1「マンション」とは? 2 |
2分譲マンションの特殊性とは? 4 |
3「区分所有」とは? 6 |
4賃貸マンションの特殊性とは? 8 |
5マンションの設備 10 |
6ライフ・サポート・リング 12 |
7「何もないこと」は「何もしないこと」では達成されない 14 |
8「建てること」が目的ではない。それは手段である 16 |
9維持保全の考え方とその方法 18 |
10長期修繕計画と実施計画の関係 20 |
11劣化を考える 22 |
12改良保全を考える 24 |
13マンションを巡る法律と責務 26 |
14マンションの法定点検 28 |
15建築基準法による維持管理 30 |
16水道水はつくるもの 32 |
17水道法とは? 36 |
18マンションの水道 38 |
19水道法の法定点検 40 |
20「貯水槽の有効容量の合計」とは? 44 |
21水道水の水質基準 46 |
22塩素消毒と残留塩素 50 |
23塩素消毒をめぐる話題 52 |
24マンションの給水システム 56 |
25貯水槽の設置方法と衛生的管理 62 |
26貯水槽清掃について 66 |
27貯水槽清掃事業者登録制度 68 |
28給水タンクの種類 70 |
29直結方式変更時の留意点 74 |
30災害時の給水タンクの役目 76 |
31給水管の腐食問題 78 |
32鉄錆発生の原理と安定的な錆 80 |
33イオンとは何か? 84 |
34異種金属接触とイオン化傾向 86 |
35給水管改修工事の出発点 88 |
36給水管用炭素鋼鋼管の変遷 90 |
37水系金属配管材料の記号・規格・用途 94 |
38鋼管の腐食 98 |
39青水問題と緑青 100 |
40ステンレス鋼管の腐食 102 |
41塩ビ管の長所と短所 104 |
42今も残る水道鉛管 106 |
43給水管配管材料(1)塩ビライニング鋼管 108 |
44給水管配管材料(2)ステンレス鋼管 110 |
45給水管配管舛料(3)架橋ポリエチレン管とポリブデン管 116 |
46ヘッダー工法 118 |
47給水管延命工法 122 |
48給水管延命工法の変遷 124 |
49更正方法(ライニング工法) 126 |
50洗浄工法 128 |
51薬品添加工法 130 |
52脱気工法 132 |
53電気防食工法 134 |
54磁気・遠赤外線工法と核磁気共鳴工法 136 |
55給水管延命工法選択の留意点 138 |
56給水ポンプの分類 142 |
57高置水槽方式(揚水ポンプ)の制御方法 146 |
58ポンプ直送方式と増圧ポンプの制御 148 |
59ポンプのトラブル防止 152 |
60ポンプの故障 154 |
61ウォーターハンマー 156 |
62キャビテーション 160 |
63クロスコネクションと吐水□空間 164 |
64定水位弁とは? 168 |
65給水管の専有部分と共用部分の区分 170 |
66マンションの水道料金 172 |
67水道料金とその格差 174 |
68「水に流す」ことができない排水の話 178 |
69排水の種類とその処理 180 |
70マンションの排水と合流方法 184 |
71排水のトラブル 188 |
72トイレに流してはいけないもの 190 |
73誤っている「排水のすすめ」 192 |
74排水管詰まりの主役は台所 194 |
75トラブルの多い排水管とは? 196 |
76勾配を改善する 200 |
77排水は空気との戦いである 202 |
78マンションの排水系統と通気管の役割 204 |
79トイレに水が溜まっているのはなぜ? 206 |
80トラップの水を切らさない 208 |
81その他の排水トラブル要因 210 |
82排水管清掃の方法 212 |
83高圧水洗浄方式における問題点 216 |
84その他の排水管清掃方式における問題点 220 |
85排水管清掃時のポイント 222 |
86排水管改修工事の留意点 224 |
87排水管に用いる配管材料 230 |
88排水管全面更新工事の難所 236 |
89分譲マンションの排水管の専有部分と共用部分の区分 242 |
90排水基準の概要 246 |
91地球の生態系と微生物の役割 250 |
92生活排水の汚染指標 252 |
93浄化槽法の概要と法定点検等 256 |
94合併浄化槽の構造 260 |
95ディスポーザの話 266 |
96劣化診断の意味を考える 270 |
97給排水設備の劣化診断 274 |
98給排水設備改善チェックリスト 280 |
99給排水設備の図面の見方と読み方 286 |
100管理組合からよく受ける質問と相談 292 |
101改修工事費削減のヒント 300 |
参考資料 305 |