信頼性技術叢書の刊行にあたって iii |
まえがき v |
序章 信頼性データ解析の必要性と近年の動向 1 |
1 情報通信技術の発達と信頼性 2 |
2 質的解析と量的解析 4 |
3 固有の信頼性と運用・使用の信頼性のギャップの克服 11 |
4 信頼性データ解析のむずかしさ 13 |
5 本書の特徴 14 |
序章の参考文献 15 |
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第1章 信頼性データの集め方とデータベースの活用 17 |
1.1 信頼性データの種類と特徴 18 |
1.2 データ収集の基本要件 21 |
1.3 信頼性データセット 24 |
1.4 信頼性データベースの構築と活用 27 |
1.5 信頼性試験中の観測ミスの防止法 29 |
1.6 保全データの取扱い 31 |
第1章の参考文献 33 |
第2章 信頼性データのまとめ方 35 |
2.1 信頼性の定量化と特性値 36 |
2.2 信頼性データの整理法 50 |
2.3 劣化量データの整理法 56 |
2.4 故障数データの整理法 58 |
2.5 質的データの取扱い 59 |
第2章の参考文献 61 |
第3章 信頼性データ解析の基礎 63 |
3.1 確率と分布関数 64 |
3.2 ワイブル分布 68 |
3.3 指数分布 75 |
3.4 正規分布 78 |
3.5 対数正規分布 80 |
3.6 極値分布(二重指数分布) 81 |
3.7 二項分布 82 |
3.8 ポアソン分布 85 |
第3章の参考文献 86 |
第4章 確率プロットによる寿命データの解析 87 |
4.1 ワイブル確率紙の使い方 89 |
4.2 Excelによるワイブルプロット 100 |
4.3 ワイブル分布以外の確率プロット 117 |
4.4 各種確率プロットの軸設定のまとめ 121 |
第4章の参考文献 122 |
第5章 信頼性データの特徴とその解析 23 |
5.1 不完全データとその種類 124 |
5.2 定時・定数打切りデータの解析 125 |
5.3 多重・ランダム打切りデータの解析-累積ハザード法 129 |
5.4 故障箇所,故障モード別のデータ解析 132 |
5.5 カプランマイヤーの寿命推定法 135 |
5.6 打切りのある区間データの解析法 132 |
5.7 見逃しのあるデータの解析法-Self-consistent アルゴリズム 140 |
5.8 どのような打切りデータも解析し得る方法-Turnbullの方法 142 |
5.9 故障数が2個以下のときの解析法 146 |
5.10 ワイブルプロットへの応用 148 |
第5章の参考文献 153 |
第6章 信頼性試験と寿命データ解析 155 |
6.1 最尤法とワイブル母数の区間推定 156 |
6.2 定数打切りデータの推定精度 160 |
6.3 サドンデス試験データの解析 162 |
6.4 ワイブル分布の寿命試験時間の設定 165 |
6.5 指数分布とワイブル分布のMTBFの仮説検定法 168 |
6.6 ワイブルパラメータの検定 170 |
6.7 寿命データの実験計画法 172 |
6.8 打切りのある寿命データの実験計画法 177 |
第6章の参考文献 182 |
第7章 フィールド寿命データの解析 183 |
7.1 フィールド寿命データの特徴 184 |
7.2 大量データのモニタリングF-map 186 |
7.3 2変量データの解析 193 |
7.4 期間を限って観測した寿命データの解析 197 |
7.5 保証期間中のデータに基づく解析法 199 |
7.6 予備品数の予測 203 |
7.7 固有アベイラビリティの点推定と区間推定 208 |
第7章の参考文献 212 |
第8章 故障物理に基づく信頼性データ解析 215 |
8.1 故障物理とは 216 |
8.2 代表的な故障物理モデル 217 |
8.3 劣化量データの解析 230 |
第8章の参考文献 234 |
付録 メジアンランクと平均ランク 235 |
図表 237 |
付表A 正規分布表 238 |
付表B x^2分布表 239 |
付表C パーセントランク表 240 |
付図A ソーンダイク-芳賀曲線 242 |
付図B ワイブル確率紙 243 |
付図C ワイブル型累積ハザード紙 244 |
索引 245 |
監修者・著者紹介 249 |
信頼性技術叢書の刊行にあたって iii |
まえがき v |
序章 信頼性データ解析の必要性と近年の動向 1 |
1 情報通信技術の発達と信頼性 2 |
2 質的解析と量的解析 4 |
3 固有の信頼性と運用・使用の信頼性のギャップの克服 11 |