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1.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2008.8  iv, 261p ; 19cm
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2.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 工学社, 2002.1  159p ; 21cm
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3.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.12  vi, 214p ; 21cm
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4.

図書

図書
ジョン・ホーガン著 ; 竹内薫訳
出版情報: 東京 : 徳間書店, 2000.4  500p ; 20cm
シリーズ名: 科学の終焉 (おわり) / ジョン・ホーガン著 ; 竹内薫訳 ; 続
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5.

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図書
竹内薫, 竹内さなみ著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2008.11  334p ; 16cm
シリーズ名: 中公文庫 ; [た-77-1]
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6.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2004.9  236p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 493
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7.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.11  270p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1390
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8.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  233p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1487
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9.

図書

図書
所眞理雄, 茂木健一郎編 ; 竹内薫訳
出版情報: 東京 : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2009.9  206p ; 19cm
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10.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.10  vi, 211p ; 21cm
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11.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.4  v, 214p ; 21cm
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12.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.11  249, iiip ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1310
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13.

図書

図書
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: 東京 : 徳間書店, 2002.7  359, 35p ; 20cm
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14.

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図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2007.12  vii, 211p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1924
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15.

図書

図書
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2008.4  444p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ア-28-1]
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16.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.7  198p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1560
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17.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
竹内薫著
出版情報: 東京 : 光文社, 2006.2  254p ; 18cm
シリーズ名: 光文社新書 ; 241
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   プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13
   第1章 世界は仮説でできている 37
   第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65
   第3章 仮説は一八〇度くつがえる 99
   第4章 仮説と真理は切ない関係 131
   第5章 「大仮説」はありえる世界 159
   第6章 仮説をはずして考える 179
   第7章 相対的にものごとをみる 205
   エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説に終わる 235
   プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13
   第1章 世界は仮説でできている 37
   第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65
18.

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ロジャー・ペンローズ著 ; 竹内薫, 茂木健一郎訳・解説
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2006.9  461p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [へ-8-1]
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19.

図書

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 工学社, 2005.7  142p ; 21cm
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20.

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.5  266p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1444
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21.

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.6  260p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1413
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22.

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.5  203p ; 21cm
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23.

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竹内薫著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.10  187p ; 21cm
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24.

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.5  173p ; 21cm
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25.

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竹内薫著
出版情報: 東京 : 実務教育出版, 2009.5  351p ; 19cm
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26.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
竹内薫著
出版情報: 東京 : 工学社, 2005.10  175p ; 21cm
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§1 4次元のアタマ 4
§2 次元とはなんぞや? 8
§3 次元をなくす法自然単位系のはなし 10
§4 キャラクター紹介 16
§5 プランク長さの世界 21
§6 ディラックの巨大数仮説重力は弱くなる? 28
§7 4次元のアタマの続き 33
§8 5次元力ルーツァ=クライン理論は玉手箱かパンドラの箱か 46
§9 2次元とOO次元しかない話 61
§10 素粒子とフラクタル次元の話 70
§11 ひも理論ルネッサンスそろそろ超弦理論? 77
§12 ひもになれる(馴れる)方法 80
§13 ひもの方程式をつくる 86
§14 ひもはキスがうまいのであるか 95
§15 孫悟空の対称性 101
§16 大きいことは小さいことだ? 109
§17 ラグランジアンと動くニュートン定数 116
§18 超対称性登場 125
§19 いよいよDブレーン 130
§20 やっぱり幽霊の恐怖? 139
付録1 一般的なローレンツ変換の応用例 142
付録2 ひも理論で26次元や10次元が出てくる理由 145
付録3 直観による対称性の数学入門 153
参考文献 171
索引 174
§1 4次元のアタマ 4
§2 次元とはなんぞや? 8
§3 次元をなくす法自然単位系のはなし 10
27.

