第1部 技術教育史の探求 : 文部省編纂『小学校教師用 手工教科書』にみる教科書国定期の手工科の特異性とその歴史的意義—工作・技術教育における教科書使用をめぐる議論の系譜 |
師範学校学科課程における手工科教育の位置づけ |
戦前における城戸幡太郎の職能教育概念の再検討—知的障害児技術教育論の視点から |
長谷川淳の文部省における技術教育の探究と挫折 |
職業紹介法からの転換過程からみる職業安定法制定の意義 |
アメリカ合衆国における公教育としての職業教育制度の成立と職業教育の公共性—マサチューセッツ州の職業教育訓練が全米レベルのそれに与えた影響を中心に |
V.C.フリックランドによる大学における技術教育教員養成のための作業分析の教育実践 |
第2部 現代の技術教育実践諸課題への探求 : 技術観をつかむ中学校技術科87.5時間—単元「身近な製品を再発明する」の成果を中心に |
知的財産教育における「著作者人格権」の位置づけの検討—田中喜美による問題提起を踏まえて |
普通教育としての水産教育を構想する—中学校技術科に「魚介類養殖の技術」を位置づける |
東京都北区立中学校技術教室の改築過程を通してみる普通教育としての技術教育の実習施設の整備に関する現状と課題 |
自信を育てる機械加工実習の可能性—工業高校機械科における技能向上と自信の育成に関はる教育実践報告 |
2009年版高等学校学習指導要領下における情報学科の教育課程の特徴とその背景—1999年版との比較から |
技術教育における思考を深めるアクティブスキルの試行 |
技術科教員と大学教員による授業づくりコミュニティ構築の要件 |
第1部 技術教育史の探求 : 文部省編纂『小学校教師用 手工教科書』にみる教科書国定期の手工科の特異性とその歴史的意義—工作・技術教育における教科書使用をめぐる議論の系譜 |
師範学校学科課程における手工科教育の位置づけ |
戦前における城戸幡太郎の職能教育概念の再検討—知的障害児技術教育論の視点から |
長谷川淳の文部省における技術教育の探究と挫折 |
職業紹介法からの転換過程からみる職業安定法制定の意義 |
アメリカ合衆国における公教育としての職業教育制度の成立と職業教育の公共性—マサチューセッツ州の職業教育訓練が全米レベルのそれに与えた影響を中心に |