ふたりの村上 : 村上春樹・村上龍論集成

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ふたりの村上 : 村上春樹・村上龍論集成 / 吉本隆明著

資料種別:: 図書
出版情報:: 東京 : 論創社, 2019.7
形態:: 270p ; 20cm
著者名:: 吉本, 隆明(1924-2012) <DA00128263>
ISBN:: 9784846018283 [4846018288]
書誌ID:: BB28534680

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書誌詳細

その他の標題:

ふたりの村上 : 村上春樹村上龍論集成

タイトルのヨミ:

フタリノムラカミ : ムラカミハルキムラカミリュウロンシュウセイ

著者名ヨミ:

ヨシモト, タカアキ

主題:

村上, 春樹(1949-); 村上, 竜(1952-)

言語:

日本語

目次情報:

イメージの行方

村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』

解体論

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

像としての文学

走行論

村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』

村上龍『愛と幻想のファシズム』

村上春樹『ノルウェイの森』

村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』

瞬間論

現在への追憶

反現在の根拠

村上春樹『国境の南、太陽の西』

「現在」を感じる

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部

形而上学的ウイルスの文学

村上春樹『アンダーグラウンド』批判

イメージの行方

村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』

解体論

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

像としての文学

走行論

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概要:

『ノルウェイの森』と『コインロッカー・ベイビーズ』で一躍、時代を象徴する作家となったふたりの村上。その魅力と本質に迫る吉本隆明の「村上春樹・村上龍」論。16年間の思索の軌跡を示す全20稿を集成!

ブックレビュー

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1 図書夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです : 村上春樹インタビュー集1997-2009 村上, 春樹(1949-) 文藝春秋	7 図書東京奇譚集村上, 春樹(1949-) 新潮社
2 図書村上春樹翻訳「ほとんど」全仕事村上, 春樹(1949-) 中央公論新社	8 図書「老い」の現在進行形 : 介護の職人 (PT)、吉本隆明に会いにいく吉本, 隆明(1924-2012), 三好, 春樹(1950-) 春秋社
3 図書みみずくは黄昏に飛びたつ川上, 未映子(1976-), 村上, 春樹(1949-) 新潮社	9 図書村上春樹雑文集村上, 春樹(1949-) 新潮社
4 図書村上レシピ ([1] ; 2: プレミアム) 台所でよむ村上春樹の会飛鳥新社	10 図書象の消滅 : 短篇選集1980-1991 = The elephant vanishes 村上, 春樹(1949-) 新潮社
5 図書アフターダーク村上, 春樹(1949-) 講談社	11 図書ことばの力うたの心 : 吉本隆明短歌論集吉本, 隆明 (1924-2012) 幻戯書房
6 図書政治思想評論集吉本, 隆明(1924-2012) 勁草書房	12 図書風の歌を聴け村上, 春樹講談社