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東工大
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東工大
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横山順一, 竹内薫著
出版情報: 東京 : 青土社, 2008.7  198p ; 20cm
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宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7
0 黍明、始まりのまえに 15
   インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ
   多重発生する宇宙
1 量子、この不思議な世界 51
   原子から考える
   量子とはなにか
   量子テレポーテーション
   トンネル効果
   トンネル効果と宇宙開闢
2 次元、われわれはどこにいるのか 83
   余剰次元-リサ・ランドールのブレーンワールド理論
   四次元の微分構造
   ポアンカレ予想
   宇宙の果て
   「もの・こと論」と観測問題
   量子的、間主観性
3 ひも、あまりにも珍妙な 121
   超ひも理論
   M理論
   ワープト・スロート
   宇宙のランドスケープ
4 宇宙、それは 139
   重力とはなにか
   量子宇宙と量子論
   宇宙の方程式
   量子力学と「時間」
   「無からの宇宙創生」の無とはなにか
   ダークエネルギー
   人間原理と宇宙論
   LHC実験
賽の目宇宙千六本 横山順一 189
宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7
0 黍明、始まりのまえに 15
   インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ
28.

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東工大
目次DB

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東工大
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竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.12  x, 154p ; 21cm
シリーズ名: ゼロから学ぶシリーズ
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第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1
   ひもって、なんなんだ? 1
   ひもと相対論の結婚 2
   ひもと量子論の不倫 2
   不確定性と人間の限界 3
   なんで、「ひも」なのか 3
   湯川の目指した究極理論 7
   ひもが解き明かす重力の謎 8
   11次元の恐怖! 9
   対称性が世界を支配する 10
   ビートたけしさんも悩んでる 12
   クオークとひもの不気味な関係 14
   こんなの粒子じゃない! 15
   量子色力学との怪しい関係 16
   重力はそもそも存在しない 17
   Dブレーンが宇宙の究極存在だった 18
   力を統一する究極理論 19
   超ひも理論は統一理論となりえるか 20
   宇宙は1つじゃなかった! 22
   量子力学と相対性理論の破局23
   素粒子で重力を測定する 24
   ループ重子重力理論が解き明かすブラックホール27
第2章 アインシュタインなひも 31
   光速=1? 31
   ローレンツ変換の意味 33
   寺間の流れは1つではない 35
   時空図が重要 36
   同時刻ということ 40
   運動量とエネルギー 42
   ふたたび不確定性原理 45
   Px-Xp≠0とは、これはいかに! 47
   宇宙の最小長さはどのくらいか? 49
   ひもの時空図 52
   ひもの境界条件 57
   ひもと重力とブラックホール 61
第3章 世界は26次元だった! 65
   ひもを量子化するワケ 65
   ひもの長さと太さはどれくらい? 66
   ひもの方程式を鑑賞する 67
   ひもの振動を分解する 69
   ひもの方程式の解はコレだ! 70
   開いたひもの場合 72
   開いたひもにはDブレーンが不可欠 73
   張力はどこに行った? 74
   ひもを量子化する 75
   「無限大」=-1/12 77
   世界は26次元だった! 79
   次元とは何ぞや 80
   まとめると 81
   虚数の重さを持つ粒子 82
第4章 超ひもの「超」って何のこと? 91
   ゼータ関数 91
   トンデモ系? 92
   くりこみの謎とき 93
   朝永のくりこみ 97
   くりこみのココロ 98
   超対称性とは何か? 99
   超ひもが生まれた 100
   消えたり、できたり 101
   ボソンとフェルミオンの違い 103
   超対称性の演算子 105
   どのへんが「超」なのか? 106
   超対称性は現実宇宙にはない! 107
   ひもに超対称性をくみこむ 109
   超ひも理論の種類 110
第5章 Dブレーンの世界 113
   Dブレーンとは何か 113
   赤・青・緑の電荷 114
   雷弱相互作用 117
   質量はどこから来たか 118
   スピンとブレーン 119
   ブレーンの交差点にひそむ粒子 120
   世界が6次元だったら 123
   Dブレーンと素粒子の世代 124
   Dブレーン 128
   ブラックホール 130
   超ひもとブラックホール 132
   超ひものエントロピー 133
   ブラックホールのエントロピー 136
えびろーぐ 145
附録 さらに勉強する人のために 151
第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1
   ひもって、なんなんだ? 1
   ひもと相対論の結婚 2
29.

