映画で考える生命環境倫理学

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映画で考える生命環境倫理学 / 吉川孝, 横地徳広, 池田喬編著

資料種別:

図書

出版情報:

東京 : 勁草書房, 2019.2

形態:

ix, 196, vip ; 21cm

著者名:

ISBN:

9784326102730 [432610273X]

書誌ID:

BB2773714X

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書誌詳細

注記:

参考文献あり

タイトルのヨミ:

エイガデカンガエルセイメイカンキョウリンリガク

著者名ヨミ:

ヨシカワ, タカシ
ヨコチ, ノリヒロ
イケダ, タカシ

主題:

映画; 環境倫理; 生命倫理

言語:

日本語

目次情報:

序章 : 映画とともに思考するとき

第1章 : 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」

第2章 : ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか—『アバター』と生命環境を知ることの倫理

第3章 : クローン人間と臓器移植をめぐる物語—映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える

第4章 : 人型ロボットは愛することができるか—キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論

第5章 : 人はAIと恋愛することができるのだろうか—『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に

間奏 : 生命環境倫理学とは何か—生命圏と技術圏

第6章 : 「手」が創設する倫理—『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり

第7章 : カタストロフィを語る哲学と映画—『君の名は。』が描く「災後」の「時間」

第8章 : “絶対戦争”後の世界を考えること—『風の谷のナウシカ』とわれわれ

第9章 : 食べること、人間であること、生き残ること—『ソイレント・グリーン』を手がかりに

終章 : なぜ映画で倫理学なのか

序章 : 映画とともに思考するとき

第1章 : 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」

第2章 : ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか—『アバター』と生命環境を知ることの倫理

第3章 : クローン人間と臓器移植をめぐる物語—映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える

第4章 : 人型ロボットは愛することができるか—キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論

第5章 : 人はAIと恋愛することができるのだろうか—『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に

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概要:

映画とともにめぐる、倫理学的思考の旅へようこそ!

ブックレビュー

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2 図書ベーシック生命・環境倫理 : 「生命圏の倫理学」序説徳永, 哲也(1959-) 世界思想社	8 図書生命倫理学 : 自然と利害関心の間 Birnbacher, Dieter, Kuhlmann, Andreas, 1959-2009, 加藤, 泰史(1956-), 高畑, 祐人(1961-), 中澤, 武(1963-), … 法政大学出版局
3 図書生命倫理と環境倫理 : 生物学からのアプローチ垂水, 雄二(1942-) 八坂書房	9 図書クライメート・チェンジ : 新たな環境倫理の探求と対話吉川, 成美(1969-), 上廣倫理財団清水弘文堂書房
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6 図書学生と考える生命倫理金子, 章道(1938-), 金内, 雅夫(1953-), 河野, 由美(心理学) ナカニシヤ出版	12 図書未来の環境倫理学吉永, 明弘(1976-), 福永, 真弓(1976-), 寺本, 剛, 熊坂, 元大(1976-), 山本, 剛史, 桑田, 学(1982-) 勁草書房