まえがき ⅲ |
第1章 分析のまえに Amosとバス図の基本 1 |
1.1 Amosの基本 Amosを起動する 1 |
1.1.1 Amosの作業画面 2 |
1.1.2 Amosでよく使用するアイコンと簡単な説明 4 |
1.2 パス図の基本 4つの基本図形-変数と因果・相関 7 |
1.3 パス図の基本 基本図形の組み合わせからモデルをたてる 9 |
第2章 相関関係を表す 相関係数 10 |
2.1 研究の背景と使用するデータ 心理学的な得点間の関連を検討する 11 |
2.2 データの入力と読み込み データを入力する 12 |
2.2.1 Excelのデータ 12 |
2.2.2 SPSSのデータ 13 |
2.2.3 タブ区切り,カンマ区切りのデータ 14 |
2.3 データの読み込み Amosにデータを読み込む 15 |
2.4 パス図を描く パス図でデータの相関関係を描く 18 |
2.4.1 観測変数を描く 18 |
2.4.2 相関関係を描く 23 |
2.4.3 変数を指定する 25 |
2.5 分析の指定と実行 パス図の相関関係の分析を実行する 27 |
2.6 出力を見る パス図に分析結果を表示し,相関係数を見る 29 |
2.6.1 出力パス図を見る 29 |
2.6.2 テキスト出力を見る 30 |
2.7 SPSSで分析してみると 相関係数を出力する 32 |
2.7.1 データの入力と分析 32 |
2.7.2 結果の出力 34 |
解説 相関関係を散布図でたしかめる 35 |
第2章 練習問題 40 |
第3章 因果関係を表す 重回帰分析 42 |
3.1 研究の背景と使用するデータ 主観的幸福感に影響を及ぼす2因子について 43 |
3.2 パス図を描く 因果関係:2つの観測変数→1つの観測変数 44 |
3.2.1 データの入力と読み込み 44 |
3.2.2 観測変数を描く 45 |
3.2.3 誤差変数を描く 46 |
3.2.4 外生変数間に双方向の矢印を描く 48 |
3.2.5 変数を指定する 49 |
3.2.6 分析の指定と実行 51 |
3.3 出力を見る 因果関係を判断する 52 |
3.3.1 出力パス図を見る 52 |
3.3.2 テキスト出力を見る 54 |
3.4 SPSSで分析してみると 因果関係を分析する 58 |
3.4.1 相関係数を算出する 58 |
3.4.2 重回帰分析を行なう 59 |
3.4.3 結果をパス図に描く 61 |
第3章 練習問題 62 |
第4章 原因も複数・結果も複数 重回帰分析・編相関係数 64 |
4.1 研究の背景と使用するデータ 50名の中学生の学業成績と充実感に及ぼす影響 65 |
4.2 パス図を描く 因果関係:2つの観測変数→2つの観測変数 67 |
4.2.1 データの入力と読み込み 67 |
4.2.2 ページレイアウトの設定 68 |
4.2.3 観測変数を描く 69 |
4.2.4 双方向矢印,単方向矢印を描く 70 |
4.2.5 誤差変数を描く 71 |
4.2.6 分析の指定と実行 73 |
4.3 出力を見る 因果関係を判断する 74 |
4.3.1 出力パス図を見る 74 |
4.3.2 テキスト出力を見る 75 |
4.4 SPSSで分析してみると 複数の因果関係を分析する 78 |
4.4.1 相関係数を算出する 78 |
4.4.2 重回帰分析を行なう 79 |
4.4.3 偏相関係数を算出する 81 |
第4章 練習問題 84 |
第5章 因果関係の連鎖 重回帰分析のくり返し 87 |
5.1 研究の背景と使用するデータ 完全主義→抑うつ・怒り→攻撃 87 |
5.2 パス図を描く 因果関係の連鎖を描く 89 |
5.2.1 データの入力と読み込み 89 |
5.2.2 ページレイアウトの設定 89 |
5.2.3 観測変数を描く 90 |
5.2.4 単方向矢印を描く 91 |
5.2.5 誤差変数を描く 91 |
5.2.6 分析の指定と実行 94 |
5.3 出力を見る 因果関係の連鎖を判断する 95 |
5.3.1 出力パス図を見る 95 |
5.3.2 テキスト出力を見る 96 |
5.4 モデルを改良する パスを削除して再分析 101 |
5.4.1 パス図の変更・出力 101 |
5.4.2 テキスト出力を見る 103 |
解説 パス解析における自由度 105 |
解説 独立モデルと飽和モデル 107 |
解説 適合度指標のいろいろ 110 |
5.5 SPSSで分析してみると 複数の因果関係の連鎖を分析する 112 |
5.5.1 相関係数を算出する 112 |
5.5.2 重回帰分析を行なう 113 |
5.5.3 偏相関係数を算出する 115 |
5.5.4 結果をパス図に描く 117 |
第5章 練習問題 118 |
第6章 互いに影響しあう関係 双方向の因果関係と多母集団の分析 120 |
6.1 研究の背景と使用するデータ 「人にどう見られるか」で体型の自己イメージは変わるか 122 |
分析1 双方向の因果関係を分析する 124 |
6.2 パス図を描く 双方向の因果関係を描く 124 |
6.2.1 データの入力と読み込み 124 |
6.2.2 パス図を描く 124 |
6.2.3 分析の指定と実行 126 |
6.3 出力を見る パス図に分析結果を表示し,双方向の因果関係を判断 127 |
6.3.1 出力パス図を見る 127 |
6.3.2 テキスト出力を見る 128 |
