電気・電子の基礎 |
第1章 電気・磁気の基礎 |
1・1 電磁気 1 |
1・1・1 静電界 1 |
1・1・2 定常電流と静磁界 2 |
1・1・3 電磁誘導 3 |
1・1・4 真空中の電磁界 4 |
1・2 物質と電磁界 5 |
1・2・1 誘電体 5 |
1・2・2 磁性体 6 |
1・2・3 物質中の電磁界 7 |
1・2・4 超伝導体 7 |
1・3 電気回路 7 |
1・3・1 線形集中受動回路 7 |
1・3・2 分布定数回路 11 |
1・3・3 過渡現象 11 |
1・3・4 グラフ理論と電気回路,状態方程式 12 |
1・4 機械系と電気系の相似性 13 |
1・4・1 機械系の要素 13 |
1・4・2 電気系の要素 13 |
1・4・3 f-e対応とf-i対応 13 |
1・4・4 機械・電気混成問題例 14 |
第2章 電子デバイスと電子回路 |
2・1 半導体デバイス 15 |
2・1・1 半導体の基礎 15 |
2・1・2 半導体接合 15 |
2・1・3 トランジスタ 16 |
2・1・4 集積回路 17 |
2・2 アナログ回路 18 |
2・2・1 アナログ集積回路の特徴 18 |
2・2・2 増幅回路 19 |
2・2・3 A-D,D-A変換器 21 |
2・2・4 フィルタ 22 |
2・2・5 高周波回路 23 |
2・2・6 アナ・デジ混載集積回路 24 |
2・3 ディジタル回路 24 |
2・3・1 論理回路 24 |
2・3・2 メモリ回路 26 |
2・3・3 演算回路 28 |
2・3・4 ディジタル信号処理回路 30 |
2・4 マイクロプロセッサと応用 31 |
2・4・1 マイクロプロセッサの動向と概要 31 |
2・4・2 SoC概要 31 |
2・4・3 応用システムの実例 32 |
2・5 表示デバイス 36 |
2・5・1 表示デバイスの種類と動向 36 |
2・5・2 液晶ディスプレイ 36 |
2・5・3 プラズマディスプレイ 39 |
2・5・4 その他の表示装置:発光型ディスプレイ 41 |
2・5・5 その他の表示装置:投写型ディスプレイ 43 |
第3章 電気機器とパワーエレクトロニクス |
3・1 電気機器一般 46 |
3・1・1 静止機器 46 |
3・1・2 回転機 48 |
3・2 電動機の種類と特徴 52 |
3・2・1 回転機の種類 52 |
3・2・2 電動機の原理 52 |
3・2・3 直流機 53 |
3・2・4 誘導機 54 |
3・2・5 同期機 56 |
3・3 各種電動アクチュエータ 58 |
3・3・1 電動アクチュエータの特徴 58 |
3・3・2 回転運動型アクチュエータ 58 |
3・3・3 直線運動型アクチュエータ 62 |
3・4 半導体電力変換装置 64 |
3・4・1 パワー半導体デバイス 64 |
3・4・2 電力変換の概要 66 |
3・4・3 整流装置 66 |
3・4・4 直流変換装置 67 |
3・4・5 インバータ 68 |
3・4・6 交流変換装置 69 |
3・4・7 電力変換装置の応用 70 |
3・5 各種ドライブシステム 70 |
3・5・1 ドライブシステムと制御系の構成 70 |
3・5・2 ドライブシステムの構成要素 71 |
3・5・3 ドライブシステムの変遷 72 |
3・5・4 直流ドライブ 72 |
3・5・5 交流ドライブ 73 |
3・5・6 ベクトル制御の原理 74 |
3・5・7 モータドライブの応用事例 75 |
第4章 電気計測 |
4・1 電気・磁気量の測定 77 |
4・1・1 電圧・抵抗・電流 77 |
4・1・2 キャパシタンス・インダクタンス・交流抵抗 78 |
4・1・3 電力 79 |
4・1・4 磁気計測 79 |
4・1・5 磁化特性測定 80 |
4・2 トランスデューサ 80 |
4・2・1 スイッチとポテンショメータ,ロータリエンコーダ 80 |
4・2・2 熱電対,サーミスタ,白金測温抵抗体 82 |
4・2・3 ひずみゲージ 82 |
4・2・4 超音波マイクロホン 83 |
4・2・5 磁界センサ 84 |
4・2・6 磁気を利用した機械量センサ 84 |
4・3 電気信号の取込み 85 |
4・3・1 フィルタ 85 |
4・3・2 アンプ 86 |
4・3・3 A-D変換 86 |
4・3・4 シールドとグランド 87 |
4・3・5 インピーダンスマッチングとリーク 88 |
4・4 計測システム・測定器 88 |
4・4・1 PC応用計測システムの構築 88 |
4・4・2 代表的な測定器 88 |
