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1.

図書

図書
酒井邦嘉著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.5  v, 322p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2375
所蔵情報: loading…
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第1講 : 科学的な思考について
第2講 : 原理と法則
第3講 : 円から楕円へ
第4講 : ケプラーからニュートンへ
第5講 : ガリレオからアインシュタインへ
第6講 : 仕事とエネルギー
第7講 : 慣性力の再検討
第8講 : 地球から宇宙へ
最終講 : 確率論から人間の認識論へ
第1講 : 科学的な思考について
第2講 : 原理と法則
第3講 : 円から楕円へ
概要: 科学とは、自然法則の発見を基礎とする考え方である。ケプラーが天文観測のデータから惑星の運動を解き明かし、ガリレオが力学の端緒を開いて400年。以来、科学の発展を担ってきたニュートン、アインシュタインなどの物理学者たちの苦悩やひらめきを手がか りに、科学的思考とは何かを探る。彼らの足跡、科学法則を支える意味を掘り下げ、人間がいかにして科学という考え方を築き、受け継いできたかを明らかにしていく。 続きを見る
2.

図書

図書
酒井邦嘉著
出版情報: 東京 : 実業之日本社, 2017.2  207p ; 16cm
シリーズ名: じっぴコンパクト文庫 ; [ さ1-1]
所蔵情報: loading…
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第1章 読書は脳の想像力を高める : 活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる
活字は圧倒的に情報量が少ない ほか
第2章 脳の特性と不思議を知る : あらゆる己語は共通する性質を持っている
「再帰性」は脳が創造する力のもとになる ほか
第3章 書く力・読む力はどうすれば鍛えられるのか : 言語は音声が先で、後から文字が生まれた
日本語が「難しい言語」といわれるのは誤解 ほか
第4章 紙の本と電子書籍は何がどう違うか : なぜ画面上で見落とした誤字が紙の上では見つかるのか
避けられない電子化の時代に電子書籍をどう扱うか ほか
第5章 紙の本と電子書籍の使い分けが大切 : 「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
二つの読み方を使い分ければ、「読む力」が鍛えられる ほか
第1章 読書は脳の想像力を高める : 活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる
活字は圧倒的に情報量が少ない ほか
第2章 脳の特性と不思議を知る : あらゆる己語は共通する性質を持っている
概要: できる人はなぜ「紙の本」を読むのか—?言語脳科学の第一人者が説く「考える」ために必要なツールとは!?
3.

図書

図書
酒井邦嘉著
出版情報: 東京 : 集英社インターナショナル , 東京 : 集英社 (発売), 2019.4  249p ; 18cm
シリーズ名: インターナショナル新書 ; 037
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序章 「世界で最も誤解されている偉人」ノーム・チョムスキー : ダーウィンやアインシュタインと並ぶ革新性
文系の言語学を「サイエンス」にしたゆえの摩擦 ほか
第1章 チョムスキー理論の革新性 : 言語学も古代ギリシャで始まった
チョムスキーが出会った言語学 ほか
第2章 『統辞構造論』を読む : 三つの論文を凝縮した『統辞構造論』
言語研究の「革命」開始を告げる記念碑的著作 ほか
第3章 脳科学で実証する生成文法の企て : 文法装置としての脳
言語を扱う人工知能の難しさ ほか
最終章 言語の自然法則を求めて : 論争を超えて
一元論を受け入れにくい文系の学問 ほか
序章 「世界で最も誤解されている偉人」ノーム・チョムスキー : ダーウィンやアインシュタインと並ぶ革新性
文系の言語学を「サイエンス」にしたゆえの摩擦 ほか
第1章 チョムスキー理論の革新性 : 言語学も古代ギリシャで始まった
概要: 脳科学が人類最大の謎に挑む—。すべての自然言語には共通の基盤があり、言語機能は生得的だとする「生成文法理論」は正しいのか。言語研究の「革命」を告げるチョムスキー著『統辞構造論』を詳しく解説し、生成文法理論の核心となる“文法中枢”が脳内に存在 することを、言語脳科学の実証実験によって明らかにする! 続きを見る
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