1.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : NTT出版, 2008.8 iv, 261p ; 19cm |
子書誌情報: |
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2.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 工学社, 2002.1 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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3.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.12 vi, 214p ; 21cm |
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4.
|
図書
|
ジョン・ホーガン著 ; 竹内薫訳
|
5.
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図書
|
竹内薫, 竹内さなみ著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2008.11 334p ; 16cm |
シリーズ名: |
中公文庫 ; [た-77-1] |
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6.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2004.9 236p ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくま新書 ; 493 |
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7.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.11 270p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1390 |
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8.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.7 233p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1487 |
子書誌情報: |
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9.
|
図書
|
所眞理雄, 茂木健一郎編 ; 竹内薫訳
出版情報: |
東京 : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2009.9 206p ; 19cm |
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10.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.10 vi, 211p ; 21cm |
子書誌情報: |
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11.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.4 v, 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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12.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.11 249, iiip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1310 |
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13.
|
図書
|
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: |
東京 : 徳間書店, 2002.7 359, 35p ; 20cm |
子書誌情報: |
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14.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2007.12 vii, 211p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 1924 |
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15.
|
図書
|
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2008.4 444p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [ア-28-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.7 198p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1560 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
|
図書
東工大 目次DB
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竹内薫著
出版情報: |
東京 : 光文社, 2006.2 254p ; 18cm |
シリーズ名: |
光文社新書 ; 241 |
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プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13 |
第1章 世界は仮説でできている 37 |
第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65 |
第3章 仮説は一八〇度くつがえる 99 |
第4章 仮説と真理は切ない関係 131 |
第5章 「大仮説」はありえる世界 159 |
第6章 仮説をはずして考える 179 |
第7章 相対的にものごとをみる 205 |
エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説に終わる 235 |
プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13 |
第1章 世界は仮説でできている 37 |
第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65 |
|
18.
|
図書
|
ロジャー・ペンローズ著 ; 竹内薫, 茂木健一郎訳・解説
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2006.9 461p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [へ-8-1] |
子書誌情報: |
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19.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 工学社, 2005.7 142p ; 21cm |
子書誌情報: |
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20.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.5 266p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1444 |
子書誌情報: |
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21.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.6 260p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1413 |
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22.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.5 203p ; 21cm |
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23.
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図書
|
竹内薫著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.10 187p ; 21cm |
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24.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.5 173p ; 21cm |
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25.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 実務教育出版, 2009.5 351p ; 19cm |
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26.
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図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 工学社, 2005.10 175p ; 21cm |
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§1 4次元のアタマ 4 |
§2 次元とはなんぞや? 8 |
§3 次元をなくす法自然単位系のはなし 10 |
§4 キャラクター紹介 16 |
§5 プランク長さの世界 21 |
§6 ディラックの巨大数仮説重力は弱くなる? 28 |
§7 4次元のアタマの続き 33 |
§8 5次元力ルーツァ=クライン理論は玉手箱かパンドラの箱か 46 |
§9 2次元とOO次元しかない話 61 |
§10 素粒子とフラクタル次元の話 70 |
§11 ひも理論ルネッサンスそろそろ超弦理論? 77 |
§12 ひもになれる(馴れる)方法 80 |
§13 ひもの方程式をつくる 86 |
§14 ひもはキスがうまいのであるか 95 |
§15 孫悟空の対称性 101 |
§16 大きいことは小さいことだ? 109 |
§17 ラグランジアンと動くニュートン定数 116 |
§18 超対称性登場 125 |
§19 いよいよDブレーン 130 |
§20 やっぱり幽霊の恐怖? 139 |
付録1 一般的なローレンツ変換の応用例 142 |
付録2 ひも理論で26次元や10次元が出てくる理由 145 |
付録3 直観による対称性の数学入門 153 |
参考文献 171 |
索引 174 |
§1 4次元のアタマ 4 |
§2 次元とはなんぞや? 8 |
§3 次元をなくす法自然単位系のはなし 10 |
|
27.
