山をたのしむ

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山をたのしむ / 梅棹忠夫著

資料種別:: 図書
出版情報:: 東京 : 山と溪谷社, 2015.6
形態:: 439p ; 15cm
シリーズ名:: ヤマケイ文庫 <BB04380946>
著者名:: 梅棹, 忠夫(1920-2010) <DA00046056>
ISBN:: 9784635047845 [4635047849]
書誌ID:: BB19041591

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書誌詳細

注記:

梅棹忠夫の登山・探検関連の経歴: 巻末
2009年7月刊の文庫化

タイトルのヨミ:

ヤマオタノシム

著者名ヨミ:

ウメサオ, タダオ

主題:

登山

言語:

日本語

目次情報:

第1章山との緑—山をめぐる随想集 : 山の履歴書

わが原点としての北山ほか

第2章山と学問—山をめぐる講演録 : 登山と観光開発

山と学問ほか

第3章山の仲間たち—山をめぐる交遊録 : 粋な釣り師今西錦司さんの横顔

中尾佐助君との交遊ほか

第4章山と探検—探検をめぐる発言集 : 今西探検隊の成立

いまなぜ探検の殿堂かほか

第1章山との緑—山をめぐる随想集 : 山の履歴書

わが原点としての北山ほか

第2章山と学問—山をめぐる講演録 : 登山と観光開発

山と学問ほか

第3章山の仲間たち—山をめぐる交遊録 : 粋な釣り師今西錦司さんの横顔

中尾佐助君との交遊ほか

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概要:

登山や探検はもとより、パイオニーアとして数々の学術的な偉業を打ち立ててきた梅棹忠夫だが、その原点は山にある。これまでの山や探検を振り返り、新たに加えた随想や対談などをまとめたもので、山と探検をテーマにした唯一、最後の著作となった。利便性のみを追求しがちな現代にあって、山とは、探検とはなにかを問いかけた、貴重な一書である。「梅棹忠夫・山と探検文学賞」も、異色の文学賞として定着しつつある。

東工大ブックレビュー

類似資料:

1 図書生物の世界 ; 山岳省察 ; 山と探検今西, 錦司(1902-1992), 梅棹, 忠夫(1920-2010) 講談社	7 図書民族学の旅 ([正] ; 続) 梅棹, 忠夫(1920-2010) 講談社
2 図書裏がえしの自伝梅棹, 忠夫(1920-2010) 中央公論新社	8 図書京都の精神梅棹, 忠夫(1920-2010) 角川学芸出版, 角川書店 (発売)
3 図書あすの日本語のために梅棹, 忠夫(1920-2010) くもん出版	9 図書私の知的生産の技術梅棹, 忠夫(1920-2010) 岩波書店
4 図書メディアとしての博物館梅棹, 忠夫(1920-2010) 平凡社	10 図書異文化の探究梅棹, 忠夫(1920-2010) 講談社
5 図書文化の秘境をさぐる : 梅棹忠夫対談集梅棹, 忠夫(1920-2010) 講談社	11 図書日本文明77の鍵梅棹, 忠夫(1920-2010) 創元社
6 図書行動する国際人たち : 梅棹忠夫対談集梅棹, 忠夫(1920-2010) 講談社	12 図書異文化との出会い梅棹, 忠夫(1920-) パンリサーチインスティテュート