1.自動車一般 |
1.1 自動車とはなにか 1 |
1.2 自動車のスタイルと基本構造 2 |
1.2.1 スタイリング・デザイン 2 |
1.2.2 インテリア,デザインとパワー・プラント・レイアウト 5 |
2.エンジンの性能 9 |
2.1 ピストンエンジンの基本性能 9 |
2.1.1 出力特性 11 |
2.1.2 トルク特性 12 |
2.1.3 回転速度の実用範囲 13 |
2.1.4 シリンダ配列 15 |
2.1.5 重量と寸法 16 |
2.2 自動車用としての要求性能 16 |
2.2.1 吹上がり 17 |
2.2.2 低速の粘り17 |
2.2.3 高速伸び 18 |
2.2.4 吸排気系 19 |
2.2.5 燃費特性 21 |
2.3 エンジンのパワーアップ 24 |
2.3.1 ガソリン噴射 24 |
2.3.2 ターボ過給機 25 |
2.3.3 機械式過給機 29 |
2.3.4 可変システム 30 |
2.4 エンジン付属品 33 |
2.4.1 気化器(キャブレター) 33 |
2.4.2 点火システム 37 |
2.4.3 排出ガス処理 40 |
2.4.4 排気消音 45 |
2.5 オートバイ用エンジン 45 |
2.5.1 オートバイ用エンジンの特殊性 45 |
2.5.2 2サイクルと4サイクルの区別 47 |
2.5.3 冷却法とシリンダ数 48 |
2.6 特殊エンジン 49 |
2.6.1 特殊エンジンの概要 49 |
2.6.2 蒸気エンジン 49 |
2.6.3 熱空気エンジン 50 |
2.6.4 ガスタービン 51 |
2.6.5 フライホイール 52 |
2.6.6 電気モータ 53 |
2.6.7 ハイブリッドエンジン 53 |
2.6.8 アルコールエンジン 54 |
2.6.9 水素エンジン 56 |
2.6.10 LNGエンジン 57 |
3.トランスミッションの機能と特性 |
3.1 クラッチ 59 |
3.1.1 クラッチの必要性 59 |
3.1.2 クラッチの種類 60 |
3.1.3 クラッチ容量 61 |
3.2 トランスミッション 61 |
3.2.1 トランスミッションの必要性 61 |
3.2.2 トランスミッションの構造 62 |
3.3 運転操作の簡略化 64 |
3.3.1 自動変速機 64 |
3.4 変速比の決定 65 |
4.車体およびタイヤの力学 |
4.1 空気力学 69 |
4.1.1 自動車に作用する空気力 69 |
4.1.2 空気抵抗 70 |
4.1.3 空気力の操縦性と安定性への影響 72 |
4.1.4 空力特性の表示法 73 |
4.1.5 車体形状と空力特性 74 |
4.1.6 横風に対する空力特性 75 |
4.1.7 追越し時の空力的干渉 77 |
4.1.8 風洞試験 78 |
4.1.9 流れの可視化 80 |
4.2 車両重量と寸法 82 |
4.3 車体の安全構造 83 |
4.4 タイヤの力学 83 |
4.4.1 タイヤの動的特性 83 |
4.4.2 転がり抵抗 83 |
4.4.3 制動力と駆動力 85 |
4.4.4 スタンディングウェーブ 86 |
4.4.5 ハイドロプレーニング 87 |
4.4.6 コーナリングするタイヤの特性 88 |
5.サスペンションとステアリング |
5.1 サスペンション 90 |
5.1.1 サスペンションの働き 90 |
5.1.2 サスペンションの種類 90 |
5.1.3 ばれの種類 98 |
5.1.4 ショックアブソーバ 100 |
5.2 ステアリングシステム 101 |
5.2.1 ステアリングシステムのデザイン 101 |
5.2.2 ステアリングコラムの安全設計 101 |
5.2.3 ステアリングギヤの諸形式 102 |
5.2.4 パワーステアリングの安全設計 102 |
6.運動性能 |
6.1 動力性能 103 |
6.1.1 加速性能 103 |
6.1.2 発進加速性能の評価 103 |
6.1.3 追越し加速性能試験 104 |
6.1.4 加速性能の推定 104 |
6.1.5 最高速度 105 |
6.1.6 登坂性能 106 |
6.1.7 だ行試験 106 |
