| はじめに 2 |
| 【第1章】構造計画の意義 |
| 1.1 建築と構造 10 |
| 1.2 構造設計の中での構造計画の位置づけ 11 |
| 1.3 構造設計の与条件 13 |
| 1.4 実プロジェクトに見る建築と構造の関係 15 |
| 1.5 構造計画の構成要素 20 |
| 【第2章】架構形態と力学 |
| 2.1 力の流れを制御する 22 |
| 2.1.1 力の流れと種類 |
| 2.1.2 構造計画における荷重の認識 |
| 2.1.3 構造物の形態による力の制御 |
| 2.1.4 部材構成による力の制御 |
| 2.2 鉛直荷重に対する架構計画 41 |
| 2.3 水平荷重に対する架構計画 46 |
| 2.3.1 静的な水平力の意識と力の流れ |
| 2.3.2 耐震要素の平面的な配置計画 |
| 2.3.3 耐震要素の高さ方向の配置計画 |
| 2.3.4 高層建築における特殊性 |
| 2.4 地震力に対する抵抗メカニズム 55 |
| 2.4.1 抵抗メカニズムの種類 |
| 2.4.2 免震構造・制振構造 |
| 【第3章】構造材料の特性と設計への適用 |
| 3.1 構造材料の種類 62 |
| 3.2 接合部の計画 66 |
| 3.3 鉄筋コンクリート造の建物 68 |
| 3.4 プレキャストコンクリート造・プレストレストコンクリート造の建物 72 |
| 3.5 鉄骨造の建物 74 |
| 3.6 木質構造の建物 81 |
| 【第4章】ハイブリット構造 |
| 4.1 ハイブリット構造の意義と分類 88 |
| 4.2 部材のハイブリット 92 |
| 4.3 構造システムのハイブリット 94 |
| 【第5章】建築形態の多様性と構造計画 |
| 5.1 建築形態の多様性と構造計画 102 |
| 5.2 不定形な形態に対する構造計画の事例 103 |
| 5.3 建築デザインの意義と構造のルール 112 |
| 【第6章】地盤・敷地にかかわる構造計画 |
| 6.1 基礎計画の予備知識 120 |
| 6.2 地盤状況と基礎構造の関係 122 |
| 6.3 地下構造の計画 124 |
| 6.4 特殊な敷地への対応 127 |
| 【第7章】耐震改修における構造計画 |
| 7.1 耐震改修の意義 136 |
| 7.2 耐震改修の基本的な考え方 136 |
| 7.3 イメージを変える耐震改修事例 139 |
| 7.4 イメーシを変えない耐震改修事例 146 |
| 【第8章】構造計画と解析 |
| 8.1 略算・簡易計算と詳細計算の役割 150 |
| 8.2 簡略化した解析モデルの考え方 150 |
| 8.3 略算・簡易計算の具体的方法 152 |
| 【第9草】構造設計・構造設計者の今後の展望 |
| 9.1 構造設計者を取り巻く状況 160 |
| 9.2 構造設計と法規定 161 |
| 9.3 一般の人に対する構造設計者の説明 163 |
| 9.4 今後の展望 166 |
| 建物事例掲載誌 168 |
| 参考文献 170 |
| はじめに 2 |
| 【第1章】構造計画の意義 |
| 1.1 建築と構造 10 |
| 1.2 構造設計の中での構造計画の位置づけ 11 |
| 1.3 構造設計の与条件 13 |
| 1.4 実プロジェクトに見る建築と構造の関係 15 |
