基礎栄養学 |
第1章 栄養の概念 1 |
A. 食事の意義 (奥 恒行) 1 |
B. 栄養の定義と栄養学 (奥 恒行) 1 |
C. 栄養と健康・疾患 (奥 恒行) 2 |
D. 栄養素の種類とはたらき (奥 恒行) 4 |
E. 食品、食物、食料 (奥 恒行) 5 |
F. 栄養学の歴史 (柴田克己) 6 |
1 三大栄養素の発見 6 |
2 呼吸とエネルギー代謝 6 |
a 呼吸の意義 6 |
b 呼吸とエネルギー消費量の測定 6 |
c 基礎代謝と労作代謝 7 |
d タンパク質の栄養価(窒素平衡実験) 8 |
3 三大栄養素の消化と利用 8 |
a 消化 8 |
b 利用 9 |
4 ビタミンの発見 10 |
コラム 陸軍某重大事件(日清戦争時の大量脚気発生事件) 10 |
5 無機質の発見 12 |
a 発見物語 12 |
6 日本での栄養教育の歴史 13 |
練習問題 15 |
第2章 栄養素の構造と機能 (柴田克己) 17 |
A. 糖質の種類と特徴 18 |
1 糖質の種類 18 |
2 代謝と機能 19 |
B. 脂質の種類と特徴 19 |
1 種類 19 |
a 脂肪酸 20 |
b トリアシルグリセロール 21 |
c リン脂質 22 |
d ステロール 22 |
2 代謝と機能 22 |
a エネルギー源 22 |
b 生体膜の構成成分の必須脂肪酸の供給源 22 |
c ステロイド化合物の供給源 23 |
d 脂溶性ビタミンの供給源 23 |
e 薬理的機能 23 |
C. タンパク質の種類と特徴 23 |
1 種類 23 |
a タンパク質の種類 23 |
b タンパク質の構造(1次、2次、3次、4次構造) 24 |
c アミノ酸の種類 25 |
2 代謝の機能 27 |
a 生体の構築材料 27 |
b ホルモン 27 |
c 抗体 27 |
d 体液の調節因子 27 |
e 体液の酸塩基平衡 27 |
f 栄養素の運搬物質 28 |
g エネルギー源 28 |
D. ビタミンの種類と特徴 28 |
1 種類 28 |
2 代謝と機能 28 |
E. 無機質の種類と特徴 29 |
1 種類 29 |
2 代謝と機能 29 |
F. 核酸の種類と栄養 31 |
練習問題 33 |
第3章 栄養素代謝の概要 (柴田克己) 35 |
A. 糖質代謝の概要 36 |
1 グリコーゲンの合成・分解 36 |
2 グリコーゲンの合成・分解の調節 37 |
3 グルコースの代謝 37 |
a 解糖系 37 |
b TCA回路 38 |
c ペントースリン酸経路 38 |
d ウロン酸回路 38 |
e 糖新生 39 |
f アミノ酸への転換 39 |
g 脂質への転換 39 |
B. 脂質代謝の概要 39 |
1 β酸化系 |
2 ケトン体の生成 40 |
3 生理活性物質の合成 40 |
C. タンパク質代謝の概要 40 |
1 タンパク質の合成 41 |
2 タンパク質の分解 43 |
D. 生体エネルギー学概要 43 |
1 電子伝達系(呼吸鎖) 43 |
2 グルコースの酸化によるATPの生成数 44 |
E. 酵素のはたらきと特徴 45 |
1 酵素の分類 45 |
2 酵素反応の特徴 46 |
3 酵素反応に影響を及ぼす因子 46 |
練習問題 46 |
第4章 摂食行動 (河原裕美・加藤秀夫) 49 |
A. 空腹感と食欲 49 |
1 空腹感 49 |
2 食欲 49 |
コラム 摂食行動と飲水行動 50 |
B. 局所的な栄養感覚 51 |
1 味覚 51 |
2 その他の感覚 53 |
C. 全身的な栄養感覚 54 |
1 摂食中枢と満腹中枢 54 |
2 摂食を調節する要因 55 |
コラム 摂食行動と糖質 56 |
