からだの中の外界腸のふしぎ : 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

所蔵情報QRコード

子書誌情報

フルテキスト

所蔵情報

他の版・巻

書誌詳細

その他の標題:

腸のふしぎ : からだの中の外界 : 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

注記:

参考図書: p205-207

タイトルのヨミ:

カラダノナカノガイカイチョウノフシギ : サイダイノメンエキキカンニシテダイニノゲノムカクノウコ

著者名ヨミ:

カミノガワ, シュウイチ

主題:

言語:

日本語

目次情報:

第1章 : 腸は進化しつづけてきた—からだの中の「外界」はどうできたか

第2章 : いのちをつくる腸の働き—驚異の消化・吸収力

第3章 : 腸はいつも考えている—1億個のニューロンに支えられた「第二の脳」

第4章 : 腸はからだを守っている—人体最大の免疫器官

第5章 : 共生者「腸内細菌」の素顔—「第二のゲノム」のすごい働き

第6章 : 腸の働きが低下したら...?

第7章 : 腸内細菌で健康になる

第1章 : 腸は進化しつづけてきた—からだの中の「外界」はどうできたか

第2章 : いのちをつくる腸の働き—驚異の消化・吸収力

第3章 : 腸はいつも考えている—1億個のニューロンに支えられた「第二の脳」

第4章 : 腸はからだを守っている—人体最大の免疫器官

第5章 : 共生者「腸内細菌」の素顔—「第二のゲノム」のすごい働き

第6章 : 腸の働きが低下したら...?

続きを見る

概要:

年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは。

東工大ブックレビュー

1 図書腸内フローラの代謝光岡, 知足(1930-), 理研腸内フローラシンポジウム学会出版センター	7 図書もっとよくわかる!腸内細菌叢 : 健康と疾患を司る“もう1つの臓器" 福田, 真嗣(1977-) 羊土社
2 図書腸内細菌の話光岡, 知足(1930-) 岩波書店	8 図書もっとよくわかる!腸内細菌叢 : "もう1つの臓器"を知り、健康・疾患を制御する! 福田, 真嗣(1977-) 羊土社
3 図書腸内菌叢の分類と生態光岡, 知足(1930-) 食生活研究会	9 図書リンパの科学 : 第二の体液循環系のふしぎ加藤, 征治講談社
4 図書腸内環境学のすすめ辧野, 義己(1948-) 岩波書店	10 図書腸内フローラと健康長寿神谷, 茂ヤクルト・バイオサイエンス研究財団, 医薬出版 (発売)
5 図書腸内共生系のバイオサイエンス日本ビフィズス菌センター丸善出版	11 図書メタボも老化も腸内細菌に訊け! 小澤, 祥司(1956-) 岩波書店
6 図書腸内フローラと炎症 : 共生微生物との関わり合い神谷, 茂ヤクルト・バイオサイエンス研究財団, 医薬出版(発売)	12 図書腸内フローラと難病・自己免疫疾患神谷, 茂ヤクルト・バイオサイエンス研究財団, 医薬出版 (発売)