あきらめない映画 : 山形国際ドキュメンタリー映画祭の日々

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タイトルのヨミ:

アキラメナイエイガ : ヤマガタコクサイドキュメンタリーエイガサイノヒビ

著者名ヨミ:

ヤマノウチ, エツコ

主題:

言語:

日本語

目次情報:

第1章ヤマガタという磁場 : この祭りはこんなふうにできている

ヤマガタまでの人生

映画祭の通訳

ヤマガタに集う人々

第2章ヤマガタの仲間 : 監督篇1 気遣いの人—一番古い友達:小林茂監督

監督篇2 伝えずにおくものか—一番新しい友達:早川由美子監督、土井敏邦監督ほか

第3章映画を選ぶということ : 悲しい脳は非常灯で辞書を読む

インターネットがない時代の下調べ

照明弾が落ちるそばで、子を抱き静かに子守歌を歌う女—『カネサタケ、抵抗の270年』ほか

第4章祝祭と喧々囂々 : 祝祭に差した影—一九九三年「世界先住民映像祭」

二〇年後に思うこと—『黒い収穫』をめぐってほか

第5章作品をめぐる対話 : すべての人の物語—ヘルマン・クラル監督と『不在の心象』

カメラの暴力と窃視性—森達也監督、安岡卓治プロデューサーと『311』ほか

第1章ヤマガタという磁場 : この祭りはこんなふうにできている

ヤマガタまでの人生

映画祭の通訳

ヤマガタに集う人々

第2章ヤマガタの仲間 : 監督篇1 気遣いの人—一番古い友達:小林茂監督

監督篇2 伝えずにおくものか—一番新しい友達:早川由美子監督、土井敏邦監督ほか

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概要:

1989年に「アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭」として始まって以来、映写機のように放熱しつつ、味わい深い人々を惹きつける強力な磁場であるヤマガタの魅力を、たっぷりと綴る。

東工大ブックレビュー

1 図書ドキュメンタリー映画史 Barnouw, Erik, 1908-, 安原, 和見(1960-) 筑摩書房	7 図書天才はあきらめた山里, 亮太(1977-) 朝日新聞出版
2 図書映画は生きものの仕事である : 私論・ドキュメンタリー映画 (: 新装版) 土本, 典昭(1928-2008) 未來社	8 図書 Macintosh HyperTalk : あきらめないで、天使がささやくハイパートーク本多, 重夫誠文堂新光社
3 図書映画を穫る : ドキュメンタリーの至福を求めて小川, 紳介(1936-1992), 山根, 貞男(1939-) 太田出版	9 図書画像ドキュメンテーションの世界波多野, 宏之勁草書房
4 図書ドキュメンタリー映画の地平 : 世界を批判的に受けとめるために佐藤, 真(1957-) 凱風社	10 図書ドキュメント屠場鎌田, 慧(1938-) 岩波書店
5 図書たたかう映画 : ドキュメンタリストの昭和史亀井, 文夫(1908-1987), 谷川, 義雄(1919-) 岩波書店	11 図書ドキュメント湊, かなえ(1973-) KADOKAWA
6 図書ドキュメンタリーとは何か : 土本典昭・記録映画作家の仕事土本典昭フィルモグラフィ展2004実行委員会現代書館	12 図書ドキュメンタリーを作る : テレビ番組制作・授業と実践山登, 義明京都大学学術出版会