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図書
東工大 目次DB
|
横山順一, 竹内薫著
出版情報: |
東京 : 青土社, 2008.7 198p ; 20cm |
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宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7 |
0 黍明、始まりのまえに 15 |
インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ |
多重発生する宇宙 |
1 量子、この不思議な世界 51 |
原子から考える |
量子とはなにか |
量子テレポーテーション |
トンネル効果 |
トンネル効果と宇宙開闢 |
2 次元、われわれはどこにいるのか 83 |
余剰次元-リサ・ランドールのブレーンワールド理論 |
四次元の微分構造 |
ポアンカレ予想 |
宇宙の果て |
「もの・こと論」と観測問題 |
量子的、間主観性 |
3 ひも、あまりにも珍妙な 121 |
超ひも理論 |
M理論 |
ワープト・スロート |
宇宙のランドスケープ |
4 宇宙、それは 139 |
重力とはなにか |
量子宇宙と量子論 |
宇宙の方程式 |
量子力学と「時間」 |
「無からの宇宙創生」の無とはなにか |
ダークエネルギー |
人間原理と宇宙論 |
LHC実験 |
賽の目宇宙千六本 横山順一 189 |
宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7 |
0 黍明、始まりのまえに 15 |
インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ |
|
28.
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図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.12 x, 154p ; 21cm |
シリーズ名: |
ゼロから学ぶシリーズ |
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第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1 |
ひもって、なんなんだ? 1 |
ひもと相対論の結婚 2 |
ひもと量子論の不倫 2 |
不確定性と人間の限界 3 |
なんで、「ひも」なのか 3 |
湯川の目指した究極理論 7 |
ひもが解き明かす重力の謎 8 |
11次元の恐怖! 9 |
対称性が世界を支配する 10 |
ビートたけしさんも悩んでる 12 |
クオークとひもの不気味な関係 14 |
こんなの粒子じゃない! 15 |
量子色力学との怪しい関係 16 |
重力はそもそも存在しない 17 |
Dブレーンが宇宙の究極存在だった 18 |
力を統一する究極理論 19 |
超ひも理論は統一理論となりえるか 20 |
宇宙は1つじゃなかった! 22 |
量子力学と相対性理論の破局23 |
素粒子で重力を測定する 24 |
ループ重子重力理論が解き明かすブラックホール27 |
第2章 アインシュタインなひも 31 |
光速=1? 31 |
ローレンツ変換の意味 33 |
寺間の流れは1つではない 35 |
時空図が重要 36 |
同時刻ということ 40 |
運動量とエネルギー 42 |
ふたたび不確定性原理 45 |
Px-Xp≠0とは、これはいかに! 47 |
宇宙の最小長さはどのくらいか? 49 |
ひもの時空図 52 |
ひもの境界条件 57 |
ひもと重力とブラックホール 61 |
第3章 世界は26次元だった! 65 |
ひもを量子化するワケ 65 |
ひもの長さと太さはどれくらい? 66 |
ひもの方程式を鑑賞する 67 |
ひもの振動を分解する 69 |
ひもの方程式の解はコレだ! 70 |
開いたひもの場合 72 |
開いたひもにはDブレーンが不可欠 73 |
張力はどこに行った? 74 |
ひもを量子化する 75 |
「無限大」=-1/12 77 |
世界は26次元だった! 79 |
次元とは何ぞや 80 |
まとめると 81 |
虚数の重さを持つ粒子 82 |
第4章 超ひもの「超」って何のこと? 91 |
ゼータ関数 91 |
トンデモ系? 92 |
くりこみの謎とき 93 |
朝永のくりこみ 97 |
くりこみのココロ 98 |
超対称性とは何か? 99 |
超ひもが生まれた 100 |
消えたり、できたり 101 |
ボソンとフェルミオンの違い 103 |
超対称性の演算子 105 |
どのへんが「超」なのか? 106 |
超対称性は現実宇宙にはない! 107 |
ひもに超対称性をくみこむ 109 |
超ひも理論の種類 110 |
第5章 Dブレーンの世界 113 |
Dブレーンとは何か 113 |
赤・青・緑の電荷 114 |
雷弱相互作用 117 |
質量はどこから来たか 118 |
スピンとブレーン 119 |
ブレーンの交差点にひそむ粒子 120 |
世界が6次元だったら 123 |
Dブレーンと素粒子の世代 124 |
Dブレーン 128 |
ブラックホール 130 |
超ひもとブラックホール 132 |
超ひものエントロピー 133 |
ブラックホールのエントロピー 136 |
えびろーぐ 145 |
附録 さらに勉強する人のために 151 |
第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1 |
ひもって、なんなんだ? 1 |
ひもと相対論の結婚 2 |
|
29.
