第0章 MATLABの基本操作 1 |
0.1 変数とその初期化 1 |
0.1.1 マニュアルで初期化 1 |
0.1.2 MATLAB関数で初期化 3 |
0.2 変数の操作と四則演算 6 |
0.2.1 データの操作 6 |
0.2.2 基本演算子 9 |
0.3 関数 11 |
0.3.1 スカラー関数 11 |
0.3.2 多項式関数 14 |
0.3.3 行列関数 15 |
0.4 グラフィックス 17 |
0.4.1 基本操作 17 |
0.4.2 データの重ねがき 18 |
0.4.3 タイトルとラベルの記述 19 |
0.4.4 対数表示 20 |
0.4.5 分割してプロット 20 |
0.5 MATLABプログラム 21 |
0.5.1 スクリプトmファイル 22 |
0.5.2 ファンクションmファイル 23 |
第1章 線形システムと信号伝送 27 |
1.1 フーリエ級数による信号の表現 28 |
1.2 線形システムの応答 36 |
1.3 フーリエ変換 40 |
1.4 標本化定理 47 |
1.5 線形システムの周波数領域解析 49 |
第2章 雑音 55 |
2.1 確率分布関数と確率密度関数 55 |
2.2 ガウス雑音 58 |
2.3 モーメント 62 |
2.4 多変数の確率密度関数 63 |
2.5 相関関数と電力スペクトル 68 |
2.6 フィルタを通過するランダム過程 74 |
第3章 振幅変調 83 |
3.1 両側波帯変調(DSB-AM:Double SideBand Amplitude Modulation) 84 |
3.2 通常のAM 91 |
3.3 単側波帯変調 (SSB-AM:Single SideBand Amplitude Modulation) 100 |
3.4 振幅変調信号の復調 105 |
3.4.1 DSB-AMの復調 106 |
3.4.2 SSB-AM信号の復調 110 |
3.4.3 通常のAMの復調 115 |
第4章 角度変調 121 |
4.1 周波数変調と位相変調 121 |
4.2 角度変調の周波数領域表示 124 |
4.3 FMの復調 128 |
4.4 FM復調におけるSNR 130 |
第5章 ベースバンドデジタル変調 137 |
5.1 2値信号の伝送 137 |
5.1.1 AWGN伝送路最適受信機 138 |
5.1.2 相関器 138 |
5.1.3 マッチドフィルタ 141 |
5.1.4 判定器 143 |
5.1.5 2値通信システムのモンテカルロシュミレーション 146 |
5.1.6 アンチボーダル信号による2値信号伝送 149 |
5.1.7 ONFF 信号による2値信号伝送 152 |
5.1.8 2値信号の信号コンスタレーション 154 |
5.2 多値信号の伝送 155 |
5.2.1 4振幅レベルの信号波 155 |
5.2.2 AWGN 伝送路の最適受信機 157 |
5.2.3 多数の振幅レベルを持つ信号波形 163 |
第6章 帯域された通信システム 167 |
6.1 帯域された伝送路 167 |
6.2 シンボル間干渉 170 |
6.3 帯域された伝送路の通信システムの設計 175 |
6.4 等化器 182 |
6.4.1 ゼロフォーシングフィルタ 188 |
6.4.2 MESフィルタ 187 |
第7章 キャリア変調 193 |
7.1 キャリア振幅変調 193 |
7.1.1 PAM信号の変調 193 |
7.1.2 PAM信号の復調 196 |
7.2 キャリア位相変調 196 |
7.2.1 PSK変調 198 |
7.2.2 PSK復調 201 |
7.3 QAM 207 |
7.3.1 QAM変調 207 |
7.3.2 QAM複調 208 |
7.3.3 AWGN伝送路でのQAMの誤り率 211 |
7.4 通信システムにおける同期 216 |
参考文献 223 |
索引 225 |