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1.

図書

図書
ジョエル・ホワイトブック著 ; 桑子敏雄, 鈴木美佐子訳
出版情報: 東京 : 青土社, 1997.12  379, vip ; 20cm
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2.

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東工大
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東工大
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桑子敏雄著
出版情報: 東京 : 新曜社, 1996.5  228, iip ; 20cm
シリーズ名: ロンド叢書 ; 6
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第一章 身体 11
   「心」と「身体」 11
   生きることと死ぬこと 21
   「わたし」の起源 25
第二章 環境
   陰陽と相転移 31
   気相の記号体系 34
   陰陽五行説 39
   「貴生」の思想 42
   天人相関説 46
   「物と我にはへだてがない」 52
第三章 生生 59
   ものを生む心 59
   性はすなわち理である 62
   生生する時空 66
   配置の構図 76
   感応の論理 83
   意味づけられた時空 92
第四章 行為 97
   牛の鼻をうがつもの 97
   普遍的法則? 108
   「時に随う」 118
   行為と解釈 129
第五章 価値 137
   根源的状況 137
   可能性とその実現 153
   最高善か、基底善か 163
   「誠」 167
   「すこやかさ」 173
第六章 所有 177
   世界は人間のものか 177
   循環と拡散 186
   コモンズと生命 191
   固体と権利 194
   廃棄という行為 200
   所有の破綻 205
   気相からの出発 215
   文 献 219
   あとがき 223
   索 引
第一章 身体 11
   「心」と「身体」 11
   生きることと死ぬこと 21
3.

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東工大
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アリストテレス [著] ; 桑子敏雄訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1999.2  245p ; 15cm
シリーズ名: 講談社学術文庫 ; [1363]
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第一巻
第一章 心についての探究法と、それに関連する諸問題 10
第二章 心についての先人たちの見解 21
第三章 心を運動するものとする説の批判 34
第四章 心を調和とする説、心を自己自身を動かす数とする説の批判 45
第五章 心を自己自身を動かす数とする説、諸元素から成るものとする説、万物に内在するとする説の批判 55
第二巻
第一章 心の一般的な定義 68
第二章 原因としての心の定義 75
第三章 心の諸能力と種に固有な定義の与え方 82
第四章 栄養摂取能力、生殖能力 87
第五章 感覚について論じるための重要な術語 95
第六章 感覚対象とその種類 102
第七章 視覚とその対象 104
第八章 聴覚とその対象 110
第九章 嗅覚とその対象 117
第十章 味覚とその対象 121
第十一章 触覚とその対象 124
第十二章 感覚の一般的性質 131
第三巻
第一章 感覚の種類の数、共通感覚 136
第二章 共通感覚のはたらき、判別する能力 140
第三章 感覚と思考の区別、心的表象 148
第四章 思惟するものとしての理性 157
第五章 作用する理性と作用を受ける理性 163
第六章 理性のはたらき、真と偽をもつ理性と真だけの理性 166
第七章 心的表象、理性などについてのいろいろな考察 170
第八章 理性と感覚と心的表象の区別 174
第九章 動物を場所的に動かす能力 176
第十章 場所的運動を引き起こす能力、欲求能力 180
第十一章 動物の場所的運動と感覚および心的表象の関係 185
第十二章 生存に対する心の諸能力の役割 187
第十三章 生存に対する触覚の役割 191
   解説 195
   参考文献 230
   あとがき 237
   索引 245
第一巻
第一章 心についての探究法と、それに関連する諸問題 10
第二章 心についての先人たちの見解 21
4.

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桑子敏雄著
出版情報: 東京 : 東信堂, 1998.2  viii, 244p ; 20cm
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はじめに ⅰ
第一部 「わたし」とはなにか 3
   第一章 魚の楽しみを知ること 5
   「魚の楽しみが分かる」 5
   「コウモリの心は分からない」 9
   濠水のほとりで知ること 11
   第二章 霧に沈むもの 19
   身体のなかのわたし 19
   身体から脱け出るわたし 25
   身体にとどまるわたし 30
   身体配置としてのわたし 34
   第三章 待つということ 43
   十七世紀の配置 43
   「小堀遠州書捨文」 48
   「私は身体、世界なしにも存在しうる」 50
   身体との遭遇 55
   事物との邂逅 57
   身体配置と履歴 59
第二部 わたしと世界と 65
   第四章 鳥のいない風景 67
   鳶は飛んで天に戻り、魚は淵に躍っているか 67
   人間のなかから? 72
   ヒューマニズムの逆転 76
   第五章 魚、水を離れず 83
   所有することと捨てること 83
   朱子学に対する批判 86
   「万物一体」と「山川草木悉皆成仏」 91
   「和光同塵」 95
   魚、水を出でず 99
   第六章 時は命ずる 101
   人間的価値の衝突としての地球環境問題 101
   「時令」の自己管理思想 106
   『管子』「幼官」 109
   『礼記』「月令」 113
第三部 「わたし」はどこに 123
   第七章 雲は龍に従い、風は虎に従う 125
   風の哲学・風の思想 125
   「易」とはどんなものか 135
   「易」の哲学 145
   「易」と行為 159
   第八章 虎の尾を踏んでもよいか 169
   独り行きて雨に逢う 夬 169
   虎の尾を履む 履 174
   幽谷に入る 困 176
   君子豹変す 革 183
   童蒙来たりて我に求む 蒙 189
   その背に艮る 艮 191
   鳴鶴陰にあり 中孚 193
   天下を何をか 慮 らん 195
   大和を保合す 乾 198
   第九章 雑草を抜いてはならない 206
   窓前の草 206
   『太極図』と『太極図説』 208
   生生する世界 212
   生命と価値 215
   生命と環境の秩序 218
   環境と価値 222
   価値の基底 226
主要参考文献 230
あとがき 233
人名索引 240
事項索引 244
はじめに ⅰ
第一部 「わたし」とはなにか 3
   第一章 魚の楽しみを知ること 5
5.