分析2 男女のパスを比べる(多母集団の分析) 130 |
6.4 分析の指定と実行 グループ別の因果関係を分析する 130 |
6.5 出力を見る パス図に分析結果を表示し,グループごとの傾向を見る 134 |
6.5.1 出力パス図を見る 134 |
6.5.2 テキスト出力を見る 135 |
6.5.3 パス係数の差を見る 138 |
第6章 練習問題 139 |
第7章 潜在変数を用いる 因子分析 143 |
7.1 研究の背景と使用するデータ 「自己愛」の1因子モデル 144 |
7.2 パス図を描く 1因子の因子分析モデルを描く 146 |
7.2.1 データの入力と読み込み 146 |
7.2.2 潜在変数を描く 146 |
7.2.3 観測変数の変数名を指定する 148 |
7.2.4 潜在変数に名前をつける 149 |
7.2.5 分析の指定と実行 150 |
7.3 出力を見る 1因子の因子分析を判断する 151 |
7.3.1 出力パス図を見る 151 |
7.3.2 テキスト出力を見る 153 |
解説 係数の固定について 156 |
7.4 SPSSで分析してみると 1因子の因子分析をする 160 |
解説 因子分析の用語とパス図の対応 163 |
第7章 練習問題 165 |
第8章 2つの潜在変数 2因子の因子分析 168 |
8.1 研究の背景と使用するデータ 8つの形容詞への回答の分析 169 |
8.2 パス図を描く 2因子の因子分析モデルを描く 171 |
8.2.1 データの入力と読み込み 171 |
8.2.2 ページレイアウトの設定 171 |
8.2.3 潜在変数を描く(因子分析モデル) 172 |
8.2.4 観測変数の変数名を指定 174 |
8.2.5 潜在変数に名前をつける 176 |
8.2.6 分析の指定と実行 177 |
8.3 出力を見る 因果関係の連鎖を判断する 178 |
8.3.1 出力パス図を見る 178 |
8.3.2 テキスト出力を見る 179 |
8.4 モデルを改良する Amosで行なう探索的な因子分析 183 |
8.4.1 モデル改良の可能性を探る 183 |
8.4.2 探索的モデル特定化 184 |
8.5 SPSSで分析してみると 複数の因果関係を分析する 189 |
8.5.1 1因子の因子分析をくり返す 189 |
8.5.2 斜交回転の探索的因子分析を行なう 193 |
解説 確認的因子分析と探索的因子分析 195 |
第8章 練習問題 198 |
第9章 潜在変数を因果関係に組み込む |
多重指標モデル・MIMICモデル 201 |
9.1 研究の背景と使用するデータ 同じデータを異なるパス図で分析する 201 |
ケース1 潜在変数から潜在変数への因果関係 202 |
9.2 パス図を描く 潜在変数から潜在変数へのパスを引く 202 |
9.2.1 潜在変数を描く(因子分析モデル) 202 |
9.2.2 観測変数の変数名を指定 203 |
9.2.3 潜在変数に名前をつける 203 |
9.2.4 分析の指定と実行 205 |
9.3 出力を見る 第8章のパス図結果と比べてみる 205 |
解説 多重指標モデル 207 |
ケース2 観測変数から潜在変数への因果関係 208 |
9.4 パス図を描く 観測変数から潜在変数へのパスを引く 208 |
9.4.1 パスを引く 208 |
9.4.2 分析の指定と実行 209 |
9.5 出力を見る 前の2つのパス図結果と比べてみる 210 |
9.5.1 出力パス図を見る 210 |
9.5.2 テキスト出力を見る 211 |
解説 MlMlCモデル 213 |
9.6 SPSSで分析してみると 潜在変数間の因果関係の分析 214 |
9.6.1 ケース1の場合 214 |
9.6.2 ケース2の場合 217 |
第9章 練習問題 220 |
第10章 より複雑なモデルへ 因子分析と重回帰分析の組み合わせ 223 |
10.1 研究の背景と使用するデータ 他者の評価が自尊心や不安に与える効果 223 |
10.2 パス図を描く 潜在変数間の因果関係を描く 227 |
10.2.1 ページレイアウトの設定 227 |
10.2.2 潜在変数を描く(因子分析モデル) 227 |
10.2.3 観測変数の変数名を指定 228 |
10.2.4 潜在変数に名前をつける 229 |
10.2.5 分析の指定と実行 230 |
10.3 出力を見る 潜在変数間の因果関係を判断する 231 |
10.3.1 出力パス図を見る 231 |
10.3.2 テキスト出力を見る 232 |
解説 複雑なモデルのつかみ方 235 |
10.4 SPSSで分析してみると 潜在変数間の因果関係を分析する 237 |
10.4.1 分析の手順 237 |
10.4.2 因子分析を行なう 239 |
10.4.3 信頼性係数を算出する 241 |
10.4.4 尺度得点を算出する 243 |
10.4.5 相関係数を算出する 245 |
10.4.6 重回帰分析を行なう 246 |
10.4.7 結果をパス図に描く 249 |
第10章 練習問題 250 |
Amos関連文献 255 |
索引 257 |
まえがき ⅲ |
第1章 分析のまえに Amosとバス図の基本 1 |
1.1 Amosの基本 Amosを起動する 1 |
1.1.1 Amosの作業画面 2 |
1.1.2 Amosでよく使用するアイコンと簡単な説明 4 |
1.2 パス図の基本 4つの基本図形-変数と因果・相関 7 |