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東工大
目次DB

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東工大
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竹内薫著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2005.11  220p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 1044
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   物質をめぐる冒険
   はじめに 3
   プロローグ-モノからコトへ 13
   「モノ」と「コト」 世界の本質に目を向けよう
第一章 クラシック-モノの科学の黎明期 17
1 そもそも物質とはなんだろう 18
   ふつうのモノ、そうでないモノ
   極微・巨大になるとふつうでなくなる
2 最後の魔術師、最初の物理学者 ニュートンの力学 23
   ニュートンの業績
   ニュートンの法則
   古典力学の完成
   ニュートン力学におけるモノ
   万有引力の法則
3 偉大すぎるほど謙虚? マクスウェルの電磁気学 33
   マクスウェルの業績
   四つの電磁気法則
   マクスウェルの電磁気学におけるモノ
4 世界には物質と力が存在する 40
   力の源泉-「場」
   反物質とは何か
   重力と電磁力の強さ
5 クラシックからモダンへ 46
   現代物理学の幕開け
   物象化への欲求
   コト的世界への回帰
第二章 モダン-科学革命の勃発 55
1 物質観の変革 アインシュタインの公式 56
   アインシュタインの重力場理論
   厳密解と近似解
   世界一有名な公式
   星のエッセンス
   宇宙を充たすモノ
2 アインシュタインとパンドラの匣 69
   エーテルの否定
   相対性理論という考え方
   原子核の分裂
   中性子の連鎖反応
3 驚くべき量子の世界 77
   電磁波の正体
   量子の三つの基本属性
   不確定性とは何か
   粒子であるとともに波である
   ベクトル的な性質
4 物質の本性に迫る テレポーテーション 91
   量子テレポーテーション
   人間のテレポーテーション
   転送ではなく転写
   ●ショートショート「ななめ坊や」 98
5 量子とふつうのモノの境界 ナノテクノロジー 109
   「ナノ」というスケール
   熱いとふつうのモノになる
   フラーレンを発見した日本人
   モノが堅い理由
6 リアリズムの限界 116
   実在論の代表-アインシュタイン
   量子論への攻撃
   ●ショートショート「量子は遊ぶ」 118
第三章 ポストモダン-最先端の科学が見せるコトの世界 127
1 「無」から始まる宇宙 128
   あらゆる物質を記述する究極理論
   われわれはみんな過去とつながっている
   光の振動数はエネルギーに比例する
   宇宙背景放射
   四次元の時空
   宇宙の創成
   電子と陽電子の生成消滅
   実宇宙と反宇宙
2 量子と宇宙がつながる! ホーキング宇宙論 144
   実証論の旗手-ホーキング
   無限大を表す特異点
   事象の地平線
   観測者の運動状態とモノの見え方
   ホーキング宇宙論
   実時間と虚時間
3 究極の仮説① 超ひも理論 160
   超ひもとは何か
   超ひも理論からの予言
   境界条件からモノが生まれる
   もちつもたれつの超ひもとホーキング
4 究極の仮説② スピンネット理論 168
   モノは単一では存在しない
   二つのモノの運動は相対的
   三つ以上のモノは基準が決まる
   物質の素と力の素
   つながりで世界を眺める
   言葉のネットワーク
   スピンの不可思議な性質
   スピンネットワーク
   指南車とジャイロ
   量子重力理論
   抽象的なコトの世界へ
   ●ショートショート「過去へ帰ったななめ坊や」 192
5 タイムマシンの夢 202
   タイムマシンのつくり方
   タイムマシンの理論
   エピローグ-色即是空の物理学 207
   物質概念の原型
   物質観の揺らぎ
   客観から間主観へ
   メタフィクション化する世界
   現代物理学の到達点
   参考文献 217
   おわりに 219
   物質をめぐる冒険
   はじめに 3
   プロローグ-モノからコトへ 13
30.

