第1章 全体概要 |
1・1 交通システムの計画と政策 1 |
1・1・1 緒論 1 |
1・1・2 交通需要の予測 2 |
1・1・3 交通プロジェクトの評価 3 |
1・2 交通機械と環境・エネルギー 4 |
1・2・1 交通機械の恩恵と,環境・エネルギー問題 4 |
1・2・2 環境問題 4 |
1・2・3 エネルギー問題 5 |
1・2・4 廃棄物問題 5 |
1・2・5 交通機械と環境問題 5 |
1・2・6 交通機械とエネルギー問題 6 |
1・2・7 交通機械と廃棄物問題 6 |
1・3 交通機械と安全(事故) 6 |
1・3・1 交通機関別の事故死者数等の推移 6 |
1・3・2 自動車 7 |
1・3・3 鉄道 8 |
1・3・4 航空機 9 |
1・3・5 船舶 9 |
1・4 交通機械とバリアフリー 9 |
1・4・1 交通と人間 9 |
1・4・2 社会の変化とバリアフリー 9 |
1・4・3 交通バリアフリー法 10 |
1・4・4 福祉車両 10 |
第2章 自動車 |
2・1 自動車一般 11 |
2・1・1 自動車の定義 11 |
2・1・2 自動車の種類 11 |
2・1・3 自動車の諸元 11 |
2・1・4 自動車の環境・エネルギー問題 11 |
2・1・5 自動車の安全問題 14 |
2・1・6 自動車の情報,ITS,LAN 16 |
2・2 自動車の性能 18 |
2・2・1 自動車に作用する力 18 |
2・2・2 タイヤ特性 18 |
2・2・3 空力性能 20 |
2・2・4 動力性能・燃費 21 |
2・2・5 制動性能 22 |
2・2・6 操縦性・安定性 24 |
2・2・7 乗り心地性能 27 |
2・2・8 振動騒音 30 |
2・3 自動車の構造 33 |
2・3・1 動力伝達装置 33 |
2・3・2 ハイブリッドシステム 36 |
2・3・3 ブレーキ 38 |
2・3・4 サスペンション 41 |
2・3・5 ステアリング 44 |
2・3・6 シャシ制御装置 47 |
2・3・7 車体構造 50 |
2・3・8 装備品 52 |
2・3・9 規格・法規 54 |
2・4 大型車,連結車,特殊車,バス 56 |
2・4・1 大型車 56 |
2・4・2 連結車 59 |
2・4・3 特殊車 60 |
2・4・4 バス 60 |
2・5 二輪自動車 61 |
2・5・1 原動機 61 |
2・5・2 変速機 62 |
2・5・3 フレーム 62 |
2・5・4 懸架装置 63 |
2・5・5 ホイールおよびブレーキ 63 |
第3章 鉄道 |
3・1 鉄道一般 66 |
3・1・1 社会的背景 66 |
3・1・2 車両一般 66 |
3・1・3 基本性能 69 |
3・1・4 レール,架線との相互作用 70 |
3・1・5 環境問題 72 |
3・1・6 鉄道法規 72 |
3・2 動力発生装置と制御装置 73 |
3・2・1 駆動電動機 73 |
3・2・2 電気車の制御装置 74 |
3・2・3 リニアモータ 75 |
3・2・4 機関およびトルクコンバータ 76 |
3・2・5 駆動装置 79 |
3・2・6 集電装置 81 |
3・3 ブレーキ性能 81 |
3・3・1 鉄道車両のブレーキシステム 81 |
3・3・2 ブレーキの種類 82 |
3・3・3 ブレーキ性能と制御 83 |
3・3・4 粘着力と滑走再粘着制御 84 |
3・4 乗り心地性能とサスペンション 85 |
3・4・1 台車 85 |
3・4・2 空気ばね 85 |
3・4・3 防振理論 86 |
3・4・4 制御サスペンション 87 |
3・4・5 車体傾斜 87 |
3・5 走行性能と走り装置 88 |
3・5・1 蛇行動安定性 88 |
3・5・2 曲線通過性能 89 |
3・5・3 脱線に対する安全性 90 |
3・5・4 車輪踏面形状 90 |
3・5・5 操舵台車 90 |
3・5・6 特殊な台車 91 |
3・6 車体 91 |
3・6・1 車体構造 91 |
3・6・2 車体振動および車内騒音 94 |
3・6・3 空力特性 95 |
3・6・4 連結装置 95 |
3・6・5 旅客車の室内設備 96 |
3・7 運転保安システム 98 |
3・7・1 自動列車停止装置 98 |
3・7・2 自動列車制御装置 98 |
3・7・3 自動運転装置 98 |
3・8 車両の保守 99 |
3・8・1 検査体系と検査手法 99 |
3・8・2 モニタリング装置 99 |
