総論 |
第1章 MTシステムと診断問題 田口玄一 2 |
第2章 多次元情報システムの設計―MTシステムの基本機能 田口玄一 14 |
第3章 健康診断におけるMTシステムの役割 田口玄一 27 |
第4章 MTA法(マハラノビス・タグチ・アジョイントメソッド) 田口玄一 38 |
第5章 マハラノビス・タグチ・シュミット(MTS)法 田口玄一 45 |
第6章 MTシステムの設計の課題 矢野 宏 53 |
産業分野 |
第7章 マハラノビスの距離による多次元情報システムの最適化―火災報知システムの場合 鴨下隆志,田端和人,岡野晴敏 68 |
第8章 MT法を適用した外観検査技術の研究 手島昌一,荒木道郎,小山内弘 83 |
第9章 はんだ自動外観検査へのMT法の適用 間ヶ部明,高田 圭 93 |
第10章 文字認識におけるマハラノビス距離による判定の研究 鴨下隆志,増村正男 103 |
第11章 MT法による文字印刷品質評価技術の開発 手島昌一 109 |
第12章 MT法―望小特性のSN比を用いたカラーバランス評価法の構築 内野暢彦,梅本浩史 118 |
第13章 MT法によるデジタルプリント画像評価法 居潟俊明,白井則歳 127 |
第14章 マラハノビスの距離を用いた乳化分散物処方の健康診断 石井善雄 135 |
第15章 コピー画質の評価とMT法による予測の研究 田村希志臣,柏谷修平,桑田敦史 142 |
第16章 コピー画質の評価とMTS法による予測精度の向上 石毛和典,矢野 宏 159 |
第17章 MT法の将来宇宙機用ソフトウェアへの適用 松田里香,鴨下隆志,池田佳起,東原和行 165 |
第18章 MT法によるスイッチ動作感触評価技術 三森智之,宇井友成 173 |
第19章 MT法を用いた衝突防止センシングシステム 溝口和貴,栗原憲二 189 |
第20章 MTシステムによる水晶振動子の外観不良判定 高田 圭 196 |
医学・生活分野 |
第21章 マハラノビスの距離を応用した健康診断の判定 兼高達貮 210 |
第22章 MT法による薬剤の効果測定 兼高達貮 225 |
第23章 MT法による胃潰瘍と十二指腸潰瘍の心理学的特性の解析 兼高達貮,兼高聖雄 233 |
第24章 医学に関するMTシステムの初期研究論文の概要 兼高達貮 241 |
第25章 マハラノビスの距離を用いた健康診断と欠測値対策 長谷川良子 282 |
第26章 MTシステムを応用した脳疾患患者の排尿自立達成の予測 長谷川良子,小島道代 296 |
第27章 健康診断データを用いたMT法による予測の研究 中島尚登,高田 圭,矢野 宏 305 |
第28章 各種肝疾患に対するMT法による病態評価 中島尚登,矢野耕也 321 |
第29章 MT法による糖尿病発症予測 津下一代 336 |
第30章 MT法による足浴による入浴効果のパラメータ設計―漢方医学的な身体的特徴の評価方法と足浴効果 矢野耕也,馬場一行,原田 暁 345 |
第31章 足浴による入浴効果のMT法による評価―入浴剤使用時におけるMT法による入浴効果の解明 望月茂利、矢野耕也 366 |
第32章 マハラノビスの距離によるジャケットの着心地の検討 池田和子,鴨下隆志 376 |
第33章 MT法による生産工程の諸条件と麹の出来映え,窒素の利用率及び香りの官能値の関係 森清康雄 385 |
マネジメント分野 |
第34章 マハラノビスの距離を活用した企業経営状態の把握 芝野広志,安永英明 402 |
第35章 MTSを活用した企業の利益予測 芝野広志 413 |
第36章 シュミットの直交展開を用いた測定者の能力評価 高橋和仁,矢野 宏 426 |
第37章 MTS法に基づくプログラム作成能力評価の一手法 鈴木隆之,高田 圭 441 |
索引 457 |
総論 |
第1章 MTシステムと診断問題 田口玄一 2 |
第2章 多次元情報システムの設計―MTシステムの基本機能 田口玄一 14 |
第3章 健康診断におけるMTシステムの役割 田口玄一 27 |
第4章 MTA法(マハラノビス・タグチ・アジョイントメソッド) 田口玄一 38 |
第5章 マハラノビス・タグチ・シュミット(MTS)法 田口玄一 45 |