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東工大
目次DB

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東工大
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北野宏明, 竹内薫著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2007.11  229p ; 20cm
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プロローグ 「アキレスの踵」 1
第1章 したたかに生きる強さの条件―ロバストネスとはなにか 15
   システム論、代謝工学、ゲノム、複雑系等が折り重なる新しい分野 16
   新たな枠組みが必要 19
   システムとして理解するとは、どういうことなのか 21
   四つある理解のレベル 25
   システムで考える新しい思考の枠組み 33
   避けられないトレードオフの関係 35
   「ロバストネス」の定義 36
   ロバストネスを向上させるにはどうすればいいか 39
   ①システム制御 40
   ネガティブ・フィードバックが基本 40
   事前に感知するフィードフォワード 45
   ポジティブ・フィードバックの制御 47
   ②耐故障性システム 49
   冗長性と多様性 52
   冗長性・多様性にも限度がある 55
   生物に見る冗長性 57
   種としての生存に関わる多様性 58
   ③モジュール構造 91
   モジュールにはデザイン・ルールが必要 64
   ④デカップリング(バッファリング) 66
   ロバストネスとホメオスタシス 70
第2章 強くなればなるほど弱点が生じる―ロバストネス・トレードオフ 75
   ニューヨーク大停電で露見したホテルのフラジリティ 77
   ロバストにすれば必ずフラジリティが現れる 81
   意外に強いライト兄弟の飛行機 86
   オーディオアンプのトレードオフ 88
   性能とロバストネスのトレードオフ 91
   戦車の走行速度を上げるためには? 94
   ロバストネス・トレードオフと病気 97
   糖尿病はなぜ起きるのか 98
   糖尿病は「進化的最適化」から生まれた 103
   生きていくための機能が病気を引き起こす 109
   インスリン抵抗性は、脂肪細胞の破壊を防ぐのか 113
   肥満は炎症 115
   インターミッション ロバストネス・トレードオフと組織 118
   ロバストな会社はどこか 118
   フラジリティを認識していることが大事 122
   吉野家はどういう戦略を展開するのか 124
   ロバストネス・トレードオフをどう乗り越えるか 127
第3章 ロバスト・システムとしての癌―癌をシステムで考える 133
   癌はロバスト・システム 134
   身体の正常な機能を利用する 136
   癌は多様性をもっている 139
   なぜ抗癌剤の開発は難しいのか 144
   癌細胞だけを狙う「選択性」の問題 148
   ロバストネスの発想で癌の治療を考える 152
   癌のフラジリティを探せ 160
第4章 遺伝と共生をつなぐ進化のシステム―ロバストネスによる新進化論 169
   ロバストネスは進化の過程で獲得されたのか 170
   「進化可能性」とは? 172
   致死的でない突然変異 174
   少ない回数の突然変異で新たな表現型を生み出す 179
   ネットワークの「蝶ネクタイ構造」 183
   蝶ネクタイ構造の免疫系システム 194
   生物の進化は、制御システムの進化である 198
   より劇的な進化的飛躍 202
   自己拡張型の共生 206
   ロバストネスと進化の相互作用 212
エピローグ 宇宙の中の共生 215
謝辞 220
参考文献 223
注 229
プロローグ 「アキレスの踵」 1
第1章 したたかに生きる強さの条件―ロバストネスとはなにか 15
   システム論、代謝工学、ゲノム、複雑系等が折り重なる新しい分野 16
31.

