第1章 R におけるデータ 1 |
1.1 モードとクラス 1 |
1.2 R におけるデータの保存 2 |
1.3 モードとクラスの検証 8 |
1.4 R のオブジェクトの構造 8 |
1.5 オブジェクトの変換 10 |
1.6 欠損値 12 |
1.7 欠損値の扱い 13 |
第2章 データの入出力 15 |
2.1 ベクトルと行列の読み込み 15 |
2.2 データフレーム:read.table 関数 17 |
2.3 コンマあるいはタブ区切りのインプットファイル 20 |
2.4 固定幅インプットファイル 20 |
2.5 R のオブジェクトからデータを抽出する方法 22 |
2.6 コネクション 28 |
2.7 長大なファイルを読み込む 31 |
2.8 データの生成 33 |
2.8.1 数列 33 |
2.8.2 乱数 36 |
2.9 順列 37 |
2.9.1 ランダムな順列 37 |
2.9.2 すべての順列の列挙 37 |
2.10 数列の操作 38 |
2.11 表計算データ 40 |
2.11.1 Windows でRODBC パッケージを利用する 41 |
2.11.2 すべてのプラットホームで利用可能なgdata パッケージ 42 |
2.12 R のデータオブジェクトの保存と読み込み 43 |
2.13 バイナリファイルの操作 44 |
2.14 ASCII 形式のファイルへのR オブジェクトの書き込み 47 |
2.14.1 write 関数 47 |
2.14.2 write.table 関数 48 |
2.15 他のソフトウェアのデータの読み込み 48 |
第3章 R とデータベース 51 |
3.1 SQL の概略 51 |
3.1.1 ナビゲーション用のコマンド 51 |
3.1.2 SQL の基礎 52 |
3.1.3 集約 54 |
3.1.4 二つのデータベースの結合 55 |
3.1.5 サブクエリー 56 |
3.1.6 データベースレコードの修正 57 |
3.2 ODBC 58 |
3.3 RODBC パッケージを利用する 59 |
3.4 DBI パッケージ 60 |
3.5 MySQL データベースへのアクセス 61 |
3.6 クエリーの実行 61 |
3.7 テーブルの正規化 62 |
3.8 MySQL へのデータの書き込み 63 |
3.9 より複雑な集約 66 |
第4章 日付型データ 69 |
4.1 as.Date 69 |
4.2 chron パッケージ 71 |
4.3 POSIX 規格のクラス 73 |
4.4 日付の処理 76 |
4.5 時間間隔 78 |
4.6 連続する日付データ 78 |
第5章 因子 81 |
5.1 因子の利用 81 |
5.2 数値因子 84 |
5.3 因子の操作 85 |
5.4 実数値の変数からの因子の作成 86 |
5.5 日付・時間に基づく因子 88 |
5.6 因子の組合せ 89 |
第6章 添字 91 |
6.1 添字の基本 91 |
6.2 数値による添字 91 |
6.3 文字による添字 91 |
6.4 論理値による添字 92 |
6.5 行列や配列の添字指定 93 |
6.6 行列操作に役立つ関数類 97 |
6.7 リスト 99 |
6.8 データフレームの添字指定 101 |
第7章 文字処理 103 |
7.1 文字データの基本 103 |
7.2 文字列の表示と結合 103 |
7.3 文字列の部分操作 105 |
7.4 R における正規表現 107 |
7.5 正規表現の基礎 108 |
7.6 文字列の分解 110 |
7.7 R での正規表現の利用 112 |
7.8 置換と前方参照 116 |
第8章 データの集約 119 |
8.1 table 関数 119 |
8.2 集約のためのヒント 125 |
8.3 ベクトルないしリストへの関数の適用 126 |
8.4 行列ないし配列への関数の適用 129 |
8.5 グループ別の関数適用 133 |
8.6 reshape パッケージ 141 |
8.7 R におけるループ処理 148 |
第9章 データの整形 155 |
9.1 データフレームの変数の修正 155 |
9.2 変数の再コード化 156 |
9.3 recode 関数 159 |
9.4 データフレームの整形 159 |
9.5 reshape パッケージ 165 |
9.6 データフレームの結合 168 |
9.7 merge 関数の内部 173 |
訳者あとがき175 |
索引177 |