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1.

図書

図書
デイヴィッド・N・レズニック [著] ; 垂水雄二訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2015.10  viii, 576, xip ; 20cm
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第1部 自然淘汰 : 自然淘汰についての前置き
飼育栽培下における変異
自然条件下における変異 ほか
第2部 種分化 : 種分化への前置き
自然条件下における変異
自然淘汰 ほか
第3部 理論 : 前置き—理論とは何か
理論の難点
本能 ほか
第1部 自然淘汰 : 自然淘汰についての前置き
飼育栽培下における変異
自然条件下における変異 ほか
概要: 世界を変えた本だけど誰もが読めずにいた...。読んでみたらやっぱり凄い本だった、「種の起原」の本格読解本。ダーウィンはなぜその表現を用いたのか、どこで未来を先取りし、どこで誤っていたか、その後の150年間で進化論はどう変化したのか。今だから 読める謎解き「種の起原」。 続きを見る
2.

図書

図書
アンドレアス・ワグナー著 ; 垂水雄二訳解説
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2015.3  366p ; 20cm
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プロローグ : その偶然は起こりうるのか?
第1章 : 最適者の到来
第2章 : 生命はいかにして始まったか?
第3章 : 遺伝子の図書館を歩く
第4章 : タンパク質の多様な進化
第5章 : 新たな体をつくる遺伝子回路
第6章 : 隠された根本原理とは
第7章 : 自然と人間の技術革新
エピローグ : 生命そのものより古い自然の創造力
プロローグ : その偶然は起こりうるのか?
第1章 : 最適者の到来
第2章 : 生命はいかにして始まったか?
概要: 新しい種が生まれた時、なぜそれが古い種にとってかわるのか?ダーウィンは、それを「自然淘汰」という考えで説明した。環境の変化に適応できない古い種は淘汰されていく、それが「進化」なのだと。しかし、では、どうして都合よく、新しい環境に適応した新し い種は生まれるのだろうか?ダーウィンがどうしても解けなかったのが、その「最適者の到来」の謎だった。5000次元の組み合わせを解くことのできる数学とコンピューターが、「最適者の到来」の道筋を解きあかしつつある。 続きを見る
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