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東工大
目次DB

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東工大
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竹内薫著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2007.8  213p ; 20cm
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物理学者に必要なのは、実力か人気か ファインマンvs.ゲルマン 10
   生真面目ゲルマンと、不真面目ファインマン 12
   名コピーライター、ゲルマン 14
   「弱い力」を巡る争い 17
   性格も業績もフレンドリーなファインマン 19
   「憧れ」転じて「憎しみ」となる 21
350年にわたった無数の馬鹿者たちとの闘い ガリレオvs.ローマ法王 28
   ガリレオと無数の馬鹿者たち 30
   ガリレオは相対性原理を発見した 34
   第一次裁判のプロローグ 36
   第一次裁判-聖書と科学の両立 39
   異端審問のカラクリ 41
   第二次裁判前後-裏切りの序曲 46
   第二次裁判決着-ローマ法王のパフォーマンス48
   たそがれガリレオ 51
永遠にわかりあえない2人 アインシュタインvs.ボーア 56
   実在論と実証論 58
   量子は、粒子であると同時に波動でもある 60
   ラウンド1-「2スリット実験」 63
   ラウンド2-「アインシュタインの箱」 64
   ラウンド3-「EPRのパラドックス」 66
   光の速度を超えるものはあるか? 70
   量子は宝くじのようなもの? 71
   やっぱり納得いかないアインシュタイン 75
ビジネスモデルとしての物理学賞 ノーベル賞vs.フランクリンメダル 78
   日本人はノーベル賞がお好き 80
   受賞の秘訣は「長生き」? 82
   世界で最も保守的な賞 84
   偉大なるノーベル賞への2,3の疑問 86
   ららら科學の賞 88
   日本人とフランクリンメダル 90
   不遇の日本人科学者たち 91
   ノーベル賞、1人勝ちの理由 95
異端の烙印を押された科学者 ボームvs.アメリカ「帝国」 98
   孤高の物理学者 100
   「赤狩り」の時代が生んだ悲劇 101
   猫は生きていると同時に死んでいる? 104
   美しい解釈と醜い解釈 107
   無視されたノーベル賞級の発見 110
   重要なのは場か、ポテンシャルか? 112
   量子論と東洋思想の出会い 114
   すべてはつながっている 117
超秀才物理学者の独奏曲 ランダウvs.スターリン 122
   超秀才による超秀才のための物理学教科書 124
   ソビエトの異端児ランダウ 125
   西欧ショック 129
   芽生え始めた共産主義への疑問 131
   逮捕の真相-ラダウの理想と現実とのギャップ 134
   投獄そして釈放へ-もつべきものは優秀な頭脳 138
   逮捕されたおかげでノーベル賞? 141
   超秀才の悲劇 144
数多の逆境と闘い抜いた生涯 マリー・キュリーvs.差別 148
   キュリー夫人からマリー・キュリーヘ 150
   存在自体が周囲にプラスの影響を与える 151
   突然、マリーを襲った悲劇 153
   妖しく輝くラジウムの火 155
   4つのノーベル賞をとった一族 156
   放射性物質に汚染された手紙 157
   闘う女マリー・キュリー 159
天才同士の苦悩と葛藤 湯川秀樹vs.朝永振一郎 162
   日本物理学界のスーパースター 164
   暗黒のドイツ留学 166
   非凡な科学インタープリター、朝永 168
   真昼の星と中間子 170
   文学の美と物理学の美は同じか 173
   父親に評価されていなかった湯川少年 176
   同じ道を歩むすぐれた同行者 178
   なぜ、原子核はバラバラにならないのか? 181
   「無限大」の永久追放 185
   偉大な物理学者は眠らない 188
違う世界に棲んでいる師弟 ホーキングvs.ペンローズ 192
   車いすのニュートン 194
   サーの称号をもつ物理学者 195
   ツイスター理論は廃れた? 197
   特異点とはなんだろう? 200
   事象の地平線はぼやけている? 203
   実在論と実証論の闘い 206
