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図書

図書
桑子敏雄, 千代章一郎編著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2012.9  vi, 200p ; 21cm
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図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
桑子敏雄著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2001.4  229p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 914
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 3
第一章 感性とは何か 9
   「落ちつき」の住宅論
   文化の継承と斬新な作意
   空間の表現から
   「感」と「性」
   感性とは何か
第二章 感性的体験と原風景 35
   「存在感が欲しい」
   「個の確率」
   「川で遊ばないこどもたち」
   原風景と履歴
   ニュータウン
   「原風景をつくる」
   コンセプトからのずれと感性の役割
第三章 歴史的な感性 59
   平野から盆地へ
   風景のひだ
   空間に生きる
   歴史的感性
第四章 概念風景から感性風景へ 71
   「わたし」の空間性と時間性
   風景の概念化とハードゾーニング
   コンセプト空間
   公共性の概念
   世代継承性と豊かさ
   コンセプト風景から感性風景へ
第五章 ロゴスと感性 93
   古代ギリシャ哲学と心身の問題
   プラトンの「死の訓練」
   身体と風景からの離脱
   アリストテレスの理性
   作用する理性
   ロゴスと文明
第六章 生と死の感性論 117
   ギリシャ哲学と日本文化との出会い
   「心」と「身体」
   「アニマ・ラシオナル」
   和合と分散
   万物一体
   気の思想
   一気感通の理
   生と死の風景
第七章 愛着の美学 143
   「わび」「さび」と時代への転換
   桜への愛着
   「好み」の概念
   所持と欲望の昇華
   伝統と作意
   遠州の美意識と柳宗悦の評価
   創造的継承
第八章 逸脱の価値構造 169
   逸脱ということ
   制度と境界
   価値構造
   古典研究と現代の問題
   環境変化の把握と感性の研磨
   情報と感性
第九章 感性を取り戻すこと 191
   ふたたびIさんとの出会いから
   「身体の配置」と「空間の履歴」
   時間概念を組み込む
   大森荘蔵との出会い
   「ことだま論」
   「立ち現れ一元論」
   「地続き」であること
   ことばの力が風景を変える
   感性の回復に向かって
あとがき 224
はじめに 3
第一章 感性とは何か 9
   「落ちつき」の住宅論
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