3 規則的な生活と摂食行動 56 |
コラム 副腎皮質ホルモンと食生活 57 |
練習問題 57 |
第5章 消化・吸収と栄養素の体内動態 59 |
A. 消化器系の構造と機能 (合田敏尚) 59 |
1 消化管の構造 59 |
a 消化器系 59 |
b 消化管の一般構造 60 |
c 消化管各部位の運動と食塊の移送 60 |
B. 消化・吸収の基本概念 (合田敏尚) 62 |
1 消化管の自律性 62 |
2 消化管ホルモン 63 |
C. 管腔内腔内とその調節 (合田敏尚) 63 |
1 唾液の分泌とその調節 64 |
2 胃液の分泌とその調節 64 |
3 膵液の分泌とその調節 66 |
4 胆汁の分泌とその調節 68 |
D. 膜消化・吸収 (合田敏尚) 69 |
1 小腸における消化と吸収 69 |
2 微絨毛の機能的構築 70 |
3 小腸上皮の構成細胞 72 |
4 吸収の機構 72 |
E. 栄養素別の消化・吸収 (合田敏尚) 74 |
1 糖質の消化と吸収 74 |
2 タンパク質の消化と吸収 76 |
3 脂質の消化と吸収 78 |
4 ビタミンの吸収 80 |
a 脂溶性ビタミン 80 |
b 水溶性ビタミン 82 |
5 無機質の吸収 83 |
a カルシウムの吸収 83 |
b 鉄の吸収 84 |
c その他 84 |
F. 栄養素の体内動態 (合田敏尚) 85 |
1 吸収された栄養素の経路 85 |
2 栄養素の吸収後のゆくえ 85 |
a 糖質の吸収後のゆくえ 85 |
b 脂質の吸収後のゆくえ 86 |
c アミノ酸の吸収後のゆくえ 87 |
G. 発酵・吸収 (奥 恒行) 88 |
1 発酵・吸収の概念 88 |
2 難消化性オリゴ糖・糖アルコールおよび食物繊維の代謝と運命 90 |
3 プレバイオティクス、プロバイオティクス、シンバイオテイクス 91 |
4 難消化性オリゴ糖・糖アルコールの緩下性と腹部異常 92 |
H. 生体利用度 (奥 恒行) 93 |
練習問題 94 |
第6章 糖質の栄養 (奥 恒行) 97 |
A. 糖質の摂取量と栄養学的意義 97 |
B. 糖質の体内代謝 98 |
1 糖質の体内分布 98 |
2 肝臓における糖質の代謝 99 |
3 骨格筋における糖質の代謝 101 |
4 心筋における糖質の代謝 102 |
5 脳における糖質の代謝 102 |
6 赤血球における糖質の代謝 103 |
7 脂肪組織における糖質の代謝 103 |
8 糖質と疾患 103 |
a 腎性糖尿 103 |
b 糖尿病 103 |
c 乳糖不耐症 104 |
d う蝕 104 |
C. 血糖とその調節 104 |
1 血糖 104 |
2 耐糖能試験 105 |
3 血糖の調節 105 |
a 組織による調節 106 |
b 神経系の調節 107 |
c ホルモンによる 調節 108 |
D. エネルギー源としての糖質の意義 109 |
E. 糖質と他の栄養素との関係 110 |
1 糖質摂取によるタンパク質節約作用 110 |
2 過剰糖質から貯蔵脂質の合成 110 |
3 脂質摂取とビタミンB1消費量増加 110 |
F. 難消化性オリゴ糖・糖アルコールの生理効果 111 |
1 エネルギー摂取軽減効果 111 |
2 インスリン節約効果 112 |
3 う蝕軽減効果 113 |
4 腸内環境の改善効果 113 |
5 難消化性甘味糖質のその他の機能 114 |
G. 食物繊維の生理効果 114 |
1 食物繊維とは 114 |
2 食物繊維の一般的な性状と機能 115 |
3 消化管における食物繊維の挙動とはたらき 116 |
a 口腔における挙動とはたらき 116 |
