序章 7 |
知的財産権VS表現の自由R 最後に |
1 この遺伝子は君の遺伝子 フォークソングと遺伝子のコモンズの囲い込み 19 |
ハッピー・バースデイ・スクリュー・ユー こんちきしょう |
フォーク音楽を作る |
過去からの借用 |
魂を盗んだのは誰か? |
ばかげた特許 |
生命の私有化 |
邪魔物としての特許 |
種=情報 |
グローバル化とその不満 |
最後の皮肉 |
2 著作権犯罪 こいつはサンプリングスポーツだ 69 |
著作権狂いのボゾ |
二台のターンテーブルで作者をやさしく殺す |
旧式のサンプリング |
サンプルに入る:アートとぶつかる法律 |
著作権犯罪 |
フェアにプレイする |
レコード会社は実際に何を守っているのか |
アート、商売、著作権 |
3 違法アート アートが法律とトラブルになるとアートも法律にトラブルを投げ返す 127 |
「表現の自由」を商標登録する |
アートのおふざけ屋たち |
アートと日常生活 |
不適切な流用 |
違法アート |
サウンド・コラージュ屋たちとのミキシング |
マッシュアップせよ |
倫理入門:(コピー)ライトと(コピー)ロング? |
4 文化株式会社 われわれの超言及的ブランド文化 189 |
T・S・エリオット、ミッシー・エリオット、そしてMISS-Y・ムーア |
日常生活のブランド化 |
商品配置と「現実世界」 |
ブランド人間 |
メディア海賊 |
情報麻痺ハイウェイ上のビルボード |
「法人」というフィクション |
オンラインの「表現の自由R」 |
「公正」な(あるいは少なくとも「より公正」な)世界に向けて |
5 私有化された世界 公共圏、文化、教育、民主主義の売却 249 |
「表現の自由R」がモールへ行く |
自然の私有化 |
知的財産VS自由な言論と民主主義 |
公的情報の私有化 |
私有化された世界における教育 |
私有化された世界における研究 |
6 デジタルの未来 そしてアナログの過去 295 |
レンタルの未来を抱きしめる(過去を忘れる間に) |
ファイル共有とCD焼きは、家庭での録音を殺す |
音楽の共有と音楽の販売 |
世界戦争MP3 |
ファイル共有はビジネスにとって悪か |
動き出す贈与経済 |
オープンソースとフリーカルチャー |
音楽ビジネスから音楽家のビジネスへ |
未来はかなり過去と似ている |
結語 表現の自由R 355 |
謝辞 363 |
訳者あとがき 367 |
参考文献 15 |
注 5 |
索引 1 |
序章 7 |
知的財産権VS表現の自由R 最後に |
1 この遺伝子は君の遺伝子 フォークソングと遺伝子のコモンズの囲い込み 19 |
ハッピー・バースデイ・スクリュー・ユー こんちきしょう |
フォーク音楽を作る |
過去からの借用 |