はじめに 1 |
1 日本人英語の欠点と改善策 |
1 直接翻訳はするな、和文和訳せよ 6 |
2 「短い単語」で書く 10 |
3 受動態表現を避け能動態で書く 12 |
4 「短い文章」で書く 14 |
5 「SVO」で書く 17 |
6 明確に書く 18 |
7 はっきり言う 19 |
8 事実と意見は別の文章で書く 21 |
9 結論は先に、理由は後で述べる 23 |
2 わかってもらえる論文・報告書は「英語の発想」で |
10 スッキリした英語の骨組み 30 |
11 英語の基本は三拍子(Introduction,Body,and Conclusion) 32 |
12 英語は起承結で 34 |
13 「英語活用メモ」を作る 36 |
14 英語は明確に、ぼかさずに書く 40 |
15 英語は肯定的でクリアーに表現する 42 |
10 暖昧さを表すmayは使わない 45 |
17 あいまいな点は残さずにすべて書く 46 |
18 主語をはっきり 否定か肯定かはっきり 48 |
3 明確な英文を書くテクニック |
19 確立した知識はいつでも現在形で 50 |
20 適切な過去形の使い方 52 |
21 同じ事柄は同じ表現で 54 |
22 同じ形式で表現する 55 |
23 つづりの統一 58 |
24 主語と動詞の人称と数を合わせる 61 |
25 一つのセンテンスは20words以下で 63 |
26 重要事項は付け足しでは書かない 66 |
27 受動態表現は避ける 67 |
28 不定詞や文中の名詞を能動態の動詞に 69 |
29 意味上の主語と主文の主語を一致させる 71 |
30 修飾する節や句は修飾対象のすぐ近くにおく 72 |
31 あいまいな表現は美徳ではない 70 |
32 連結語をうまく使いこなそう 78 |
33 but,however,yet,stillなどの特徴と使い方 81 |
34 簡潔さが第一 83 |
35 声を出して読み直す 86 |
36 「電球の球」式の表現は避ける 90 |
37 日本語の発想で英語にしない 93 |
4 英文を書くときに心がけておくことがら |
38 数字、記号、略語で文を始めない 98 |
39 9まではスペルアウト、10以上は数字 100 |
40 the、a(an)の使い方のポイント 102 |
41 可算名詞が特定されていないときはa(an)を使う 104 |
42 名詞が特定されているときはtheを使う 105 |
43 混乱しなければ冠詞省略も可能 107 |
44 可算か不可算かに注意 109 |
45 決して“s”のつかない単語 111 |
46 特別な意味においては“s”を付けうる単語 113 |
47 カタカナ英語に注意 115 |
48 前置詞は「習うより慣れる」こと 119 |
49 前置詞がわからないときの対策 121 |
50 byとwithの使い方 122 |
51 前置詞+名詞のコロケーションは辞書でチェック 123 |
52 慣用で付けられる決まった前置詞 125 |
53 日本人が混乱しやすい前置詞 129 |
54 差別用語に注意 131 |
55 性差別の問題の解決法 133 |
56 代表的な略語の意味と由来 134 |
57 正しく伝わる科学・技術英語のTips 137 |
5 辞書の使い方 |
58 発信型英和辞典とその特徴 150 |
59 辞書の使い方 153 |
60 辞書は「生鮮食品」 155 |
61 英英辞典を使おう 157 |
6 句読法の基本ルール |
62 句読法(punctuation)の基本的な使い方 160 |
63 ピリオド(period)“.” 161 |
64 コンマ(comma)“,” 162 |
65 セミコロン(semicolon)“;” 165 |
66 コロン(Colon)“:” 166 |
67 ハイフン(hyphen)“‐” 168 |
参考文献・参考書 170 |