|
図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2005.11 220p ; 19cm |
シリーズ名: |
NHKブックス ; 1044 |
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物質をめぐる冒険 |
はじめに 3 |
プロローグ-モノからコトへ 13 |
「モノ」と「コト」 世界の本質に目を向けよう |
第一章 クラシック-モノの科学の黎明期 17 |
1 そもそも物質とはなんだろう 18 |
ふつうのモノ、そうでないモノ |
極微・巨大になるとふつうでなくなる |
2 最後の魔術師、最初の物理学者 ニュートンの力学 23 |
ニュートンの業績 |
ニュートンの法則 |
古典力学の完成 |
ニュートン力学におけるモノ |
万有引力の法則 |
3 偉大すぎるほど謙虚? マクスウェルの電磁気学 33 |
マクスウェルの業績 |
四つの電磁気法則 |
マクスウェルの電磁気学におけるモノ |
4 世界には物質と力が存在する 40 |
力の源泉-「場」 |
反物質とは何か |
重力と電磁力の強さ |
5 クラシックからモダンへ 46 |
現代物理学の幕開け |
物象化への欲求 |
コト的世界への回帰 |
第二章 モダン-科学革命の勃発 55 |
1 物質観の変革 アインシュタインの公式 56 |
アインシュタインの重力場理論 |
厳密解と近似解 |
世界一有名な公式 |
星のエッセンス |
宇宙を充たすモノ |
2 アインシュタインとパンドラの匣 69 |
エーテルの否定 |
相対性理論という考え方 |
原子核の分裂 |
中性子の連鎖反応 |
3 驚くべき量子の世界 77 |
電磁波の正体 |
量子の三つの基本属性 |
不確定性とは何か |
粒子であるとともに波である |
ベクトル的な性質 |
4 物質の本性に迫る テレポーテーション 91 |
量子テレポーテーション |
人間のテレポーテーション |
転送ではなく転写 |
●ショートショート「ななめ坊や」 98 |
5 量子とふつうのモノの境界 ナノテクノロジー 109 |
「ナノ」というスケール |
熱いとふつうのモノになる |
フラーレンを発見した日本人 |
モノが堅い理由 |
6 リアリズムの限界 116 |
実在論の代表-アインシュタイン |
量子論への攻撃 |
●ショートショート「量子は遊ぶ」 118 |
第三章 ポストモダン-最先端の科学が見せるコトの世界 127 |
1 「無」から始まる宇宙 128 |
あらゆる物質を記述する究極理論 |
われわれはみんな過去とつながっている |
光の振動数はエネルギーに比例する |
宇宙背景放射 |
四次元の時空 |
宇宙の創成 |
電子と陽電子の生成消滅 |
実宇宙と反宇宙 |
2 量子と宇宙がつながる! ホーキング宇宙論 144 |
実証論の旗手-ホーキング |
無限大を表す特異点 |
事象の地平線 |
観測者の運動状態とモノの見え方 |
ホーキング宇宙論 |
実時間と虚時間 |
3 究極の仮説① 超ひも理論 160 |
超ひもとは何か |
超ひも理論からの予言 |
境界条件からモノが生まれる |
もちつもたれつの超ひもとホーキング |
4 究極の仮説② スピンネット理論 168 |
モノは単一では存在しない |
二つのモノの運動は相対的 |
三つ以上のモノは基準が決まる |
物質の素と力の素 |
つながりで世界を眺める |
言葉のネットワーク |
スピンの不可思議な性質 |
スピンネットワーク |
指南車とジャイロ |
量子重力理論 |
抽象的なコトの世界へ |
●ショートショート「過去へ帰ったななめ坊や」 192 |
5 タイムマシンの夢 202 |
タイムマシンのつくり方 |
タイムマシンの理論 |
エピローグ-色即是空の物理学 207 |
物質概念の原型 |
物質観の揺らぎ |
客観から間主観へ |
メタフィクション化する世界 |
現代物理学の到達点 |
参考文献 217 |
おわりに 219 |
物質をめぐる冒険 |
はじめに 3 |
プロローグ-モノからコトへ 13 |
