まえがき i |
訳者まえがき iii |
Acknowledgments vi |
第1章 テクニカルライティングにおける英文法の基本 |
1.1. 効果的ライティングに必須の英文法とは 4 |
1.2. 名詞の所有格のポイントを知る 5 |
1.2.1. 所有格の作り方 5 |
1.2.2. 無生物名詞の所有格 6 |
1.3. 代名詞を明確にする 8 |
1.3.1. 先行詞 8 |
1.3.2. 人称代名詞 10 |
1.3.3. 関係代名詞 12 |
1.3.4. 指示代名詞 17 |
1.4. 動詞を効果的に運用する 21 |
1.4.1. 動詞の時制 21 |
1.4.2. 動詞の仮定法 26 |
1.4.3. 動詞の態 28 |
1.4.4. 動詞の数の一致 28 |
1.5. 形容詞を正しく使う 35 |
1.5.1. 冠詞の使い方 35 |
1.5.2. 複合修飾語の正しい使い方 38 |
1.6. 副詞の暖昧な使い方は避ける 45 |
1.6.1. 誤った位置に置かれた副詞 46 |
1.6.2. 修飾が暖昧な副詞 47 |
1.6.3. 分離不定詞の使い方 48 |
1.7. 前置詞の使用に慣れる 51 |
1.7.1. 熟語をつくる前置詞 51 |
1.7.2. 文の終わりの前置詞 51 |
1.7.3. 前置詞の繰り返し 52 |
1.8. 接続詞の論理的な関係を知る 55 |
1.8.1. 等位接続詞の正しい使い方 55 |
1.8.2. 従位接続詞の正しい使い方 59 |
1.9. 準動詞を効果的に使う 65 |
1.9.1. 等位動名詞と等位不定詞 65 |
1.9.2. 動名詞または不定詞をとる動詞 66 |
1.9.3. 懸垂準動詞 67 |
第2章 テクニカルライティングにおける文の構成力を高める基本手法 |
2.1. 文の構成力を高める5つの手法とは 82 |
2.2. 主語と動詞の関係を力強くする手法 83 |
2.2.1. 主語を明確にする 83 |
2.2.2. 動詞を力強くする 88 |
2.2.3. 主語と動詞の関係を改善する 95 |
2.3. パラレリズムにより一貫性をとる手法 99 |
2.3.1. パラレリズムを必要とする接続語を選択する 100 |
2.3.2. 箇条書きにする 102 |
2.4. 簡潔に書く手法 105 |
2.4.1. 冗漫さをさける 105 |
2.4.2. 文を短くする 109 |
2.4.3. タイトルを簡潔にする 112 |
2.5. 比較を効果的に行う手法 116 |
2.5.1. 形容詞と副詞の比較級を正しく使う 117 |
2.5.2. あいまいな比較はさける 119 |
2.5.3. 比較構文を効果的に使う 124 |
2.6. 文を強調する手法 131 |
2.6.1. 文の構成により強調する 131 |
2.6.2. 句読点を使って強調する 135 |
第3章 テクニカルライティングに必須の句読点の使い方 |
3.1. 句読点の機能とは 140 |
3.2. アポストロフィ(Apostrophe) 141 |
3.3. 角カッコ(Brackets) 143 |
3.4. コロン(Colon) 144 |
3.4.1. 導入のコロン 144 |
3.4.2. コロンの慣用的用法 151 |
3.4.3. 他の句読点とともに使うコロン 151 |
3.5. コンマ(Comma) 152 |
3.5.1. 分離のコンマ 152 |
3.5.2. 囲い込みのコンマ 165 |
3.5.3. コンマの慣用的用法 175 |
3.5.4. 他の句読点とともに使うコンマ 178 |
3.6. emダッシュ(Em Dash) 180 |
3.6.1. 囲い込みのダッシュ 180 |
3.6.2. 分離のダッシュ 183 |
3.6.3. ダッシュの慣用的用法 186 |
3.6.4. 他の句読点と使うダッシュ 187 |
3.7. enダッシュ(En Dash) 188 |
3.8. ハイフン(Hyphen) 190 |
3.8.1. 分綴のハイフン 190 |
3.8.2. 接頭辞のハイフン 191 |
3.8.3. 接尾辞のハイフン 193 |
3.8.4. 複合語のハイフン 193 |
3.9. イタリック体(Italics) 198 |
3.9.1. 強調のイタリック体 198 |
3.9.2. 専門用語のイタリック体 199 |
3.9.3. 差別化のイタリック体 200 |
3.9.4. 記号のイタリック体 201 |
3.9.5. イタリック体の慣用的用法 201 |
3.9.6. ローマン体以外の書体におけるイタリック体 204 |
3.9.7. 句読点のイタリック体 205 |
3.10. 丸カッコ(Parentheses) 206 |
3.11. ピリオド(Period) 210 |
3.11.1. 略語のピリオド 211 |
3.11.2. ピリオドの慣習的用法 212 |
3.11.3. 他の句読点とともに使うピリオド 214 |
3.12. 省略符(Points of Ellipsis) 216 |
3.13. 疑問符(Question Mark) 218 |
3.14. 引用符(Quotation Marks) 222 |
3.14.1. 引用符の正しい使い方 222 |
3.14.2. 区別を必要とする語句に使う引用符 224 |
3.14.3. 他の句読点とともに使う引用符 227 |
3.15. セミコロン(Semicolon) 229 |
3.15.1. 等位節のセミコロン 229 |
3.15.2. 連続する要素のセミコロン 231 |
3.15.3. 説明句と説明節のセミコロン 233 |
3.15.4. 省略構文のセミコロン 234 |
3.15.5. 他の句読点とともに使うセミコロン 234 |
3.16. スラッシュ(slash) 236 |
第4章 テクニカルライティングにおける大文字使用の基本 |
4.1. 大文字を効果的に使うには 240 |
4.2. 文スタイルにおける大文字使用 242 |
4.2.1. 文の大文字 242 |
4.2.2. 引用文の大文字 244 |
4,2.3. 疑問文の大文字 246 |
4.2.4. 箇条書きの大文字 247 |
4.2.5. 文でない要素の大文字 248 |
4.3. 表題スタイルにおける大文字使用 250 |
4.4. 頭字語と略語における大文字使用 254 |
4.4.1. 頭字語の大文字 254 |
4.4.2. 略語の大文字 256 |
4.5. 固有名詞とその形容詞における大文字使用 257 |
4.5.1. 個人名と肩書き 260 |
4.5.2. 地理上の名前 263 |
4.5.3. 官公庁の名前 265 |
4.5.4. 公共の場所と公共機関の名前 266 |
4.5.5. 暦(月、曜日、休日等)と時間の名称 267 |
4.5.6. 科学技術の名称 269 |
4.5.7. 著作物のタイトル 270 |
4.5.8. その他の固有名詞 272 |
用語解説 275 |
文献一覧 280 |
良い例一覧 285 |
索引 298 |
まえがき i |
訳者まえがき iii |
Acknowledgments vi |
第1章 テクニカルライティングにおける英文法の基本 |
1.1. 効果的ライティングに必須の英文法とは 4 |
1.2. 名詞の所有格のポイントを知る 5 |