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1.

図書

図書
鶴田和美, 齋藤憲司共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2006.11  v, 263p ; 21cm
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2.

図書

図書
伊藤直樹編著
出版情報: 東京 : 学陽書房, 2006.4  202p ; 19cm
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3.

電子ブック

EB
齋藤憲司, 石垣琢麿, 高野明著
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (x, 230p)
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4.

図書

図書
齋藤憲司, 石垣琢麿, 高野明著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2020.4  x, 230p ; 19cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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デルウィン・P・タツム, デヴィッド・A・レーン編 ; 影山任佐, 齋藤憲司訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1996.10  x, 236p ; 19cm
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   序文(J・O・ハモンド) i
第1章 学校における暴力と攻撃性 D・P・タツム 3
   はじめに 3
   いじめの発生率 6
   いじめという言葉の問題 11
   小学校から中等学校への進学 16
   人種差別といじめ 20
   見解と指針 26
第2章 いじめ E・ローランド 30
   北欧の研究
   一般的定義 31
   いじめの防止 38
   ノルウェーにおけるいじめ防止運動 40
   暫定的結論 49
第3章 幼稚園におけるいじめ M・チェイザン 51
   幼児におけるいじめの発生 51
   幼稚園におけるいじめの広がりとその性質 53
   被害児 58
   評価 60
   幼児におけるいじめの説明 63
   介入 66
   まとめ 72
第4章 小学校におけるいじめ P・スティーヴンソン=D・スミス 74
   はじめに 74
   クリーヴランド計画 77
   いじめの広がりとその性質 79
   いじめと他の変数との関係 82
   いじめの関与者 86
   さまざまな観点 91
   いったい何ができるのだろうか 93
第5章 男子生徒における攻撃的行動 S・アスキュ 99
   どの程度学校制度と関係しているのか
   学校における男子生徒 101
   紋切り型の男らしさ 106
   校風と学校の組織体制 109
   協力に向けての作業 115
   受けもち学級における作業 116
   教師たちとの研修会 118
   まとめ 123
第6章 いじめへのカリキュラム全体によるアプローチ G・ハーバート 126
   学校の背景 126
   最初の仕事 129
   さらなる発展 134
   学外の援助機関 136
   まとめ 143
第7章 パブリックスクールにおけるいじめ G・ウォルフォード 144
   神話と現実
   歴史的背景 145
   変化の程度 151
   結論 158
第8章 いじめと長期不登校 K・レイド 161
   ジェイソンの場合 事例研究 167
   結論 171
第9章 暴力の歴史 D・A・レーン 173
   いじめと犯罪
   アイリントン教育相談センターの一連の研究 174
   I いじめとは何か? 175
   II いじめを理解する鍵となるものは何か? 179
   III いじめ防止となりうるものは何か? 188
   IV いじめ体験の長期予後はどのようなものか? 190
   結論 193
第10章 子どもたちの恐れに対する大人の反応 W・テイッツマン 196
   援助資源を含めて
   大人が抱く子ども時代と遊びへのイメージ 196
   攻撃的行動への大人の両価的想い 206
   モデルとしての大人 209
   予防的なアプローチ 214
   用語 222
   参考文献 231
   訳者あとがき 233
   序文(J・O・ハモンド) i
第1章 学校における暴力と攻撃性 D・P・タツム 3
   はじめに 3
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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斎藤憲司著
出版情報: 東京 : 垣内出版, 2002.4  179p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ「心理臨床セミナー」 ; 6
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シリーズ「心理臨床セミナー」刊行の趣旨 1
はじめに 5
1 臨床家になるということ
   1.1 さまざまな関わりの中で-何故、心理臨床家をめざすのか 17
    1.1.1 心理臨床をめぐる幾分かのとまどい 17
    1.1.2 ひとを援助したいという気持ち 18
   1.2 日常のなかでのサポート 21
   1.3 擬似的な臨床経験-家庭訪問・ボランティア・エンカウンター 24
   1.4 先達の教え 27
    1.4.1 理論から学べること 27
    1.4.2 関わりの中で学ぶこと 29
   1.5 ひとと会うということ-経験の中からの視点「構造」「関係性」「テーマ」 31
    A 「構造」 32
    B 「関係性」 33
    C 「テーマ」 34
2 「構造」という側面から-「枠組」をめぐって起きること 36
   2.1 時間を区切る 36