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
北野宏明, 竹内薫著
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2007.11 229p ; 20cm |
子書誌情報: |
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プロローグ 「アキレスの踵」 1 |
第1章 したたかに生きる強さの条件―ロバストネスとはなにか 15 |
システム論、代謝工学、ゲノム、複雑系等が折り重なる新しい分野 16 |
新たな枠組みが必要 19 |
システムとして理解するとは、どういうことなのか 21 |
四つある理解のレベル 25 |
システムで考える新しい思考の枠組み 33 |
避けられないトレードオフの関係 35 |
「ロバストネス」の定義 36 |
ロバストネスを向上させるにはどうすればいいか 39 |
①システム制御 40 |
ネガティブ・フィードバックが基本 40 |
事前に感知するフィードフォワード 45 |
ポジティブ・フィードバックの制御 47 |
②耐故障性システム 49 |
冗長性と多様性 52 |
冗長性・多様性にも限度がある 55 |
生物に見る冗長性 57 |
種としての生存に関わる多様性 58 |
③モジュール構造 91 |
モジュールにはデザイン・ルールが必要 64 |
④デカップリング(バッファリング) 66 |
ロバストネスとホメオスタシス 70 |
第2章 強くなればなるほど弱点が生じる―ロバストネス・トレードオフ 75 |
ニューヨーク大停電で露見したホテルのフラジリティ 77 |
ロバストにすれば必ずフラジリティが現れる 81 |
意外に強いライト兄弟の飛行機 86 |
オーディオアンプのトレードオフ 88 |
性能とロバストネスのトレードオフ 91 |
戦車の走行速度を上げるためには? 94 |
ロバストネス・トレードオフと病気 97 |
糖尿病はなぜ起きるのか 98 |
糖尿病は「進化的最適化」から生まれた 103 |
生きていくための機能が病気を引き起こす 109 |
インスリン抵抗性は、脂肪細胞の破壊を防ぐのか 113 |
肥満は炎症 115 |
インターミッション ロバストネス・トレードオフと組織 118 |
ロバストな会社はどこか 118 |
フラジリティを認識していることが大事 122 |
吉野家はどういう戦略を展開するのか 124 |
ロバストネス・トレードオフをどう乗り越えるか 127 |
第3章 ロバスト・システムとしての癌―癌をシステムで考える 133 |
癌はロバスト・システム 134 |
身体の正常な機能を利用する 136 |
癌は多様性をもっている 139 |
なぜ抗癌剤の開発は難しいのか 144 |
癌細胞だけを狙う「選択性」の問題 148 |
ロバストネスの発想で癌の治療を考える 152 |
癌のフラジリティを探せ 160 |
第4章 遺伝と共生をつなぐ進化のシステム―ロバストネスによる新進化論 169 |
ロバストネスは進化の過程で獲得されたのか 170 |
「進化可能性」とは? 172 |
致死的でない突然変異 174 |
少ない回数の突然変異で新たな表現型を生み出す 179 |
ネットワークの「蝶ネクタイ構造」 183 |
蝶ネクタイ構造の免疫系システム 194 |
生物の進化は、制御システムの進化である 198 |
より劇的な進化的飛躍 202 |
自己拡張型の共生 206 |
ロバストネスと進化の相互作用 212 |
エピローグ 宇宙の中の共生 215 |
謝辞 220 |
参考文献 223 |
注 229 |
プロローグ 「アキレスの踵」 1 |
第1章 したたかに生きる強さの条件―ロバストネスとはなにか 15 |
システム論、代謝工学、ゲノム、複雑系等が折り重なる新しい分野 16 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2007.8 213p ; 20cm |
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物理学者に必要なのは、実力か人気か ファインマンvs.ゲルマン 10 |