b 胃における挙動とはたらき 116 |
c 小腸における挙動とはたらき 116 |
d 大腸における挙動とはたらき 116 |
4 日本人の食物繊維摂取状況と疾病構造の変化 117 |
a 食物繊維摂取状況の年次変化 117 |
b 大腸がん死亡率の年次変化とその要因 117 |
5 食物繊維の目標摂取量 119 |
H. レジスタントスターチ 119 |
コラム グリセミック・インデックス(glycemic Index, Gl) 120 |
練習問題 120 |
第7章 脂質の栄養 (佐藤匡央・今泉克己) 123 |
A. 脂質の体内代謝 123 |
1 食後、食間期の脂質代謝 123 |
2 脂質代謝の臓器差 124 |
3 β酸化経路とTCA回路 124 |
コラム ラクダのこぶの中身 127 |
4 ケトン体 127 |
B. 脂質の臓器間輸送 127 |
1 リポタンパク質 127 |
2 遊離脂肪酸 129 |
3 ホルモン感受性リパーゼ 130 |
C. 貯蔵エネルギーとしての利用 130 |
1 トリアシルグリセロールの合成 130 |
コラム 脂肪組織での脂肪蓄積の巧妙さ 131 |
2 脂肪細胞の役割 131 |
コラム 脂肪組織の種類 133 |
D. コレステロール代謝の調節 133 |
1 コレステロールの合成・輸送・蓄積 133 |
コラム LDLコレステロールは悪玉と呼ばれるのはなぜか? 134 |
2 フィードバック調節 135 |
コラム 動物のコレステロール代謝 135 |
3 ステロイドホルモン 135 |
4 胆汁酸の腸肝循環 135 |
コラム ステロール調節配列結合タンパク質(SREBP) 136 |
E. 摂取する脂質の量と質の評価 137 |
1 脂肪エネルギー比率 137 |
2 必須脂肪酸 138 |
3 飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸および多価不飽和脂肪酸の摂取 139 |
4 n-6系およびn-3系不飽和脂肪酸の摂取量 139 |
5 脂肪酸由来の生理活性物質 140 |
6 食事性コレステロール 142 |
F. 他の栄養素との関係 142 |
1 ビタミンB1節約作用 142 |
2 エネルギー源としての糖質の節約作用 142 |
3 糖質から脂肪酸の合成 142 |
4 脂質の酸化および生合成とビタミン 143 |
練習問題 144 |
第8章 タンパク質の栄養 (下村吉治) 145 |
A. タンパク質の体内代謝 145 |
1 タンパク質の合成 145 |
2 タンパク質の分解 146 |
a リソソーム系 146 |
コラム オンドサイトーシスとオートファジー 147 |
b カルパイン系 147 |
c プロテアソーム系 147 |
3 尿素生成 147 |
コラム 血中のアンモニア濃度 148 |
4 窒素出納 149 |
コラム 成人の体タンパク質代謝量 150 |
5 食後、食間期のタンパク質代謝 150 |
6 タンパク質代謝の臓器差 151 |
7 アミノ酸代謝の臓器差 151 |
8 アルブミン 152 |
9 急速代謝回転タンパク質 152 |
B. アミノ酸の臓器間輸送 152 |
1 アミノ酸プール 152 |
2 分岐鎖アミノ酸の特徴 153 |
C. タンパク質の栄養価 154 |
1 必須アミノ酸 154 |
2 生物価とタンパク質正味利用率 154 |
3 化学的評価法 154 |
a アミノ酸価(アミノ酸スコア) 154 |
b 入乳価と卵価 155 |
c タンパク質価(プロテインスコア) 155 |
D. アミノ酸の代謝 156 |
1 アミノ酸の窒素の代謝 156 |
