信長と将軍義昭 : 連携から追放、包囲網へ

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信長と将軍義昭 : 連携から追放、包囲網へ / 谷口克広著

資料種別:: 図書
出版情報:: 東京 : 中央公論新社, 2014.8
形態:: ii, 245p ; 18cm
シリーズ名:: 中公新書 ; 2278 <BN00119290>
著者名:: 谷口, 克広(1943-) <DA08738665>
ISBN:: 9784121022783 [4121022785]
書誌ID:: BB16351763

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書誌詳細

その他の標題:

信長と将軍義昭 : 連携から追放包囲網へ

注記:

主要参考文献: p236-241
関係略年表: p242-245

タイトルのヨミ:

ノブナガトショウグンヨシアキ : レンケイカラツイホウ、ホウイモウエ

著者名ヨミ:

タニグチ, カツヒロ

主題:

織田, 信長(1534-1582); 足利, 義昭(1537-1597)

言語:

日本語

目次情報:

序章 : 二人の生い立ち

第1章 : 信長・義昭の上洛と連携時代

第2章 : 信長と義昭との確執

第3章 : 信長包囲網の展開

第4章 : 義昭の挙兵

第5章 : 将軍追放

第6章 : 追放後の義昭の動き

終章 : 信長と義昭の複雑な関係

序章 : 二人の生い立ち

第1章 : 信長・義昭の上洛と連携時代

第2章 : 信長と義昭との確執

第3章 : 信長包囲網の展開

第4章 : 義昭の挙兵

第5章 : 将軍追放

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概要:

各地を流浪した足利義昭は、一五六八年、織田信長に奉じられて上洛し、宿願の将軍職に就いた。長らく傀儡にすぎないとされてきた義昭だが、近年では将軍として行使した政治力が注目されている。京都から追放された後でさえ、信長に対抗できる実力を保持していた、とする説もある。上洛後の信長と義昭は果たしてどのような関係にあったのか。強烈な個性を放った二人が、連携から確執、対立へと至る過程を詳述する。

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