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1.

図書

図書
一ノ瀬正樹 [ほか] 共編著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2012.2  351p ; 20cm
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2.

図書

図書
金子勝, 児玉龍彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.1  iv, 243p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 875
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3.

図書

図書
児玉龍彦編集
出版情報: 東京 : 医歯薬出版, 2011.11  110p ; 26cm
シリーズ名: 別冊・医学のあゆみ
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4.

図書

図書
児玉龍彦編集
出版情報: 東京 : 医歯薬出版, 2008.6  135p. ; 26cm
シリーズ名: 別冊・医学のあゆみ
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5.

図書

図書
金子勝, 児玉龍彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.1  v, 237p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1583
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第1章 : 「日本病」と予測の科学
第2章 : 「日本病」の症状—アベノミクスの失敗
第3章 : 抗生物質の効かない日本経済—バブルとショックの悪性化
第4章 : 「主流派」の言説と実感のずれ—社会の破壊
第5章 : エピゲノム病としての長期衰退
第6章 : 周期性のコントロールが消える時
第7章 : 「日本病」からの出口はどこにあるのか
第1章 : 「日本病」と予測の科学
第2章 : 「日本病」の症状—アベノミクスの失敗
第3章 : 抗生物質の効かない日本経済—バブルとショックの悪性化
概要: 長期化する不況、失業者の増加、年金制度の破綻、少子高齢化の進行...。アベノミクスによって日本経済は「長期衰退」の時代に入り、いまや「日本病」とも呼べる状態に陥っている。『逆システム学』で市場や生命の複雑なしくみを解明した著者たちが、この「 病気」のメニカズムとダイナミクスを明らかにし「治療法」を提示する。 続きを見る
6.

図書

図書
金子勝, 児玉龍彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.12  vii, 228p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1953
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はじめに—「現代カタストロフ論」とは?
第1章 カタストロフはどのように起こるか : 新しい時代が始まる
繰り返す変異株の波—リアルタイムの進化の観測
五〇年周期で起きる政治経済の大転換 ほか
第2章 なぜカタストロフに行きつくのか?—周期のメカニズム : 繰り返しながら変わっていくことの科学
なぜ変異株が周期的に襲ってくるのか?
周期的カタストロフをデータから解き明かす ほか
第3章 カタストロフから新しい世界を創る : グローバルな感染症と向き合う
少子高齢化に対応した新しい産業革命
先端産業の衰退を克服する ほか
はじめに—「現代カタストロフ論」とは?
第1章 カタストロフはどのように起こるか : 新しい時代が始まる
繰り返す変異株の波—リアルタイムの進化の観測
概要: 長びくコロナ禍の中で見えてきた「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題。経済学と生命科学を専門とする著者たちは、現在が五〇年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、現在、日本と世界が陥っている危機のメカニズムを解 き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法を示す。 続きを見る
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
児玉龍彦, 浜窪隆雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 1997.6  197, 9p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1176
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はじめに 5
プロローグ コレステロールをためる遺伝子 13
第1章 伸びる血管
 1.1 伸びる血管 22
   人口六〇兆人の巨大都市
   撮影された二つの塊
   がんが血管を伸ばす
   血流が途絶えればがんは死ぬ
   がん根絶への課題
 1.2 管構造の謎 30
   総延長、一〇万キロメートル
   内皮細胞の発見
   パイプをつくるメカニズム
   第四の説がもつ魅力
   二つの伸び方
   人工血管の苦悩
   求められる第二の性質
   脳内の堅牢な血管構造
   細胞のなかを移動する袋
   二つの顔をもつ門番
 1.3 血管を伸ばすもの 52
   クローニング競争
   細胞周期を再起動させるもの
   勝者になってこそ
   つかめない正体
   本命のVEGF
   一つの遺伝子がもつ二つの顔
   二つの遺伝子
   VEGF受容体
   ノックアウトマウス
   壊された遺伝子がもつ意味
   VEGF受容体ノックアウトマウス
   遅れたVEGFノックアウトマウス
   濃度勾配がはたす役割
   相互に依存する関係
   臓器のパートナー
   病気とのかかわり
   老いゆく血管細胞
   寿命を決める回数券
第2章 躍動する血管
 2.1 コントロールされる血圧 84
   柔軟で緊張した管
   血管を緊張させる細胞
   神経系による支配
   延髄に存在する指令センター
   残された謎
 2.2 血圧を制御する物質 91
   発見は意外なところから
   マウスにあって、ラットにない
   レニン-アンギオテンシン系
   高血圧と動脈硬化の違い
   理由がわからないまま効く薬
   受容体とブロッカー
   二種類の受容体
 2.3 内皮細胞のはたらき 101
   ダイナマイトが血管を拡げる
   ガスをつくる酵素
   史上最強の血管収縮ホルモン
   エンドセリンのパラドックス
 2.4 平滑筋細胞を伝える情報 107
   平滑筋細胞の収縮メカニズム
   カルシウムの動きを目で見る
   クロゴケグモの毒
   細胞内を伝わるシグナル
   内皮細胞と平滑筋細胞の対話
   変身する平滑筋細胞
第3章 血管を彩る血球たち
 3.1 血管にくっつく血球 116
   骨髄で誕生する
   拒絶する白血球
   家へ帰っていくリンパ球
   セレクチンの発見
   激流のなかで細胞をとらえる
   白血球を呼ぶ
   接着因子の出方
 3.2 出血はどう止まるか 127
   細胞のかけら
   血小板のはたらき
   凝固因子のはたらき
   絶えず溶かされる血液
   権利は発見者に
 3.3 がん転移のメカニズム 137
   がん治療最大の困難
   流れていくがん細胞
   接着因子がはたす役割
   ブルドーザーを止められるか
第4章 詰まる血管
 4.1 動脈硬化 144
   サイレント病の恐怖
   大食い細胞、マクロファージ
   ブラウンとゴールドシュタイン
   LDL受容体の重要度
   「キッチン・シンク」スタイル
   ある思いつきからの発見
   突然の中止
   投げかけられた疑問
   フラミンガムスタディ
   メガトライアル時代
   鍵を握るのはプラークの破壊
 4.2 酸化されるLDL 160
   動脈硬化を進める遺伝子
   スカベンジャー仮説
   酸化LDLの発見
   酸化LDL説の誕生
   抗酸化剤プロブコールの効果
 4.3 解明されたスカベンジャー受容体 168
   MITへ
   フルオロウラシルのマジック
   スカベンジャー受容体とコラーゲン
   解明された謎
   戦う細胞のもう一つの顔
   動脈硬化とマクロファージ
   新しいパラダイム
エピローグ 脳の中のスカベンジャー受容体 187
おわりに 192
さくいん
はじめに 5
プロローグ コレステロールをためる遺伝子 13
第1章 伸びる血管
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