注:L[p]の[p]は上つき文字 |
注:L[2][loc]の[2]は上つき文字[loc]は下つき文字 |
注:H[s](R[n])の[s]は上つき文字[n]は上つき文字 |
注:H[s][loc](R[n])の[s]は上つき文字[loc]は下つき文字[n]は上つき文字 |
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序 iii |
目次 x |
第1章 測度と積分 1 |
1.1 ユークリッド空間上の完全加法的測度 1 |
1.1.1 ユークリッド空間上の完全加法的測度の決定について 1 |
1.1.2 ジョルダン測度 5 |
1.1.3 ルベーグ測度 7 |
1.1.4 リーマン・スティルチェス測度 10 |
1.1.5 ルベーグ・スティルチェス測度 14 |
1.2 リーマン積分 16 |
1.2.1 リーマン積分再考について 17 |
1.2.2 ジヨルダン可測関数 17 |
1.2.3 リーマン積分の一般の定義 20 |
1.2.4 従来の定義の再定義 22 |
1.2.5 一般の定義との比較 24 |
1.2.6 一般の注意 27 |
1.3 ルベーグ積分 28 |
1.4 積分の条件収束 37 |
1.4.1 広義リーマン積分 37 |
1.4.2 広義ルベーグ積分 40 |
1.4.3 種々の例 41 |
第2章 関数空間と超関数 45 |
2.1 関数空間Lp 45 |
2.2 関数空間L[2][loc] 49 |
2.3 超関数 50 |
2.4 ソボレフ空間H[s](R[n])とH[s][loc](R[n]) 52 |
2.5 L[2][loc]とフーリエ変換 53 |
第3章 微分法再考 55 |
3.1 微分可能性ということ 55 |
3.2 微分法(1変数) 57 |
3.2.1 微分可能性の定義(1変数) 57 |
3.2.2 微分可能性の種々相(1変数) 58 |
3.2.3 導関数と微分法 67 |
3.3 微分法(d変数) 68 |
3.3.1 微分可能性の定義(d変数) 68 |
3.3.2 微分可能性の種均相(d変数) 72 |
3.3.3 偏導関数 81 |
3.4 導関数と偏導関数の基本性質 88 |
3.4.1 導関数の基本性質 88 |
3.4.2 偏導関数の基本性質 90 |
第4章 物理学の基本原理 93 |
4.1 宇宙と物体 93 |
4.2 絶対空間と絶対時間 95 |
4.3 自然存在と科学理論 95 |
4.4 自然の様相と物理理論 99 |
4.5 古典物理学 101 |
4.5.1 ニュートンの運動法則 101 |
4.5.2 クーロンの法則 103 |
第5章 自然確率 107 |
5.1 確率の定義と確率変数 107 |
5.2 自然確率の概念とその基本性質 111 |
5.3 自然確率変数とその期待値 115 |
第6章 自然統計物理学の公理 117 |
6.1 自然統計物理学と物理学の基本原理 117 |
6.2 自然統計物理学の公理 118 |
6.3 物理系の例 123 |
6.4 力学変数の期待値 124 |
6.5 一般化自然確率分布の状態の公理 126 |
第7章 シュレーディンガー方程式の導出 130 |
7.1 微粒子系の運動と全エネルギーの保存則 130 |
7.2 シュレーディンガー方程式の導出(1) 133 |
7.3 シュレーディンガー方程式の導出(2) 138 |
7.4 自然統計的現象の意味 143 |
7.4.1 Hが離散固有値のみをもつ場合 143 |
7.4.2 Hが連続スペクトルをもつ場合 147 |
第8章 変分問題の解法 151 |
8.1 変分問題の解法 151 |
8.2 局所変分問題の解法 154 |
8.3 種々の物理系と変分問題 159 |
8.3.1 1次元調和振動子の系 159 |
8.3.2 1次元自由粒子系 160 |
第9章 周期運動に対する自然統計物理学の公理 162 |
9.1 自然統計物理学の公理の提示 162 |
9.2 力学変数の期待値 168 |
9.3 シュレーディンガー方程式の導出 171 |
9.4 周期運動に対する自然統計的現象の意味 178 |
第10章 特殊関数 182 |
10.1 指数関数 182 |
10.2 ルジャンドルの多項式 183 |
10.3 ルジャンドルの陪関数 184 |
10.4 θ関数 185 |
10.5 球面調和関数 185 |
10.6 動径関数 187 |
10.7 球面波 188 |
10.8 球ベッセル関数と球ノイマン関数 190 |
第11章 超幾何関数 194 |
11.1 超幾何関数 194 |
11.2 合流型超幾何関数 198 |
11.3 ユニルミート多項式 199 |
11.4 エルミート関数 207 |
11.5 ラゲールの多項式 210 |
11.6 ラゲールの陪多項式 211 |
参考文献 213 |
用語法の新旧対照表 219 |
索引 220 |
注 : L[p]の[p]は上つき文字 |
注 : L[2][loc]の[2]は上つき文字[loc]は下つき文字 |
注 : H[s](R[n])の[s]は上つき文字[n]は上つき文字 |
注 : H[s][loc](R[n])の[s]は上つき文字[loc]は下つき文字[n]は上つき文字 |
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序 iii |