生真面目ゲルマンと、不真面目ファインマン 12 |
名コピーライター、ゲルマン 14 |
「弱い力」を巡る争い 17 |
性格も業績もフレンドリーなファインマン 19 |
「憧れ」転じて「憎しみ」となる 21 |
350年にわたった無数の馬鹿者たちとの闘い ガリレオvs.ローマ法王 28 |
ガリレオと無数の馬鹿者たち 30 |
ガリレオは相対性原理を発見した 34 |
第一次裁判のプロローグ 36 |
第一次裁判-聖書と科学の両立 39 |
異端審問のカラクリ 41 |
第二次裁判前後-裏切りの序曲 46 |
第二次裁判決着-ローマ法王のパフォーマンス48 |
たそがれガリレオ 51 |
永遠にわかりあえない2人 アインシュタインvs.ボーア 56 |
実在論と実証論 58 |
量子は、粒子であると同時に波動でもある 60 |
ラウンド1-「2スリット実験」 63 |
ラウンド2-「アインシュタインの箱」 64 |
ラウンド3-「EPRのパラドックス」 66 |
光の速度を超えるものはあるか? 70 |
量子は宝くじのようなもの? 71 |
やっぱり納得いかないアインシュタイン 75 |
ビジネスモデルとしての物理学賞 ノーベル賞vs.フランクリンメダル 78 |
日本人はノーベル賞がお好き 80 |
受賞の秘訣は「長生き」? 82 |
世界で最も保守的な賞 84 |
偉大なるノーベル賞への2,3の疑問 86 |
ららら科學の賞 88 |
日本人とフランクリンメダル 90 |
不遇の日本人科学者たち 91 |
ノーベル賞、1人勝ちの理由 95 |
異端の烙印を押された科学者 ボームvs.アメリカ「帝国」 98 |
孤高の物理学者 100 |
「赤狩り」の時代が生んだ悲劇 101 |
猫は生きていると同時に死んでいる? 104 |
美しい解釈と醜い解釈 107 |
無視されたノーベル賞級の発見 110 |
重要なのは場か、ポテンシャルか? 112 |
量子論と東洋思想の出会い 114 |
すべてはつながっている 117 |
超秀才物理学者の独奏曲 ランダウvs.スターリン 122 |
超秀才による超秀才のための物理学教科書 124 |
ソビエトの異端児ランダウ 125 |
西欧ショック 129 |
芽生え始めた共産主義への疑問 131 |
逮捕の真相-ラダウの理想と現実とのギャップ 134 |
投獄そして釈放へ-もつべきものは優秀な頭脳 138 |
逮捕されたおかげでノーベル賞? 141 |
超秀才の悲劇 144 |
数多の逆境と闘い抜いた生涯 マリー・キュリーvs.差別 148 |
キュリー夫人からマリー・キュリーヘ 150 |
存在自体が周囲にプラスの影響を与える 151 |
突然、マリーを襲った悲劇 153 |
妖しく輝くラジウムの火 155 |
4つのノーベル賞をとった一族 156 |
放射性物質に汚染された手紙 157 |
闘う女マリー・キュリー 159 |
天才同士の苦悩と葛藤 湯川秀樹vs.朝永振一郎 162 |
日本物理学界のスーパースター 164 |
暗黒のドイツ留学 166 |
非凡な科学インタープリター、朝永 168 |
真昼の星と中間子 170 |
文学の美と物理学の美は同じか 173 |
父親に評価されていなかった湯川少年 176 |
同じ道を歩むすぐれた同行者 178 |
なぜ、原子核はバラバラにならないのか? 181 |
「無限大」の永久追放 185 |
偉大な物理学者は眠らない 188 |
違う世界に棲んでいる師弟 ホーキングvs.ペンローズ 192 |
車いすのニュートン 194 |
サーの称号をもつ物理学者 195 |
ツイスター理論は廃れた? 197 |
特異点とはなんだろう? 200 |
事象の地平線はぼやけている? 203 |
実在論と実証論の闘い 206 |
虚時間は実証論の代表格 208 |
物理学者に必要なのは、実力か人気か ファインマンvs.ゲルマン 10 |
生真面目ゲルマンと、不真面目ファインマン 12 |
名コピーライター、ゲルマン 14 |
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32.