    2.1.1 付き合える時間 37
    2.1.2 心に向き合えるペースとリズム 38
    2.1.2 時間枠をめぐっての攻めぎ合い 38
    2.1.4 面接回数の制限 39
    2.1.5 危機介入 40
   2.2 面接室という場で起きること 40
    2.2.1 守られた空間 41
    2.2.2 場の同一性 42
    2.2.3 枠組みへの揺さぶり 42
   2.3 面接室の内と外 44
    2.3.1 面接の前と後-ウォーミングアップとクールダウン 44
    2.3.2 面接中の内と外-部屋から出ていこうとする動きと制限 45
   2.4 構造のあれこれ 46
    2.4.1 種々の技法 46
    2.4.2 契約(約束ごと) 47
    2.4.3 メディアと構造-情報化時代の面接構造 49
   2.5 面接室を取り巻く場 51
    2.5.1 相談機関内のシステム 51
    2.5.2 面接と平行するプログラム 53
    2.5.3 相談機関が設置されている場・コミュニティ 54
    2.5.4 コンサルテーション 56
   2.6 固い構造と柔らかい構造 59
    2.6.1 構造の意味 59
    2.6.2 重層的なシステムの中で 61
    2.6.3 個人内システムをいかに作っていくか 63
    2.6.4 心理臨床かとしての一日の組み立て方 64
3 「テーマ」をめぐって-心理臨床の場で扱われること・もの 66
   3.1 主訴をめぐって 66
    3.1.1 最初の主訴 66
    3.1.2 周囲の主訴・本当の主訴 66
   3.2 共有されるテーマ-状態像と場の空気 69
    3.2.1 基本姿勢 69
    3.2.2 収集すべき情報-自分の中の「見立て」地図 70
    3.2.3 成育史とは何か-ストーリーをたどる 73
    3.2.4 痛みをともなうエピソード 74
    3.2.5 聞くに耐えない話 76
    3.2.6 ありえないような話 77
    3.2.7 つまらないはなし・取るに足らない話 78
    3.2.8 面接の目標 80
   3.3 こころ・からだ・あたま 81
    3.3.1 バランスと融合 81
    3.3.2 症状というテーマ 82
    3.3.3 心理臨床家にとってのこころ・あたま・からだ 84
   3.4 テーマの展開・ストーリーを読む 86
    3.4.1 扱われるべきテーマとは何か 86
    3.4.2 一コマの面接の中でのテーマ 88
    3.4.3 経過の中でのテーマ 92
   3.5 テーマの終結 94
4 「関係性」という側面から-人と人とのあいだ 97
   4.1 クライエントと専門家 97
   4.2 カウンセラーが出来ること 99
    4.2.1 この場に一緒にいること 99
    4.2.2 聴くこと-いかに聴けるか 101
    4.2.3 伝えること-いかに伝えるか 104
   4.3 両者のあいだにあるもの 110
    4.3.1 異質性と同質性-共感をめぐって 110
    4.3.2 共鳴し合うもの 112
    4.3.3 共有するイメージ 113
    4.3.4 第三者が介在するとき 114
    4.4 両者のあいだで起こること-出会うことの大きさ 117
    4.4.1 関わりのプロセス 117
    4.4.2 取り入れと相互作用 120
    4.4.3 転移・逆転移・投影 121
    4.4.4 関係性が問われるとき 123
   4.5 可変かつ柔軟な関係性 125
    4.5.1 多様な自分を経験すること 125
    4.5.2 ともに歩む道のり 126
    4.5.3 関係が終わるとき-ひとりで歩むために 128
5 新たな地平-ボランティアから学ぶもの 130
   5.1 サポートの本質 130
    5.1.1 ボランティアの現在 130
    5.1.2 ボランティアの役割・仕事内容-ボランティアとは何か 132
    5.1.3 ボランティアの活動範囲・種類 135
   5.2 ボランティアに必要なもの 135
    5.2.1 動機づけ 135
    5.2.2 求められているものへの理解 135
    5.2.3 必要な知識・技能の習得 136
    5.2.4 自分らしさの発揮(創造性) 137
   5.3 柔軟な構造・関係性・テーマ-ボランティアの経験から 137
    5.3.1 同世代の関わる力-小学生同士のいさかいから 138
    5.3.2 同質性ゆえの支える力-中高生の話し合いグループでのやりとりから 140
   5.4 関係性の変容 143
    5.4.1 「健常者-障害者(ハンディキャップのある者」からの変化 144
    5.4.2 「奉仕者-享受者」からの変化 144
    5.4.3 「専門家-クライエント」からの変化 145
    5.4.4 型にはまらない関係性 146
   5.5 心理臨床への示唆 148
6専門性とは何か 151
   6.1 ひとと会うこの自分 151
    6.1.1 ひとと会うことへの怖れ 151
    6.1.2 ひとと会うことの普遍性 152
   6.2 コンディションと構え 153
   6.3 ひとをサポートする専門職 155
    6.3.1 他職種との関連・相違 155
    6.3.2 他職種との連携のために 156
    6.3.3 何故、心理臨床という職種を選ぶのか 158
   6.4 社会の中での位置づけ 159
    6.4.1 資格制度をめぐる状況 160
    6.4.2 視覚を持つということ 162
   6.5 研究と臨床の乖離を生きる 166
    6.5.1 統計的研究との接点を求めて 166
    6.5.2 事例研究へのためらい 168
    6.5.3 研究活動にまつわる所感 170
    6.5.4 臨床から研究へ 171
   6.6 自らのスタイルを作る-所与のシステムの中で 173
おわりに 176
文献 179
シリーズ「心理臨床セミナー」刊行の趣旨 1
はじめに 5
1 臨床家になるということ
文献の複写および貸借の依頼を行う
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