3・8・3 輪重管理 99 |
3・9 新技術 100 |
3・9・1 鉄道の新技術 100 |
3・9・2 リニアモータ駆動小型地下鉄 100 |
3・9・3 軌間可変電車 100 |
3・9・4 デュアルモードシステム 101 |
第4章 航空機 |
4・1 航空機一般 103 |
4・1・1 航空機の分類 103 |
4・1・2 大気 103 |
4・1・3 航空機の飛行原理 103 |
4・1・4 技術的変遷 105 |
4・2 航空機の性能 107 |
4・2・1 運動方程式(質点) 107 |
4・2・2 推力と性能 107 |
4・2・3 巡航性能 109 |
4・2・4 離着陸性能 110 |
4・2・5 へリコプタ・STOL/VTOLの性能 110 |
4・3 操縦・安定性・飛行性 111 |
4・3・1 運動方程式 111 |
4・3・2 安定,性と釣合い 112 |
4・3・3 運動モードと操舵応答 113 |
4・3・4 飛行性と操作性 113 |
4・3・5 飛行制御 114 |
4・3・6 へリコプタ 115 |
4・4 機体・製造技術 116 |
4・4・1 空力 116 |
4・4・2 構造 118 |
4・4・3 装備 119 |
4・4・4 設計製造技術 121 |
4・5 運航・安全 123 |
4・5・1 航空に関するおもな条約と法律 123 |
4・5・2 航空機の運航 126 |
4・5・3 航空機の安全性 130 |
第5章 船舶 |
5・1 船舶一般 131 |
5・1・1 物流における船舶の役割 131 |
5・1・2 船舶の定義と種類 131 |
5・1・3 船型と主要目 132 |
5・1・4 おもな商船の船型 133 |
5・1・5 船舶の計画・設計 135 |
5・1・6 船舶と環境 135 |
5・2 船体の形状・構造・建造 136 |
5・2・1 船体の形状 136 |
5・2・2 推進性能 137 |
5・2・3 船体の構造 140 |
5・2・4 船体の建造 141 |
5・2・5 船体の検査 142 |
5・3 推進器と動力伝達装置 143 |
5・3・1 プロペラ 143 |
5・3・2 プロペラの性能 143 |
5・3・3 動力伝達装置および軸系 144 |
5・3・4 プロペラのキャビテーション 145 |
5・3・5 特殊推進装置 145 |
5・4 運動性能 145 |
5・4・1 操縦性能 146 |
5・4・2 停止性能 147 |
5・4・3 安定性能 147 |
5・4・4 耐航性能 148 |
5・5 船舶の乗り心地 149 |
5・5・1 乗物と乗り心地 149 |
5・5・2 乗物酔い発症に影響する要因 149 |
5・5・3 船舶の乗り心地評価と船酔い対策 149 |
5・6 装備品 151 |
5・6・1 オートパイロット 151 |
5・6・2 レーダプロッティング装置 152 |
5・6・3 電波航法システム 152 |
5・6・4 ドップラーソナー 153 |
5・6・5 広域海難安全システム 153 |
第6章 その他の軌道交通システム |
6・1 一殿 155 |
6・1・1 新交通システム開発の背景 155 |
6・1・2 新交通システムの分類 155 |
6・1・3 ゴムタイヤ式新交通システム(AGT) 155 |
6・1・4 リニアモータ駆動システム・磁気浮上式鉄道 155 |
6・1・5 ライトレールシステム 158 |
6・2 ゴムタイヤ式新交通システム(AGT) 158 |
6・2・1 一般 158 |
6・2・2 案内方式 159 |
6・2・3 分岐方式 159 |
6・2・4 電気方式,その他 162 |
6・3 磁気浮上式鉄道 162 |
6・3・1 超伝導(超電導)磁気浮上式鉄道 162 |
6・3・2 常伝導(常電導)磁気浮上式鉄道 164 |
6・4 モノレール 165 |
6・4・1 こ(跨)座型モノレール 165 |
6・4・2 懸垂型モノレール 166 |
6・5 索道 167 |
6・5・1 索道の種類と方式 167 |
6・5・2 国内で使用されている一般的な索道 168 |
6・5・3 新しい形式の索道 168 |
6・6 エレベータ,エスカレータ 169 |
6・6・1 エレベータ 169 |
6・6・2 エスカレータ 171 |
6・7 その他の新しい交通システム 172 |
6・7・1 ガイドウェイバス 172 |
6・7・2 スカイレール 173 |
索引(日本語・英語) 巻末 |