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図書
東工大 目次DB
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竹内薫著
出版情報: |
東京 : 祥伝社, 2009.11 204p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに 3 |
第1章 色あせた科学 |
なぜ科学は輝きを失ったか 14 |
物理学を味わうには文学的想像力が必要だ 16 |
ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 19 |
テレビ局という超文系社会で軽視される科学 23 |
マスコミの科学音痴を直せ 26 |
物理帝国の崩壊とモノづくり日本の危機 27 |
働かざる学生、食うべからず? 32 |
高学歴ワーキングプアに解決策はあるか 35 |
日本で科学者育成が機能しない理由 39 |
第2章 科学の闇 |
法学から科学への転向 44 |
科学革命の裏に迫害の歴史あり 47 |
他人事でない恐竜絶滅の原因-「死のビリヤード」は予見できるか 51 |
日本発の科学革命-iPS細胞研究の世界戦争 53 |
はみ出しものが科学革命を起こす 56 |
科学の世界もカネと権力次第 57 |
マイナスイオンとクラスタ--疑似科学が氾濫する日本 61 |
一寸先は科学の闇 64 |
敵はどこにいる? 68 |
有名教授からの異常な攻撃 71 |
第3章 原子力は本当に怖いか?-エネルギー問題の本質とは |
原子力問題を論ずる前に 76 |
風力や太陽光ならよいのか? 77 |
「原子力容認派」というスタンス 80 |
マスコミは「不安」ばかり煽る 84 |
自然エネルギーは原子力に代わり得るか 87 |
クリーンエネルギーの課題は「コスト」 89 |
「宇宙エレベーター」がエネルギー問題を解決する? 91 |
日本人が開発した夢の素材 94 |
究極のクリーンエネルギーは「核融合」だ 98 |
核融合までの「つなぎ」としての高速増殖炉の必要性 100 |
高速増殖炉をめぐる世界各国の思惑 104 |
もんじゅの停止に潜む本当の問題-八〇〇〇億円のゆくえ 108 |
第4章 エコロジーのエコノミー |
エコロジーか、エコノミーか 112 |
気候学者VS温暖化懐疑論者 113 |
「環境」=「自然」ではない 116 |
身近な環境破壊に鈍感な日本人 19 |
諫早湾干拓における科学の罪 123 |
正しい二酸化炭素の減らし方とは 127 |
地球温暖化の原因は本当に二酸化炭素なのか 130 |
コンセンサスが正しいとはかぎらない 133 |
気温のデータは嘘だらけ? 137 |
キリマンジャロの雪が解けたのはなぜか 139 |
現代の不平等条約-京都議定書 142 |
なぜ日本は京都議定書に調印したのか 145 |
IPCCとはどのような団体か 149 |
ツバルを守るのに、世界中の海面を調整する必要はない 151 |
第5章 殺されるペットたち |
身近な猫の死から感じた生命の不思議 158 |
国の税金で殺される二九万頭のペットたち 161 |
ペット殺処分問題の解決策を探る 163 |
厚労省と環境省の対立が問題を生み出した 165 |
犬の殺処分率を8%にまで減らした熊本市 169 |
全ペットにマイクロチップを 171 |
「ふつうの人々」のもつ残酷さ 173 |
小さな命の大切さを理解する 175 |
第6章 真実はつくられる-DNA鑑定と検視の問題 |
足利事件の冤罪判決-科学は何を誤ったか 178 |
DNA鑑定という諸刃の剣 179 |
検視制度が生んだ「殺人天国」日本 187 |
「理系」内閣で日本は変われるか 190 |
エピローグ-それでも科学は役に立つ/それでも科学を応援したい |
宇宙開発はロマンか無駄か 194 |
「科学は役に立つか?」という問いにどう答えるか 197 |
あとがき-それでも科学を応援したい 201 |
はじめに 3 |
第1章 色あせた科学 |
なぜ科学は輝きを失ったか 14 |
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