、そして大学の未来—ICU本館建替え問題の向こうに
冷戦と民主主義の蹉跌—現実と理想の狭間で
二〇世紀のリベラルアーツの歴史の中で
第3部 ヴォーリズのことば : ヴォーリズの手紙—ある名建築家のコミュニケーション
記憶の宿る場所—稲冨昭がヴォーリズから引き継いだもの
第1部 ヴォーリズとキャンパス—空間を読む : ミッション建築家ヴォーリズとICUのキャンパス計画
日本で最初の学生会館—ディッフェンドルファー記念館の建設経緯
空間・時代・社会—ヴォーリズのいる場所
概要: 戦後日本の大学建築を牽引したヴォーリズ(日本名・一柳米来留)。ICU、関西学院、神戸女学院、同志社、明治学院...。戦後日本の「民主主義化」の展開の中で、日米の狭間を生きたヴォーリズは、どのような大学キャンパスをつくり、どのように学問の空間 をつくりあげようとしたのか。ひとりの建築家と大学建築の歩みを軸に、戦後世界の夢と蹉跌、建築と人びとの精神、大学教育の過去と現在に迫る。 続きを見る
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