   虚時間は実証論の代表格 208
物理学者に必要なのは、実力か人気か ファインマンvs.ゲルマン 10
   生真面目ゲルマンと、不真面目ファインマン 12
   名コピーライター、ゲルマン 14
32.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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竹内薫著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2009.11  204p ; 19cm
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はじめに 3
第1章 色あせた科学
   なぜ科学は輝きを失ったか 14
   物理学を味わうには文学的想像力が必要だ 16
   ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 19
   テレビ局という超文系社会で軽視される科学 23
   マスコミの科学音痴を直せ 26
   物理帝国の崩壊とモノづくり日本の危機 27
   働かざる学生、食うべからず? 32
   高学歴ワーキングプアに解決策はあるか 35
   日本で科学者育成が機能しない理由 39
第2章 科学の闇
   法学から科学への転向 44
   科学革命の裏に迫害の歴史あり 47
   他人事でない恐竜絶滅の原因-「死のビリヤード」は予見できるか 51
   日本発の科学革命-iPS細胞研究の世界戦争 53
   はみ出しものが科学革命を起こす 56
   科学の世界もカネと権力次第 57
   マイナスイオンとクラスタ--疑似科学が氾濫する日本 61
   一寸先は科学の闇 64
   敵はどこにいる? 68
   有名教授からの異常な攻撃 71
第3章 原子力は本当に怖いか?-エネルギー問題の本質とは
   原子力問題を論ずる前に 76
   風力や太陽光ならよいのか? 77
   「原子力容認派」というスタンス 80
   マスコミは「不安」ばかり煽る 84
   自然エネルギーは原子力に代わり得るか 87
   クリーンエネルギーの課題は「コスト」 89
   「宇宙エレベーター」がエネルギー問題を解決する? 91
   日本人が開発した夢の素材 94
   究極のクリーンエネルギーは「核融合」だ 98
   核融合までの「つなぎ」としての高速増殖炉の必要性 100
   高速増殖炉をめぐる世界各国の思惑 104
   もんじゅの停止に潜む本当の問題-八〇〇〇億円のゆくえ 108
第4章 エコロジーのエコノミー
   エコロジーか、エコノミーか 112
   気候学者VS温暖化懐疑論者 113
   「環境」=「自然」ではない 116
   身近な環境破壊に鈍感な日本人 19
   諫早湾干拓における科学の罪 123
   正しい二酸化炭素の減らし方とは 127
   地球温暖化の原因は本当に二酸化炭素なのか 130
   コンセンサスが正しいとはかぎらない 133
   気温のデータは嘘だらけ? 137
   キリマンジャロの雪が解けたのはなぜか 139
   現代の不平等条約-京都議定書 142
   なぜ日本は京都議定書に調印したのか 145
   IPCCとはどのような団体か 149
   ツバルを守るのに、世界中の海面を調整する必要はない 151
第5章 殺されるペットたち
   身近な猫の死から感じた生命の不思議 158
   国の税金で殺される二九万頭のペットたち 161
   ペット殺処分問題の解決策を探る 163
   厚労省と環境省の対立が問題を生み出した 165
   犬の殺処分率を8%にまで減らした熊本市 169
   全ペットにマイクロチップを 171
   「ふつうの人々」のもつ残酷さ 173
   小さな命の大切さを理解する 175
第6章 真実はつくられる-DNA鑑定と検視の問題
   足利事件の冤罪判決-科学は何を誤ったか 178
   DNA鑑定という諸刃の剣 179
   検視制度が生んだ「殺人天国」日本 187
   「理系」内閣で日本は変われるか 190
エピローグ-それでも科学は役に立つ/それでも科学を応援したい
   宇宙開発はロマンか無駄か 194
   「科学は役に立つか?」という問いにどう答えるか 197
あとがき-それでも科学を応援したい 201
はじめに 3
第1章 色あせた科学
   なぜ科学は輝きを失ったか 14
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