序章 |
0-1はじめに 2 |
0-1-1本書の読者対象と目的 2 |
0-1-2本書を読むために必要なもの 2 |
0-1-3ロボット整作のポイント 3 |
参照と詳しい解説 5 |
0-2この本で作るロボットの概要 5 |
参照と詳しい解説 7 |
0-3パーツリスト 8 |
第1章基板の作成 |
1-1電源基板の作成 12 |
1-1-1電源について 12 |
1-1-25V電源回路の作成 16 |
参照と詳しい解説 21 |
1-2マイコンボードの作成 22 |
1-2-1BTC067のピン配列 22 |
1-2-2PCBソケットの取り付け 23 |
1-2-3サーボ接続ピンの取り付け 25 |
1-2-4サーボ用バッテリーの取り付け 31 |
参照と詳しい解説 33 |
第2章マイコンのプロフラミング |
2-1マイコンの動作原理 36 |
2-1-1マイコンを動かすために必要な環境 36 |
2-1-2マイコンを動かすプログラムを作ろう 49 |
2-1-3Hello.cの説明 55 |
2-1-4マイコンのことば(10進数、2進数) 60 |
2-1-5レジスタ 61 |
2-1-6特殊レジスタ 63 |
2-1-7ATmega32特有の機能と概要 69 |
2-1-8C言語の基本 70 |
参照と詳しい解説 82 |
2-2LEDの点灯 83 |
2-2-1LEDとIOピンの接続 83 |
2-2-2オームの法則 85 |
2-2-3LEDの点灯 86 |
参照と詳しい解説 92 |
2-3タイマを使ったLEDの点滅、パルスの生成 93 |
2-4マイコンでRCサーボモーターを動かす 101 |
2-4-1RCサーボ 101 |
2-4-2割り込み 103 |
2-4-3RCサーボ(1つ)の駆動 109 |
2-4-4RCサーボ(4つ)の駆動 119 |
参照と詳しい解説 124 |
第3章フレームの作成 |
3-1材料と工具 126 |
3-1-1材料 126 |
3-1-2穴あけ 127 |
3-1-3曲げ加工 127 |
3-1-4切断 128 |
3-1-5組み立て 128 |
3-2アルミ板金によるフレーム作成 129 |
3-2-1フレーム設計について 129 |
3-2-2ネジと穴 130 |
3-2-3板金 131 |
3-2-4組み立て 133 |
第4章ロボットを動かしてみる |
4-1組み立ての確認 136 |
4-2軸とトルク 137 |
4-2-1軸 137 |
4-2-2トルク 138 |
4-34軸による二足歩行 140 |
4-3-1歩行の種類 140 |
4-3-2ホームポジションを作る 140 |
4-3-3体重移動 142 |
4-3-4足の振り出し 143 |
4-3-5歩行パターンの作成 144 |
第5章ロボットの機能を追加する |
5-1タッチセンサー(IOの状態を判断する) 148 |
5-2距離センサー(ADコンバータ機能を使ってみる) 152 |
5-3音声出力(シリアル通信でほかの機器を動かしてみる) 152 |
5-3-1PCと通信 152 |
5-3-2マイコン同士の通信 154 |
5-4無線コントロール 157 |
5-4-1ラジコン無線のパルス波形をマイコンで読み取る 157 |
5-4-2データを無線機で送信してマイコンでデータを受け取る 160 |
第6章自分だけのオリジナルロボットを作るために(独学方法) |
6-1独学の心構え 164 |
6-2独学のための参考書籍リスト 165 |
付録 |
付録A板金型紙 168 |
付録BATmega32レジスタ表、進数変換表 171 |
付録C抵抗とコンデンサの表示 174 |
付録Dマイコン 175 |
付録E本書のロボットの拡張例(ROBO-ONE参戦機体) 177 |
付録Fハンダ付けの基本 180 |
付録Gコネクタの作成 181 |
付録Hデータシートによく出てくる英語リファレンス 183 |
付録ISin三角比の表 187 |
索引 189 |