6.1.8 エンジンブレーキ 108 |
6.1.9 燃料消費率 108 |
6.2 ブレーキ性能 109 |
6.2.1 急制動時の問題点 109 |
6.2.2 ブレーキの力学 113 |
6.2.3 制動距離と停止距離 114 |
6.2.4 ブレーキシステム 115 |
7.操縦性と安定性 |
7.1 運動性能 119 |
7.2 タイヤの特性 119 |
7.2.1 タイヤと路面間の摩擦力 119 |
7.2.2 コーナリングフォース 120 |
7.2.3 コーナリングパワー 123 |
7.2.4 キャンバスラスト 124 |
7.2.5 タイヤに生ずるモーメント 125 |
7.2.6 駆動力,制動力とコーナリングフォース 126 |
7.3 定常円旋回運動 126 |
7.3.1 低速時の旋回運動 126 |
7.3.2 高速時の旋回運動 128 |
7.3.3 スタビリテイフアクタとスタティックマージン 130 |
7.3.4 ステア特性 131 |
7.3.5 ステア特性に及ぼす諸因子 133 |
7.4 過渡運動 135 |
7.4.1 動的方向安定性 135 |
7.4.2 外乱を受けた車両の運動 135 |
7.4.3 操舵,加速,制動時の車両の運動 136 |
7.5 限界性能 137 |
7.5.1 ドリフトアウトとスピンアウト 137 |
7.5.2 ジャッキアップとホイールリフト 138 |
7.5.3 横転 138 |
7.6 駆動方式別の旋回性能特性 139 |
7.6.1 前輪駆動車(FF車)と後輪駆動車(FR車) 139 |
7.6.2 タックイン現象 139 |
7.6.3 キックバック現象 140 |
7.6.4 トルクステア 141 |
7.6.5 コンプライアンスステア 141 |
7.7 4輪駆動車(4WD)の旋回特性 142 |
7.7.1 4WD車と2WD(FF,FR)車 142 |
7.7.2 4WD車の定常円旋回 142 |
7.7.3 Jターン特性 142 |
7.7.4 旋回中のパワーオンとパワーオフ 143 |
7.7.5 4WD車の駆動方式と運動性能 144 |
7.8 4輪操舵車(4WS) 145 |
7.8.1 2WSと4WS車 145 |
7.8.2 4WS機構 146 |
8.自動車の人間工学 |
8.1 人間-自動車-環境系 149 |
8.2 運転性能と操縦性,安定性のフィーリング 149 |
8.2.1 運転性能 149 |
8.2.2 操縦性,安定性のフィーリング 150 |
8.3 快適性 151 |
8.3.1 乗員の快適さ 151 |
8.3.2 乗心地 151 |
8.3.3 空気調和 153 |
8.3.4 居住性 153 |
9.オートバイ |
9.1 オートバイ 156 |
9.2 走行安定性 157 |
9.2.1 二輪車はなぜ倒れないか 157 |
9.2.2 オートバイの安定 159 |
9.3 タイヤの構造と特性 162 |
9.3.1 タイヤ断面形状とトレッド 162 |
9.3.2 キャンバスラスト 163 |
9.3.3 コーナリングフォースの変化 164 |
9.4 オートバイの動力性能 164 |
9.4.1 走行抵抗 164 |
9.4.2 馬力あたり車両重量 166 |
9.4.3 動力性能 166 |
9.5 操縦性と安定性 167 |
9.6 オートバイの振動と乗心地 170 |
9.7 走行性能のフィーリング評価 172 |
9.8 構造 173 |
9.8.1 動力を伝える 173 |
9.8.2 サスペンション 175 |
9.8.3 車体(フレーム) 177 |
9.8.4 大きなオートバイと小さなオートバイ 178 |
9.9 安全性と事故防止 180 |
9.9.1 安全性 180 |
9.9.2 事故防止対策 180 |
9.9.3 被害軽減対策 182 |
付録 |
索引 183 |
1.自動車一般 |
1.1 自動車とはなにか 1 |
1.2 自動車のスタイルと基本構造 2 |
1.2.1 スタイリング・デザイン 2 |
1.2.2 インテリア,デザインとパワー・プラント・レイアウト 5 |
2.エンジンの性能 9 |