コラム 肝臓と骨格筋のグルコース-アラニン回路 156 |
2 アミノ酸の炭素骨格の代謝 156 |
3 アミノ酸の代謝系とそれに関連する先天性代謝疾患 158 |
a フェニルアラニンとチロシン代謝系 158 |
b メチオニン代謝系 159 |
c 分岐鎖アミノ酸代謝系 159 |
d 尿素回路と先天性代謝疾患 160 |
コラム カルバモイルリン酸合成酵素 160 |
4 タンパク質摂取量とアミノ酸代謝 161 |
E. 他の栄養素との関係 161 |
1 エネルギー代謝とタンパク質 161 |
2 糖新生とタンパク質代謝 161 |
3 脂肪酸代謝とタンパク質代謝 162 |
4 アミノ酸代謝とビタミン 162 |
練習問題 162 |
第9章 ビタミンの栄養 (渡邊敏明) 165 |
A. ビタミンの構造と機能 165 |
1 脂溶性ビタミン 165 |
a ビタミンA 165 |
コラム ビタミンA過剰症 166 |
b カロテノイド 166 |
c ビタミンD 167 |
d ビタミンE 167 |
e ビタミンK 168 |
2 水溶性ビタミン 169 |
a ビタミンB1 169 |
b ビタミンB2 170 |
c ビタミンB6 171 |
d ビタミンB12 171 |
e ナイアシン 172 |
f バントテン酸 173 |
g 葉酸 174 |
コラム 葉酸と神経管障害 175 |
h ビオチン 175 |
i ビタミンC 176 |
コラム ビタミンの食事摂取基準 177 |
B. ビタミンの代謝と栄養学的機能 177 |
1 ビタミンのホルモン様作用 177 |
2 補酵素 179 |
3 抗酸化ビタミン 180 |
4 止血作用とビタミン 181 |
5 一炭素単位代謝とビタミン 182 |
6 貧血とビタミン 183 |
7 脂質代謝とビタミン 183 |
C. ビタミンの生体利用度 183 |
1 脂溶性ビタミンの消化吸収 183 |
2 水溶性ビタミンの吸収排泄 183 |
3 腸内細菌叢とビタミン 184 |
4 調理加工処理による損耗 185 |
D. 他の栄養素との関係 186 |
1 エネルギー代謝とビタミン 186 |
2 糖質代謝とビタミン 187 |
3 核酸、タンパク質代謝とビタミン 188 |
4 カルシウム代謝とビタミン 188 |
練習問題 189 |
第10章 無機質の栄養 (菊永茂司) 191 |
A. 無機質の概要 191 |
1 無機質の分類 191 |
a 主要無機質と微量無機質 191 |
b 存在部位による分類 191 |
c 日本人の食事摂取基準(2005年版)における区分 191 |
2 無機質の適正摂取量 192 |
a 適正摂取量とホメオスタシス 192 |
b 食事摂取基準 192 |
3 無機質の給源 193 |
B. 無機質の機能と栄養 193 |
1 硬組織と無機質 194 |
a 機能 194 |
b カルシウム(Ca) 194 |
コラム 妊娠・授乳とカルシウム 196 |
c リン(P) 196 |
d マグネシウム(Mg) 198 |
e 歯とフッ素(F) 199 |
2 生体機能の調節作用 200 |
a 機能 200 |
b ナトリウム(Na) 200 |
c 塩素(Cl) 202 |
d カリウム(K) 203 |
e 硫黄(S) 204 |
f クロム(Cr) 205 |
g コバルト(Co) 205 |
3 酵素反応の賦活作用 205 |
a 機能 205 |
b 銅(Cu) 205 |
c 亜鉛(Zn) 207 |
d マンガン(Mn) 209 |
e セレン(Se) 209 |
f モリデブン(Mo) 210 |