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伊東俊太郎編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.3  vi, 219p ; 22cm
シリーズ名: 講座文明と環境 / 梅原猛, 伊東俊太郎, 安田喜憲編 ; 第14巻
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現代文明と環境問題 / 伊東俊太郎 [執筆]
環境倫理学の成立 / 加藤尚武 [執筆]
自然保護思想の成立 : ウィルダネスの概念をめぐって / 鬼頭秀一 [執筆]
ディープエコロジーの環境哲学 : その意義と限界 / 森岡正博 [執筆]
環境問題はわれらに何を語りかけているか : 環境学基礎論の試み / 池田善昭 [執筆]
「森=迷宮」的自然観と環境科学 / 金子務 [執筆]
システム哲学と環境概念 / 河本英夫 [執筆]
東欧の壁をこじ開けた市民運動 / 石弘之 [執筆]
生態学からみた環境教育 / 沼田眞 [執筆]
環境教育の現状と課題 / 鈴木善次 [執筆]
森林観の変遷と環境意識 / 赤坂信 [執筆]
朱熹の環境哲学 / 桑子敏雄 [執筆]
第三世界のエコロジー思想 / 戸田清 [執筆]
アニミズム論の闇と光 / 鎌田東二 [執筆]
現代文明と環境問題 / 伊東俊太郎 [執筆]
環境倫理学の成立 / 加藤尚武 [執筆]
自然保護思想の成立 : ウィルダネスの概念をめぐって / 鬼頭秀一 [執筆]
6.

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桑子敏雄 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 1999.12  310p ; 15cm
シリーズ名: 講談社学術文庫 ; [1410]
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はじめに 3
第一章 「空間の豊かさ」
   1 「モノの豊かさ」と「心の豊かさ」をつなぐもの 15
   2 「空間の豊かさ」の理論的基礎 21
   3 空間の意味づけの思想 本地垂迹思想と歌枕 34
   4 風景と風 41
   5 風景を創る 50
第二章 空間の解釈と風景の創造 西行
   1 言語と空間 53
   2 神仏の習合 68
   3 空間の創造的解釈 75
   4 日本の思想と空間の理解 81
第三章 闇と静寂の風景
   1 霧の風景 84
   2 風景のなかの時間 91
   3 世界と自己とを分かち、そしてつなぐもの 97
第四章 「ローカルであること」と「グローバルであること」 慈円
   1 地球環境問題と「グローバル」、「ローカル」 103
   2 「身体の配置」と「空間の履歴」から考える 107
   3 なぜ日本で環境倫理が生まれないのか 113
   4 自然の重層的解釈 118
   5 日本語で考えること 122
第五章 環境土木の哲学 熊沢蕃山
   1 熊沢蕃山の再評価 129
   2 「山川は天下の源である」 132
   3 価値理念としての「易簡の善」 138
   4 普遍的原理と状況 146
   5 環境に配慮した土木政策 152
第六章 山川草木国土論
   1 思考のドメスティケイション 160
   2 山河崩壊 163
   3 「葦の萌え出るように」 173
   4 水土から、耳近いことばで 178
第七章 原生自然と空間の履歴
   1 「原生自然」の概念 185
   2 「原生自然」と空間 190
   3 「空間」から「原生自然」へ 193
   4 「空間の履歴」と「原生自然」 200
第八章 空間を貧しくするもの 物神化と概念化
   1 物神どうしの戦い 204
   2 織田が浜から 208
   3 池子の森から 215
   4 空間と風景の概念化 222
   5 テーマパークの思想 228
   6 対立する概念の共存 235
第九章 ソフトな社会資本としての地名・住居表示
   1 空間の豊かさと地名 241
   2 十日町市の地名・住居表示変更計画 247
   3 地名・住居表示変更の目的 255
第十章 社会資本の整備と空間の思想
   1 社会資本整備についての課題 263
   2 社会資本に対する考え方と問題の切り口 271
   3 空間再編のポイント 275
   4 社会資本整備のあり方への提言 285
   5 空間の豊かさに向けて 290
参考文献 295
あとがき 300
初出一覧 305
索引 310
はじめに 3
第一章 「空間の豊かさ」
   1 「モノの豊かさ」と「心の豊かさ」をつなぐもの 15
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