はじめに ごみプランニングの面白さ 『社会システム』を取り扱う 1 |
第Ⅰ部 プランニングツールの基本 |
第1章 複雑な問題を整理する セグメンテーション(Segmentation) 8 |
1.1 全体的な手順 8 |
1.2 現状把握 8 |
1.3 課題特定(セグメンテーション)9 |
1.4 課題ごとの解の検討 10 |
1.5 解の総合化(インテグレーション) 11 |
1.6 課題のセグメンテーションの実際 11 |
第2章 モデル(Model) 14 |
2.1 モデルとは? 14 |
2.2 モデルの活用 14 |
2.3 さまざまなモデル 18 |
2.4 文京区のモノ管理計画 20 |
第3章 シミュレーション(Simulation)22 |
3.1 シミュレーションとは? 22 |
3.2 シミュレーションのニーズ例 22 |
3.3 収集シミュレーションモデルの作成 23 |
3.4 現状再現 34 |
3.5 感度分析 35 |
3.6 いくつかのアプリケーション 37 |
第4章 モノフローマトリクス 41 |
4.1 モノフローマトリクスとは? 41 |
4.2 モノフローマトリクスの例 42 |
4.3 モノフローマトリクスの活用 43 |
4.4 モノフローマトリクス作成方法の概略等 46 |
第5章 ライフサイクルインベントリ分析 49 |
5.1 ライフサイクルインベントリ分析とは? 49 |
5.2 ライフサイクルインベントリ分析の手法の概要 49 |
5.3 ライフサイクルインベントリ分析の実際 50 |
5.4 ライフサイクルインベントリ分析の廃棄物分野での特徴と限界 52 |
第6章 フレキシブルプランニング 55 |
6.1 ごみ事業のロングリストと決定論的計画 55 |
6.2 フレキシブルプランニング 56 |
6.3 ターゲットの設定 58 |
6.4 先行着手事業の運用 59 |
第Ⅱ部 社会システムの誘導手法―実例に即して |
第7章 パイロットプロジェクト 目黒区のびん・アルミ缶分別回収 63 |
7.1 パイロットプロジェクトとは? 63 |
7.2 目黒区におけるびん・アルミ缶分別回収のためのパイロットプロジェクト 65 |
第8章 ごみの有料化 与野市のこころみ 71 |
8.1 与野市におけるごみの有料化 71 |
8.2 与野市の減量効果 72 |
8.3 有料化制度計画の論点 73 |
第9章 仮想市場法と支払意思額 80 |
9.1 有料化における負担額と減量行動 80 |
9.2 仮想市場法 80 |
9.3 有料化における仮想市場法の例 82 |
第10章 ヤードスティックコンペティティブモデル 東京都三多摩地域、88 |
10.1 東京都三多摩地域の競争モデル 88 |
10.2 ヤードスティックコンペテイティブモデル 89 |
10.3 公平で効果的な目標値の設定 89 |
10.4 標準ごみ量 90 |
10.5 ムーヴィングターゲット 92 |
10.6 追徴・還付金額の設定 95 |
10.7ヤードスティックコンペティティブモデルにおける構成団体の行動の変化 96 |
第11章 タイにおける生ごみとリサイクル資源回収システム タイ国ハジャイ市 99 |
11.1 タイのリサイクル事業 99 |
11.2 ハジャイプロジェクト始動 100 |
11.3 ハジャイプロジェクトの目論見 104 |
11.4 ハジャイからタイ全域へ、そしてアジア全域へ 108 |
おわりに これからのごみ問題解決のための手法 110 |
コラム |
プレゼンテーション 13 |
ユーザー関数 40 |
ワードプロセッサ 60 |
英語 109 |
謝辞 115 |
はじめに ごみプランニングの面白さ 『社会システム』を取り扱う 1 |
第Ⅰ部 プランニングツールの基本 |
第1章 複雑な問題を整理する セグメンテーション(Segmentation) 8 |
1.1 全体的な手順 8 |
1.2 現状把握 8 |
1.3 課題特定(セグメンテーション)9 |