加藤周一 : 二十世紀を問う

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加藤周一 : 二十世紀を問う / 海老坂武著

資料種別:: 図書
出版情報:: 東京 : 岩波書店, 2013.4
形態:: viii, 241, 2p ; 18cm
シリーズ名:: 岩波新書 ; 新赤版 1421 <BN00076234>
著者名:: 海老坂, 武(1934-) <DA00213103>
ISBN:: 9784004314219 [4004314216]
書誌ID:: BB1224172X

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書誌詳細

その他の標題:

加藤周一 : 二十世紀を問う

注記:

加藤周一略年譜: 巻末p1-2

タイトルのヨミ:

カトウシュウイチ : ニジッセイキオトウ

著者名ヨミ:

エビサカ, タケシ

主題:

加藤, 周一(1919-2008)

言語:

日本語

目次情報:

第1章 : “観察者”の誕生

第2章 : 戦後の出発

第3章 : “西洋見物”の土産

第4章 : 雑種文化論の時代

第5章 : 一九六〇年代—外からの視線

第6章 : “日本的なもの”とは何か—“精神の開国”への問い

第7章 : 希望の灯をともす

第1章 : “観察者”の誕生

第2章 : 戦後の出発

第3章 : “西洋見物”の土産

第4章 : 雑種文化論の時代

第5章 : 一九六〇年代—外からの視線

第6章 : “日本的なもの”とは何か—“精神の開国”への問い

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概要:

言葉を愛した人・加藤周一は、生涯に膨大な書物を読み、書き、そして語り続けた。それはまた、動乱の二十世紀を生きぬきながら、これを深く問い、表現する生でもあった。その全体像はどのようなものだったか。同時代を生きてきた著者が、加藤の生涯をたどりつつ、我々の未来への歩みを支える力強い杖として、今ひとたび彼の言葉を読み直す。

ブックレビュー

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1 図書文学とは何か Sartre, Jean Paul, 1905-1980, 加藤, 周一(1919-2008), 白井, 健三郎(1917-), 海老坂, 武(1934-) 人文書院	7 図書ヨーロッパ新空間 : プロヴァンスからアイルランドまで海老坂, 武(1934-) 人文書院
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6 図書パリの路上から : ノートルダムでもなくセーヌでもなく海老坂, 武(1934-) 河出書房新社	12 図書いまこそ、希望を Sartre, Jean Paul, 1905-1980, Lévy, Benny, 海老坂, 武(1934-) 光文社