g ヨウ素(I) 211 |
4 鉄代謝と栄養 211 |
a 機能 211 |
b 代謝 212 |
c 欠乏と過剰 213 |
5 カルシウム、鉄の消化吸収率と変動要因 214 |
a カルシウム 214 |
b 鉄 214 |
C. 他の栄養素との関係 215 |
1 食品中の共存物質 215 |
2 生体内での相互作用 216 |
3 ビタミンCと鉄吸収 216 |
練習問題 217 |
第11章 水・電解質の代謝 (山本孝史) 219 |
A. 水の出納 219 |
1 体内の水の分布 219 |
2 水の特性と機能-体内における水の役割(機能)- 220 |
3 水の出納-動的平衡- 221 |
コラム 不感蒸泄 222 |
4 水の調節-体内における体液の調節(恒常性の維持)- 223 |
コラム 汗と体温 225 |
5 体液調節の異常-脱水・浮腫- 225 |
a 水の欠乏 225 |
コラム 乳幼児脱水と高齢者脱水 227 |
b 水の過剰 227 |
B. 電解質の代謝 228 |
1 人体の構成元素 228 |
2 体液のpHの調節 229 |
a 体液中の電解質 229 |
b 酸塩基平衡 229 |
練習問題 230 |
第12章 エネルギー代謝 (樋口 満) 231 |
A. エネルギー代謝の概念 231 |
1 物理的燃焼値 231 |
2 生理的燃焼値 (生体利用エネルギー量) 231 |
B. エネルギー消費量 232 |
1 基礎代謝量 232 |
a 体格・身体組成の影響 232 |
b 加齢の影響 233 |
c 性差の影響 234 |
d 身体活動レベルの影響 234 |
e ホルモンの影響 235 |
2 安静時代謝量 235 |
3 睡眠時代謝量 235 |
4 活動代謝 235 |
a エネルギー代謝率 236 |
b Mets(メッツ) 236 |
c Af(動作強度) 236 |
5 食事誘発性熱産生 237 |
C. 臓器別エネルギー代謝 238 |
1 骨格筋と心筋 238 |
2 脂肪組織 238 |
3 肝臓と腎臓 239 |
4 脳 239 |
D. エネルギー代謝の測定法 239 |
1 直接法と間接法 239 |
a 代謝チャンバーによる直接法 239 |
b ダグランバッグへの吸気採取による間接法 239 |
c 開回路呼吸チャンバーを用いた関節法 240 |
d 二重標識水法 241 |
e 心拍数記録法 242 |
f 歩数記録法 243 |
g 行動時間調査法(タイムスタディ) 243 |
h 質問紙法 243 |
i 身体活動レベル(PAL)を用いた推定エネルギー所要量 243 |
2 呼吸商と非タンパク質呼吸商 245 |
3 吸気分析 247 |
練習問題 248 |
第13章 遺伝子発現と栄養 (河田照雄) 249 |
A. 遺伝形質と栄養の相互作用 249 |
1 栄養素に対する応答の個人差の遺伝的背景 249 |
a 遺伝 249 |
b 遺伝形質と環境因子、栄養との関わり 249 |
c ゲノムと遺伝子 250 |
2 生活習慣病と遺伝子多型 251 |
a 遺伝性要因と環境要因 251 |
b 生活習慣病 251 |
c 遺伝子多型とSNPs 252 |
コラム テーラーメード栄養学 254 |
3 倹約(節約)遺伝子仮説 254 |
コラム βaアドレナリン受容体 255 |
4 栄養指標としての遺伝子型 256 |
B. 後天的遺伝子変異と栄養 256 |
1 がんのプロモーション、イニシエーションの抑制 256 |
2 植物性抗酸化物質の作用 258 |
練習問題 258 |
付1. 基本用語解説 259 |
付2. 参考図書 263 |
索引 267 |