序に代えて 小林秀雄のにがさ |
1 小林秀雄をよむ : よむ—「叡智」または「知慧」 |
やくす—小林秀雄と訳すこと |
かく—「随筆的方法」について |
しんじる—「石」の意味するもの |
審美体験・神秘体験—「神秘」と「合理」 |
からだ—経験談について |
時間考 |
たましい—「魂」の領域 |
ことば—「無言」の境地 |
2 小林秀雄と西欧作家 : ジッドの訳者としての小林秀雄—実に滑稽だ。いや、なかなか面白い。 |
嫌いになった理由—小林秀雄とアンドレ・ジッド |
「窮餘の一策」—小林秀雄とマルセル・プルースト |
3 日本の歴史の曲がり角に立つ小林秀雄 : 「近代の超克」と『文學界』 |
小林秀雄とその時代 |
小林秀雄と歴史の概念 |
「あたま」と「からだ」 |
序に代えて 小林秀雄のにがさ |
1 小林秀雄をよむ : よむ—「叡智」または「知慧」 |
やくす—小林秀雄と訳すこと |
かく—「随筆的方法」について |
しんじる—「石」の意味するもの |
審美体験・神秘体験—「神秘」と「合理」 |