第5章 電気エネルギーシステム |
5・1 社会生活と電気エネルギー 91 |
5・1・1 高効率な電気エネルギー 91 |
5・1・2 電気エネルギーの発生 92 |
5・1・3 将来の電気エネルギー 92 |
5・2 電力ネットワーク 93 |
5・2・1 電力ネットワークの発展 93 |
5・2・2 電力システムの計画と運用・制御 94 |
5・3 需要家システム 96 |
5・3・1 工場の電源システム 96 |
5・3・2 ビルの電源システム 98 |
5・3・3 需要家システムの最近の動向 100 |
5・4 分散型電源・電力貯蔵 100 |
5・4・1 自然エネルギー発電 100 |
5・4・2 高効率エネルギー利用 102 |
5・4・3 電力貯蔵 103 |
5・4・4 電力供給システムの高機能化 104 |
化学の基礎 |
第1章 化学反応の基礎 |
1・1 化学反応の平衡と速度 107 |
1・1・1 化学反応の種類 107 |
1・1・2 化学平衡:反応進行の方向 107 |
1・1・3 反応速度論 108 |
1・2 触媒反応 109 |
1・2・1 触媒反応機構 109 |
1・2・2 触媒の探索・改良への指針 111 |
1・2・3 活性劣化 111 |
1・2・4 複合触媒とその機能 111 |
1・2・5 表面積,細孔構造 111 |
1・2・6 細孔構造と活性・選択性 112 |
1・2・7 触媒反応装置 112 |
1・3 重合反応 112 |
1・3・1 重合反応の種類 113 |
1・3・2 重合反応様式 113 |
1・3・3 重合反応機構と速度式 114 |
1・3・4 重合装置と装置内流体流れ 115 |
1・3・5 重合反応操作形式 116 |
1・4 薄膜・微粒子生成反応 116 |
1・4・1 合成法の分類 116 |
1・4・2 合成反応の基礎 116 |
1・4・3 気相合成反応 117 |
1・4・4 液相合成反応 118 |
1・4・5 固相合成反応 119 |
1・4・6 微粒子特性の評価法 119 |
第2章 分離操作 |
2・1 分離操作の概要 122 |
2・1・1 はじめに 122 |
2・1・2 分離操作の例 122 |
2・1・3 分離操作の分類 123 |
2・1・4 分離操作の選択法 123 |
2・1・5 分離装置の設計と運転 123 |
2・2 蒸留 124 |
2・2・1 気液平衡 124 |
2・2・2 蒸留の原理 125 |
2・2・3 2成分系蒸留操作 126 |
2・2・4 多成分系連続蒸留 127 |
2・3 ガス吸収 128 |
2・3・1 ガス吸収の基礎 128 |
2・3・2 ガス吸収操作 129 |
2・3・3 ガス吸収装置 130 |
2・3・4 ガス吸収プロセス 132 |
2・4 抽出 133 |
2・4・1 抽出の基礎 133 |
2・4・2 抽出平衡の表現法 133 |
2・4・3 抽出操作 134 |
2・4・4 拍剤の選定法 135 |
2・4・5 金属イオンの抽出プロセス 135 |
2・4・6 抽出装置 136 |
2・5 晶析 137 |
2・5・1 品析の特徴 137 |
2・5・2 晶析に関する基礎事項 138 |
2・5・3 核発生および結晶成長 140 |
2・5・4 結晶粒度分布 142 |
2・5・5 結晶形状および多形の制御 143 |
2・5・6 晶析装置 144 |
2・6 吸着・イオン交換およびクロマトグラフィー操作 144 |
2・6・1 操作方法と固定層カラムの用語と定義 145 |
2・6・2 吸着平衡 146 |
2・6・3 分離操作の設計 147 |
2・6・4 生産性 150 |
2・6・5 連続クロマトグラフィー分離 151 |
2・6・6 流動層吸着操作 151 |
2・6・7 回分吸着操作 151 |
2・6・8 数学モデルの分類と物性値の推算方法 152 |
2・6・9 まとめ 152 |
2・7 膜分離 153 |
2・7・1 分離膜の選択性の発現と膜の機能 153 |
2・7・2 膜分離プロセスの種類 153 |
2・7・3 分離膜の種類 153 |
2・7・4 分離膜モジュール 154 |
2・7・5 逆浸透,ナノろ過,限外ろ過の膜プロセス 155 |
2・7・6 精密ろ過の膜プロセス 156 |
2・7・7 透析法・電気透析の膜プロセス 156 |
2・7・8 ガス分離の膜プロセス 156 |
2・7・9 蒸気透過による膜プロセス 157 |
2・7・10 浸透気化による膜プロセス 157 |
索引(日本語・英語) 巻末 |